鹿島がC大阪を破り首位浮上!今季初スタメンの松村優太が躍動【明治安田J1第10節】
2022.04.29 18:09 Fri
明治安田生命J1リーグ第10節、セレッソ大阪vs鹿島アントラーズが29日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの鹿島が3-0で勝利した。
前節アビスパ福岡とゴールレスドローに終わったC大阪は、丸橋、為田に代えて山中、清武を起用。システムは引き続き[4-4-2]を敷いており、加藤と山田が2トップを組んでいる。
一方で、リーグ2位につけながらも前節は名古屋グランパスとゴールレスドローとなり、2試合勝利から遠ざかる鹿島。名古屋戦からファン・アラーノ、アルトゥール・カイキに代えてブエノ、松村がスタメンとなり、布陣はダイヤモンド型の[4-4-2]を採用している。
強い雨によってピッチにも水が浮く状況のなか、立ち上がり両チームとも浮き球を多用した攻撃を仕掛ける。3分には清武の浮き球に抜け出した山田がボックス内に折り返し、加藤が詰めるものの関川がクリアした。
その後もC大阪がCKからゴールに迫るなど流れをつかんだかに見えたが、先制に成功したのはアウェイの鹿島。6分、GKクォン・スンテのゴールキックを和泉、上田が頭でつなぐと、バイタルエリア中央でボールを拾った今節初スタメンの松村がドリブルでボックス内まで切り込みシュート。これはGKキム・ジンヒョンがセーブしたが、こぼれ球を鈴木優磨が頭で押し込み先制点を記録した。
非常に厳しい立ち上がりとなったC大阪は、清武を中心に鹿島ゴールへ迫るものの、GKクォン・スンテを中心とした守備陣が集中したプレーで対処。ポゼッション率はC大阪が大きく上回るものの、33分には上田のポストプレーからボールを受けた鈴木優磨がロングレンジでのシュートを狙うなど、前半は鹿島の強力2トップがゴールを脅かし続けた。
後半、開始からジェアン・パトリッキを投入して反撃に出るC大阪。46分には早速パトリッキがスピードを活かしてサイドを突破するなど、前半からの変化を見せる。53分にはFKの流れから、直前に投入された毎熊がシュートを放ったがポスト直撃となりゴールは決まらず。56分にはパトリッキのクロスにボックス内中央の山田が頭で合わせたが、大きく枠から外れた。
再三ゴール前までは迫るものの、得点に結びつけられないC大阪。65分にはブルーノ・メンデスを入れて、より攻撃的な姿勢を見せる。69分にはCKの流れから最後は奥埜がミドルシュートを放つが、GKクォン・スンテが危なげなくキャッチした。
後半は守勢に回りほとんどチャンスを作れない鹿島だが、守備陣は集中力を切らさず身体を張った守備によってピンチの芽を摘み続ける。89分には素早いスローインからサイドを駆け上がった山中がクロスを上げたが、フリーのアダム・タガートが放ったヘディングシュートは枠を捉えない。
C大阪が攻めあぐねる時間帯が続く状況下で91分、鈴木優磨の浮き球に反応して左サイドを突破した樋口がマイナスのクロスを上げると、ボックス内で受けた途中交代のアルトゥール・カイキが冷静なボールコントロールから狙い澄ましたシュートを決めて3点目。試合を決定づけると、そのままリードを守り抜き3-0でタイムアップとなった。
優れたゲームコントロールを見せ3試合ぶりの勝利を挙げた鹿島は、リーグ首位に浮上。一方、ボールを持ちながらも好機を活かせなかったC大阪は、今季ホーム未勝利が続く状況となっている。
セレッソ大阪 0-3 鹿島アントラーズ
【鹿島】
鈴木優磨(前6)
松村優太(前14)
アルトゥール・カイキ(後46)
前節アビスパ福岡とゴールレスドローに終わったC大阪は、丸橋、為田に代えて山中、清武を起用。システムは引き続き[4-4-2]を敷いており、加藤と山田が2トップを組んでいる。
一方で、リーグ2位につけながらも前節は名古屋グランパスとゴールレスドローとなり、2試合勝利から遠ざかる鹿島。名古屋戦からファン・アラーノ、アルトゥール・カイキに代えてブエノ、松村がスタメンとなり、布陣はダイヤモンド型の[4-4-2]を採用している。
その後もC大阪がCKからゴールに迫るなど流れをつかんだかに見えたが、先制に成功したのはアウェイの鹿島。6分、GKクォン・スンテのゴールキックを和泉、上田が頭でつなぐと、バイタルエリア中央でボールを拾った今節初スタメンの松村がドリブルでボックス内まで切り込みシュート。これはGKキム・ジンヒョンがセーブしたが、こぼれ球を鈴木優磨が頭で押し込み先制点を記録した。
畳みかける鹿島は14分、C大阪のロングボールを関川がカットすると、左サイドでボールを受けた鈴木優磨が素早い判断でクロスを上げる。これにボックス内へ走り込んだ松村が右足ダイレクトで合わせ、追加点を挙げた。
非常に厳しい立ち上がりとなったC大阪は、清武を中心に鹿島ゴールへ迫るものの、GKクォン・スンテを中心とした守備陣が集中したプレーで対処。ポゼッション率はC大阪が大きく上回るものの、33分には上田のポストプレーからボールを受けた鈴木優磨がロングレンジでのシュートを狙うなど、前半は鹿島の強力2トップがゴールを脅かし続けた。
後半、開始からジェアン・パトリッキを投入して反撃に出るC大阪。46分には早速パトリッキがスピードを活かしてサイドを突破するなど、前半からの変化を見せる。53分にはFKの流れから、直前に投入された毎熊がシュートを放ったがポスト直撃となりゴールは決まらず。56分にはパトリッキのクロスにボックス内中央の山田が頭で合わせたが、大きく枠から外れた。
再三ゴール前までは迫るものの、得点に結びつけられないC大阪。65分にはブルーノ・メンデスを入れて、より攻撃的な姿勢を見せる。69分にはCKの流れから最後は奥埜がミドルシュートを放つが、GKクォン・スンテが危なげなくキャッチした。
後半は守勢に回りほとんどチャンスを作れない鹿島だが、守備陣は集中力を切らさず身体を張った守備によってピンチの芽を摘み続ける。89分には素早いスローインからサイドを駆け上がった山中がクロスを上げたが、フリーのアダム・タガートが放ったヘディングシュートは枠を捉えない。
C大阪が攻めあぐねる時間帯が続く状況下で91分、鈴木優磨の浮き球に反応して左サイドを突破した樋口がマイナスのクロスを上げると、ボックス内で受けた途中交代のアルトゥール・カイキが冷静なボールコントロールから狙い澄ましたシュートを決めて3点目。試合を決定づけると、そのままリードを守り抜き3-0でタイムアップとなった。
優れたゲームコントロールを見せ3試合ぶりの勝利を挙げた鹿島は、リーグ首位に浮上。一方、ボールを持ちながらも好機を活かせなかったC大阪は、今季ホーム未勝利が続く状況となっている。
セレッソ大阪 0-3 鹿島アントラーズ
【鹿島】
鈴木優磨(前6)
松村優太(前14)
アルトゥール・カイキ(後46)
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【明治安田J1リーグ第31節】 2024年9月21日(土) 18:00キックオフ 鹿島アントラーズ(4位/49pt) vs 柏レイソル(16位/33pt) [県立カシマサッカースタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆そろそろ離されるのは御免だ【鹿島アントラーズ】</span> 前節は首位のサンフレッチェ広島をホームに迎え、2-2のドロー。相手に離されなかったとはいえ、勝ち点3が取れなかったことも大きく響くドローとなった。 とはいえ、劣勢に立たされていた中で、終盤に17歳FW徳田誉が値千金の同点ゴールを記録。押し込んでいた中で大きな仕事を果たしたことはチームにとってプラスと言えるだろう。 ただ、これで4試合勝利なし。優勝争いをする上では痛すぎる勝ち点-10と言って良い。残り試合が減る中、食らいつくためには勝利が必要だ。 3バックという新たな策にも出た鹿島だが、センターバック2人が失点に絡む状況。ランコ・ポポヴィッチ監督が残りシーズンに向けてどう手腕を振るうのか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、柴崎岳 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆シビアな時期、勝ち点1でも積み上げたい【柏レイソル】</span> 今シーズンは連敗が4度目、現在3連敗と元気がない柏は、再び残留争いにどっぷり浸かってしまうこととなった。 ホームで連敗に終わった柏。前節は残留争いの直接のライバルであるジュビロ磐田相手にまさかの0-2で惨敗。力無く敗れ、その差を「2」にまで縮められてしまった。 磐田戦は負ける内容ではなかったが、つまらないミスから2失点。守備対応の緩さがやはり課題であり、チームの対応も結果につながらなかったのは大きなダメージとも言える。 今季のクリーンシートはわずか4試合。得点力に優れているわけではないだけに、苦しい戦いが続くのは当然。ただ、ここからの残り試合で勝ち点を積み上げなければ、降格圏への転落も起こってしまうだけに、「1」でも持ち帰りたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:松本健太 DF:片山瑛一、犬飼智也、古賀太陽、ジエゴ MF:山田雄士、白井永地、手塚康平、マテウス・サヴィオ FW:細谷真大、小屋松知哉 監督:井原正巳 2024.09.21 14:05 Sat4
柳沢敦氏、明神智和氏の日韓W杯経験者が揃ってS級ライセンスを取得! 4名が取得
日本サッカー協会(JFA)は7日、S級コーチライセンスの取得者を発表した。今回は4名に資格が与えられることとなる。 日本国内のすべてのサッカーチームの指導が可能となるS級コーチのライセンス。Jリーグクラブや日本代表などを指揮する際に必要となる。 今回認定されたのは、2020年度に受講をスタートした元日本代表FWで、鹿島アントラーズユース監督の柳沢敦氏(46)、2021年度に受講をスタートした徳島ヴォルティスコーチの古川毅氏(51)、2023年度に受講をスタートした元日本代表MFでガンバ大阪ユースコーチの明神智和氏(45)、湘南ベルマーレアカデミーダイレクター兼U-18監督の平塚次郎氏(44)の4名となった。 これによりS級コーチライセンスを保持する者は568名となった。 ◆2020年度受講者 16名/16名 柳沢敦氏(46) 鹿島アントラーズユース 監督 2017年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2021年度受講者 16名/16名 古川毅氏(51) 徳島ヴォルティス コーチ 2012年:A級コーチジェネラルライセンス取得 ◆2023年度受講者 14名/20名 明神智和氏(45) ガンバ大阪ユース コーチ 2022年:A級コーチジェネラルライセンス取得 平塚次郎氏(44) 湘南ベルマーレ アカデミーダイレクター兼U-18監督 2014年:A級コーチジェネラルライセンス取得 2024.03.07 20:55 Thu5