熊本が岡山に先制許すも追い付きドロー、互いに決め手を欠き決勝点は生まれず【明治安田J2第11節】
2022.04.22 21:07 Fri
明治安田生命J2リーグ第11節、ロアッソ熊本vsファジアーノ岡山が22日にえがお健康スタジアムで行われ、1-1の痛み分けに終わった。
3勝4分け3敗で13位につける熊本は、連勝や連敗のような前節と同じ結果がここまでない。前節の栃木SC戦はドローに終わっており、2試合ぶりの勝利を目指す今節は江﨑がプロ初出場を果たした。
対する岡山は2試合連続のドロー中で、3勝5分け2敗の11位。この7試合で1勝と、序盤の勢いにやや陰りが見える。3試合ぶりの白星を欲する木山監督は、田中を3試合ぶりに先発で起用した。
5連戦の初戦を勝利して勢いを付けたい両チームは、序盤にセットプレーから好機を演出。CKから岡山は木村、熊本は菅田が頭で狙う。
熊本がボールを握る時間が増す中で、先手を取ったのは少ないチャンスを生かした岡山。ピッチ中央から左前方へ大きく展開し、収めた木村が足を取られながらも粘ってつなぐ。ミッチェル・デュークが柔らかいクロスを送ると、絞った田中がハーフバウンドのボレーで合わせて25分にネットを揺らした。
イヨハ理ヘンリーのパスを左で受けた坂本がカットインしてボックス手前左から右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴール前の密集を抜けて右隅に吸い込まれ、68分に熊本が試合を振り出しに戻した。
直後には岡山もチャンスを作り、カウンターから川本が狙い、CKのこぼれからは徳元のフィニッシュ。だが、熊本も選手交代を駆使して主導権を握り返すと、互いに後半のアディショナルタイムまでシュートシーンを作り出すしびれる展開となる。
ただ、最後は精度を欠いて勝ち越しゴールは生まれず、同点のままタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果となった。
ロアッソ熊本 1-1 ファジアーノ岡山
【熊本】
坂本亘基(後23)
【岡山】
田中雄大(前25)
◆第11節
▽4/20(水)
徳島ヴォルティス 5-0 いわてグルージャ盛岡
大分トリニータ 1-3 ツエーゲン金沢
▽4/23(土)
《14:00》
ベガルタ仙台 vs FC琉球
モンテディオ山形 vs 大宮アルディージャ
東京ヴェルディ vs ジェフユナイテッド千葉
ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア
アルビレックス新潟 vs V・ファーレン長崎
《16:00》
水戸ホーリーホック vs レノファ山口FC
栃木SC vs 横浜FC
▽4/24(日)
《17:00》
ザスパクサツ群馬 vs ブラウブリッツ秋田
3勝4分け3敗で13位につける熊本は、連勝や連敗のような前節と同じ結果がここまでない。前節の栃木SC戦はドローに終わっており、2試合ぶりの勝利を目指す今節は江﨑がプロ初出場を果たした。
対する岡山は2試合連続のドロー中で、3勝5分け2敗の11位。この7試合で1勝と、序盤の勢いにやや陰りが見える。3試合ぶりの白星を欲する木山監督は、田中を3試合ぶりに先発で起用した。
熊本がボールを握る時間が増す中で、先手を取ったのは少ないチャンスを生かした岡山。ピッチ中央から左前方へ大きく展開し、収めた木村が足を取られながらも粘ってつなぐ。ミッチェル・デュークが柔らかいクロスを送ると、絞った田中がハーフバウンドのボレーで合わせて25分にネットを揺らした。
後半の立ち上がりは岡山が押し込み、斜めの浮き球にデュークがヘディング。さらに、66分にも距離あるなかで強烈なシュートとゴールに迫るが、次の1点を奪ったのはホームチームだった。
イヨハ理ヘンリーのパスを左で受けた坂本がカットインしてボックス手前左から右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴール前の密集を抜けて右隅に吸い込まれ、68分に熊本が試合を振り出しに戻した。
直後には岡山もチャンスを作り、カウンターから川本が狙い、CKのこぼれからは徳元のフィニッシュ。だが、熊本も選手交代を駆使して主導権を握り返すと、互いに後半のアディショナルタイムまでシュートシーンを作り出すしびれる展開となる。
ただ、最後は精度を欠いて勝ち越しゴールは生まれず、同点のままタイムアップ。勝ち点1を分け合う結果となった。
ロアッソ熊本 1-1 ファジアーノ岡山
【熊本】
坂本亘基(後23)
【岡山】
田中雄大(前25)
◆第11節
▽4/20(水)
徳島ヴォルティス 5-0 いわてグルージャ盛岡
大分トリニータ 1-3 ツエーゲン金沢
▽4/23(土)
《14:00》
ベガルタ仙台 vs FC琉球
モンテディオ山形 vs 大宮アルディージャ
東京ヴェルディ vs ジェフユナイテッド千葉
ヴァンフォーレ甲府 vs FC町田ゼルビア
アルビレックス新潟 vs V・ファーレン長崎
《16:00》
水戸ホーリーホック vs レノファ山口FC
栃木SC vs 横浜FC
▽4/24(日)
《17:00》
ザスパクサツ群馬 vs ブラウブリッツ秋田
ロアッソ熊本の関連記事
J2の関連記事
|
|
ロアッソ熊本の人気記事ランキング
1
「一体感ええな」「何回も見ちゃう」初のJ1目指す熊本、勝利のセレブレーション“カモンロッソ”が他サポにも好評!「J1でも聞きたいぞ」
ロアッソ熊本のチャントに惹かれるファンが増加中のようだ。 熊本の勝利後に選手とサポーターが一体となって行うセレブレーション“カモンロッソ”。イギリスのバンド、チャンバワンバの『Tubthumping(タブサンピング)』が元ネタとされる応援歌は、J屈指の名物チャントとして認知の幅を広げている。 6日にえがお健康スタジアムで行われたJ1参入プレーオフ2回戦のモンテディオ山形後にも、決定戦進出を祝して披露された。 『DAZN』が公開した歓喜の瞬間には「カモンロッソ好きすぎるわ」、「一体感ええな」、「これ俺もやりたいわ」、「たのしそう」、「これ好きで何回も見ちゃう」、「こういうのいいなぁ」、「Jリーグ屈指のウィナーセレブレーション」、「J1でもカモンロッソ聞きたいぞ」と、熊本ファン以外からも羨望の声が寄せられるなど、好評を博している。 このチャントは高校生にまで波及しており、何の因果か、採用しているのは京都・東山高校。サッカー部だけでなく、バレー部も取り入れている。 13日には決定戦で京都サンガF.C.の敵地へ乗り込む熊本。今年5月には相手クラブへのリスペクトの意を込め、アウェイゲームでは選手による「カモンロッソ」のパフォーマンスは実施しないと周知しているが、クラブ史上初のJ1昇格を決めた場合は果たして。 <span class="paragraph-title">【動画】激闘のPOを勝ち上がった熊本の"カモンロッソ"</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>現場から直送します!<br>\<br><br>皆さんお待ちかねのカモンロッソ‼️J1参入プレーオフ決定戦進出を果たした熊本が試合後、勝利を一丸となって喜んだ<br><br>J1参入プレーオフ2回戦<br>熊本×山形<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 見逃し配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN%E3%83%94%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZNピッチサイド</a><a href="https://twitter.com/roassoofficial?ref_src=twsrc%5Etfw">@roassoofficial</a> <a href="https://t.co/TvGaJmexM7">pic.twitter.com/TvGaJmexM7</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1589150541720215552?ref_src=twsrc%5Etfw">November 6, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.06 21:50 Sun2
【明治安田J2第14節まとめ】昨季のJ1対決は倍井謙の38秒弾など磐田が4ゴールで快勝! 約5万人の“国立”上位決戦はRB大宮に軍配…2位仙台もしっかり勝利
6日、明治安田J2リーグ第14節の10試合が全国各地で行われた。 <h3>【札幌vs磐田】昨季のJ1対決は磐田に軍配</h3> 12位の北海道コンサドーレ札幌と9位のジュビロ磐田の対戦。昨季はJ1で戦った両者が上位に向かうために大事な試合に臨んだ。 試合は開始38秒に動く。リカルド・グラッサのロングフィードを裏に抜けた倍井謙がトラップ。髙尾瑠が対応できず、そのままゴールに流し込んで磐田が先制する。 早々に試合が動いた中で磐田が押し込んでいくことに。20分、右サイドでFKを獲得すると、ジョルディ・クルークスのクロスにリカルド・グラッサが合わせにいくと、対応した家泉怜依が頭で押し込む形になってしまいオウンゴールで追加点。さらに25分には、角昂志郎のシュートが右ポストを叩くと、跳ね返りを倍井が繋いで、金子大毅フリーで押し込み3点を奪い切る。 3点ビハインドとなった札幌だったが、4点目も磐田に。70分、カウンターから倍井がしっかりと流し込んで4点リードに。札幌はジョルディ・サンチェス、家泉がゴールを奪うが、2-4で惨敗に終わった。 <h3>【千葉vsRB大宮】RB大宮が首位・千葉を撃破!</h3> 首位のジェフユナイテッド千葉が3位のRB大宮アルディージャと国立競技場で対戦。WEリーグのジェフユナイテッド・市原レディースvs大宮アルディージャVENTUSとの千葉vs大宮ダブルヘッダーとなった。 試合は開始5分、右CKからRB大宮がデザインされたプレー。カプリーニのグラウンダーのパスをニアで小島幹敏がダイレクトパス。これを最後は豊川雄太が流し込み、RB大宮が先制する。 さらに15分にもRB大宮が決定機。カプリーニ、杉本健勇と繋ぎ、最後は豊川がボックス内でシュートも、枠の右にわずかに外れる。 首位の千葉は先制を許した中で18分にアクシデント。エドゥアルドが傷んで倒れ込んでしまい、横山暁之と交代。千葉は失点、そしてアクシデントに見舞われたが首位の維持。23分、左サイドを崩すと、ボックス左から前貴之がフリーで上げたクロスに石川大地がフリーでヘッド。千葉が前半のうちに追いついた。 1-1で迎えた後半は千葉が押し込む展開に。それでも53分、小島が自陣でボールを奪うとそのままドリブルスタート。中央を1人で持ち上がるとボックス手前でラストパス。これに反応したカプリーニが中央へ折り返すと、豊川が飛び込んでいた中で相手DFがクリアしきれずにオウンゴールでRB大宮が勝ち越しに成功する。 千葉は71分、右サイドからのクロスに対して飛び込んだカルリーニョス・ジュニオが合わせてゴールかと思われたが、完全に右手を伸ばして手で触れておりノーゴール。イエローカードとなり、カルリーニョス・ジュニオは2枚目で退場となる。その後も千葉が押し込むが、RB大宮のGK笠原がビッグセーブ連発。RB大宮が逃げ切り、1-2で勝利を収めた。 なお、WEリーグの試合は、大宮Vの髙橋美紀、千葉Lの石田菜々海がゴールを決めて1-1で迎えた89分に千葉Lの林香奈絵がゴール。千葉Lが逆転勝利かと思われた中、後半AT3分に大宮Vの西尾葉音が劇的同点ゴールを決め、2-2の引き分けに終わっていた。 <h3>【仙台vs藤枝】仙台もしっかり勝利し2位キープ</h3> 前節2位に浮上したベガルタ仙台が13位の藤枝MYFCをホームに迎えた試合。シーズン初の4連勝を目指した中、23分に仙台が先制。自陣からカウンターが発動。宮崎鴻が左サイドを仕掛けて中央へパス。これを真瀬拓海がつなぐと、最後は髙田椋汰が豪快なミドルシュートを決めて仙台が先制する。 仙台はリードして後半を迎えると、49分には技ありゴール。ボックス内へとクロスを送ると、宮崎が競った中で真瀬が背後でトラップ。GK北村海チディが寄せた中で真瀬が滑り込みながら浮かせると、荒木駿太がヘディングで押し込み、追加点を奪う。 藤枝は69分に中川風希がネットを揺らすも、2-1で終了。仙台が3連勝として2位をキープした。 <h3>◆明治安田J2リーグ第14節</h3> ベガルタ仙台 2-1 藤枝MYFC 【仙台】 髙田椋汰(前23) 荒木駿太(後4) 【藤枝】 中川風希(後24) カターレ富山 1-2 V・ファーレン長崎 【富山】 武颯(前35) 【長崎】 フアンマ・デルガド(後1) マテウス・ジェズス(後10) 北海道コンサドーレ札幌 2-4 ジュビロ磐田 【札幌】 ジョルディ・サンチェス(後32) 家泉怜依(後36) 【磐田】 倍井謙(前2、後25) オウンゴール(前20) 金子大毅(前25) モンテディオ山形 3-0 大分トリニータ 【山形】 藤本佳希(前25) 國分伸太郎(後24) 高橋潤哉(後49) レノファ山口FC 1-2 水戸ホーリーホック 【山口】 横山塁(後48) 【水戸】 渡邉新太(前38) 齋藤俊輔(前45) ブラウブリッツ秋田 0-1 ヴァンフォーレ甲府 【甲府】 大島康樹(後3) 愛媛FC 1-1 いわきFC 【愛媛】 佐藤亮(前27) 【いわき】 山下優人(後31) ロアッソ熊本 0-1 FC今治 【今治】 近藤高虎(前36) 徳島ヴォルティス 0-1 サガン鳥栖 【鳥栖】 今津佑太(前20) ジェフユナイテッド千葉 1-2 RB大宮アルディージャ 【千葉】 石川大地(前23) 【RB大宮】 豊川雄太(前5) オウンゴール(前8) 2025.05.06 18:40 Tue3
熊本が福岡大学FW大崎舜の来季加入内定を発表…大津高校出身
ロアッソ熊本は26日、福岡大学のFW大崎舜(22)の来季加入内定を発表した。 なお、大崎は特別指定選手として承認され、今季は背番号「38」をつけてプレーする。 大崎は鹿児島県出身で、熊本の大津高校から福岡大学へと進学。188cmのストライカーだ。 大津高校ではインターハイでベスト8、選手権では3回戦が最高位だった。 今シーズンは九州大学サッカーリーグで8試合で6得点3アシストを記録していた。 大崎はクラブを通じてコメントしている。 「高校3年間過ごした熊本でプロキャリアをスタートできることを誇りに思います。これまで支えてくれた全ての方々に感謝申し上げます」 「ロアッソ熊本の勝利のため全力を尽くし、多くの人を笑顔にできる選手になれるよう日々精進していきます。応援宜しくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】熊本に来季加入内定の福岡大FW大崎舜</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">【お知らせ】<br>このたび、弊部所属の大崎舜選手が、2023シーズンよりロアッソ熊本への加入が内定しましたのでお知らせいたします。また、2022年 JFA・Jリーグ特別指定選手に申請し、認定されました。<br><br>詳細はこちら<a href="https://t.co/TaCA6VeHkD">https://t.co/TaCA6VeHkD</a> <a href="https://t.co/5G5pZyXLm9">pic.twitter.com/5G5pZyXLm9</a></p>— 福岡大学サッカー部 (@fukudaisoccer) <a href="https://twitter.com/fukudaisoccer/status/1563013511223332865?ref_src=twsrc%5Etfw">August 26, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.08.26 15:29 Fri4
熊本、高卒2年目の宮原愛輝と契約解除…本人からの申し出で
ロアッソ熊本は16日、FW宮原愛輝(20)の退団を発表した。宮原側から申し出があったとのことで、クラブは選手本人と協議。双方合意の上、本日16日付で契約解除に至ったという。 宮原は熊本県生まれで、熊本のジュニアユース出身。大津高等学校を経由して2021年に熊本でプロキャリアを始め、今季はここまで明治安田生命J2リーグ2試合に出場していた。 シーズンも終盤に差しかかるなか、退団となる宮原はクラブを通じてその旨を報告しつつ、感謝の言葉を送った。 「クラブからのリリースにあったとおり、本日付でロアッソ熊本を退団することになりました。約1年半の短い期間でしたが、素晴らしいクラブで最高の時間を過ごせたことは、私の人生において貴重な財産です。応援していただいたファン・サポーターや、チームメイト・スタッフ関係者の皆様には心から感謝いたします。ありがとうございました」 2022.09.16 18:20 Fri5
