「ジャパニーズ・メッシ」“スーパーゴール”板倉滉の投稿に称賛続々!後ろで頭を抱える味方に「この反応がすべてを表わしている」
2022.04.11 20:22 Mon
シャルケに所属する日本代表DF板倉滉が勝利を喜んだ。
ドレクスラーはボックス手前まで運んで相手を引き付けてから、板倉にパス。ボックス右でこれを受けた日本代表DFは、右足の切り返しで遅れてきたDFをかわすと、今度は鋭い左足の切り返しで2人目のDFも完全に抜き去る。そのまま右足でシュートを叩き込み、FW顔負けのスーパーゴールを突き刺した。
これで今シーズン4ゴール目をマークした板倉は、試合から少し時間を空けて11日に自身のインスタグラムを更新。ハイデンハイム戦の写真に炎の絵文字を添え、勝利を喜んだ。
板倉のゴールの凄さを物語るラッツァのリアクションに、ファンも注目。「1枚目の彼の反応がすべてを表わしている」とコメントを寄せている。その他にも「ジャパニーズ・メッシ」、「シャルケに残ってくれ!」、「愛してる!」、「ゴラッソ!」、「最高にかっこよかった」と称賛の言葉が多数寄せられている。
満点のリアクションを見せたラッツァも炎の絵文字で反応。味方にとも大きなインパクトを与える圧巻のゴールだった。
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シャルケは9日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)第29節でハイデンハイムと対戦。板倉は普段のセンターバックではなく、ボランチとしてフル出場を果たすと、攻撃で魅せた。1-0とシャルケが1点をリードして迎えた52分、相手が前がかりになったところでルーズボールをMFドミニク・ドレクスラーが拾うと、シャルケが攻撃開始。板倉も前線へと駆け上がる。これで今シーズン4ゴール目をマークした板倉は、試合から少し時間を空けて11日に自身のインスタグラムを更新。ハイデンハイム戦の写真に炎の絵文字を添え、勝利を喜んだ。
板倉は3枚の写真を投稿しており、その1枚目はゴール直後のものを選択。得点に雄叫びを上げる板倉の後ろには、目の前の光景が信じられないと言わんばかりに頭を抱える味方のMFダニー・ラッツァの姿が映っていた。
板倉のゴールの凄さを物語るラッツァのリアクションに、ファンも注目。「1枚目の彼の反応がすべてを表わしている」とコメントを寄せている。その他にも「ジャパニーズ・メッシ」、「シャルケに残ってくれ!」、「愛してる!」、「ゴラッソ!」、「最高にかっこよかった」と称賛の言葉が多数寄せられている。
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【ブンデス第3節プレビュー】町野がバイエルンに挑戦、板倉vsチェイス・アンリ
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グールニク・ザブジェのMF上月壮一郎が加入後初ゴールをマークした。 上月は今年1月、シャルケからの買い取りオプション付きレンタル移籍でグールニク・ザブジェへ加入。ポーランドでのプレーを選択した。 16日に行われたエクストラクラサ(ポーランド1部)第25節、ルフ・ホジューフ戦では1点リードの後半頭から途中出場し、81分には結果を残した。 中盤右サイドで相手の縦パスを引っ掛けた上月は、こぼれ球を拾ってハーフウェーライン付近からドリブル開始。前がかりとなっていた相手が作った膨大なスペースを突き、ボックス右まで侵入すると、切り返しての左足シュートをニア右隅へと流し込んだ。 新天地での6試合目にして生まれた上月の初ゴールを、チームメイトのルーカス・ポドルスキも愛嬌たっぷりに祝福。グールニク・ザブジェは86分に失点を喫したが、2-1で逃げ切り勝ち。上月の1点は大きな意味を持つこととなった。 上月は京都サンガF.C.の育成組織出身で、ドイツ下部リーグでの活躍が目に留まり、シャルケへ加入。ブンデスリーガでもゴールをマークしていた。 2部に降格した今季は出場機会が限られる中で、新天地への移籍を決断。再びの成り上がりが期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】上月壮一郎が長いドリブルから自らゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="XTycP70KJ60";var video_start = 194;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.17 17:45 Sun4
吉田麻也、背番号「4」でシャルケ公式戦にキャプテンとしてデビュー!チームは6発快勝《DFBポカール》
31日、DFBポカール1回線のブレーマーSV(ドイツ4部)vsシャルケが行われ、0-6でシャルケが勝利した。 今シーズンはブンデスリーガを戦うシャルケ。日本代表DF吉田麻也を始め、1部で戦うための戦力を整えた。 その吉田は、キャプテンマークを巻いての出場。背番号も「4」となり、プレシーズンで着けた「39」ではなく公式戦デビューを果たした。 シャルケは[4-4-2]のシステムを採用。吉田は右CBに入り、マルチン・カミンスキーとコンビを組んだ。 試合は開始2分、右からのスローインの流れからこぼれ球をドミニク・ドレクスラーがボックス右からクロス。これをトビアス・モールがファーサイドで折り返すと、最後はロドリゴ・サラサルが押し込んでシャルケが先制する。 早々に先制したシャルケだが、5分にはPKを獲得。ボックス内でセバスティアン・ポルターが倒される。これをポルターが自ら蹴るも、GKが横っ飛びでセーブ。追加点とはならない。 12分、左からのCKからのクロスをボックス内でフリーになったドレクスラーが右足で面を作ってボレー。これが決まり、シャルケはリードを2点に広げる。 その後も何度もゴールに迫るシャルケは33分にも追加点。浮き球のパスに対して抜け出したドレクスラーがボックス内右でダイレクトボレー。これがニアサイドの狭いところを抜けてネットを揺らす。 さらに39分には、左からの鋭いクロスにポルターが合わせに行くと、阻止しようとついてきた相手DFがオウンゴール。シャルケのリードは4点となる。 前半で4点をリードしたシャルケ。後半も左サイドを中心に攻め込んでいく。 しかし、前半ほど圧力をかけられないシャルケ。リードしているということもあり、選手を入れ替えながら、積極的に縦パスを入れるなど、少しリスクをかけた攻撃にもチャレンジする。 吉田もビルドアップに積極的に参加し、スルーパスやロングボールなど、攻撃の起点となるパスを供給。一方で、ディフェンス面では危なげないプレーが続く。 後半はゴールが生まれなかった中、83分にこじ開けることに。右CKからのモールのクロスをカミンスキーがボックス内でヘッド。これが決まり5点目を奪う。 さらに90分にダメ押し。スルーパスに抜け出したポルターがダメ押しゴールを決め、そのままタイムアップ。シャルケが力の差を見せつけ、0-6で勝利を収めた。 ブレーマーSV 0-6 シャルケ 【シャルケ】 ロドリゴ・サラサル(前2) ドミニク・ドレクスラー(前12、前33) オウンゴール(前39) マルチン・カミンスキー(後38) セバスティアン・ポルター(後45) 2022.07.31 21:57 Sun5