新体制でも神戸勝てず10戦未勝利でACLへ…C大阪は加藤陸次樹のリーグ戦初ゴールで勝利【明治安田J1第8節】
2022.04.10 15:58 Sun
10日、明治安田生命J1リーグ第8節のヴィッセル神戸vsセレッソ大阪の一戦がノエビアスタジアム神戸で行われ、0-1でC大阪が勝利した。
ここまで9戦未勝利の神戸と7試合で2勝3分け2敗のC大阪の一戦。神戸はミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が就任して2日での試合に。C大阪は古巣対戦となり、小菊昭雄監督とは師弟対決となる。
神戸は[4-2-3-1]のシステムでスタート。スタメンを3名変更し、槙野智章、大崎玲央、ボージャン・クルキッチが外れ、小林友希、扇原貴宏、初瀬亮が入った。
C大阪は[4-4-2]で臨み、スタメンは1名変更。乾貴士がメンバー外となり、為田大貴が先発。また、ベンチには清武弘嗣が復帰した。
最初にチャンスを作ったのはC大阪。2分にビッグチャンスを迎えると、スローインの流れからボックス左で山田がGKと一対一になりシュート。GK前川がファンブルすると、こぼれ球を拾って山田がシュートも、これはブロックされて決定的なチャンスを生かせない。
C大阪は12分にもビッグチャンス。左CKから原川がクロスを入れると、GK前川を越えたボールを西尾がファーで合わせるが、これはゴール前を通過してしまう。
18分には神戸が逆襲。大迫が自陣でボールをキープすると右サイドへとパス。これに反応していた初瀬がドリブルで持ち込むと、最後は切り返してシュート。しかし、これは戻りの早いC大阪にブロックされてしまう。
神戸は18分にFKの流れから山口がミドルシュートも枠外に。C大阪はその流れから素早くリスタートすると、ドリブルで運んだ為田がボックス内からシュートも、GK前川がキャッチする。
互いにゴールに迫る展開となる中、C大阪は1発でゴールを奪う。27分、サイドチェンジを受けた山中が早めにピンポイントクロス。これを走り込んだ加藤がドンピシャヘッド。今季初ゴールでC大阪が先制する。
先制を許した神戸。初勝利に向けて厳しいスタートとなったが、大迫とイニエスタのコンビでゴールへ迫ることに。しかし、C大阪が集中した守備で決定機を作らせない。
リードしているC大阪は38分にアクシデント。山中が右のハムストリングを押さえてピッチで倒れ込むことに。そのまま担架で運び出され、舩木翔と交代した。
相手の負傷交代で流れを掴み返したい神戸。42分にはボックス手前でFKを獲得すると、イニエスタが直接狙うが、これは枠の左に外れる。
さらに45分にはイニエスタが魅せる。左サイドで山口とのワンツーを受けたイニエスタが細かいタッチでドリブル突破。そこからパスを出すと、最後は汰木がボックス内でシュートも、枠を捉えられない。
C大阪が1点リードで迎えた後半。神戸はイニエスタを下げて、中坂勇哉を投入。個人技でチャンスを作っていただけに、代わりに入る中坂の活躍に注目が集まる。
後半に入っては神戸がペースを掴む展開に。前半の強度をC大阪に出させないと、押し込んでいくがゴールは遠い。
61分には両チームが選手交代。流れを奪い返したいC大阪は前線の3枚を下げて、ジェアン・パトリッキ、ブルーノ・メンデスらを投入。ゴールが欲しい神戸は初瀬を下げて、ボージャン・クルキッチを投入した。
神戸はその後もペースを掴んだ神戸は70分、ボールを持った中坂が丁寧にスルーパス。汰木が飛び出してボックス内で受けようとするが、これはブロックされてしまう。
C大阪は75分にチャンス。カウンターを仕掛けると中原が持ち出して最後は中央へ折り返し。北野がシュートを放つが、ブロックされる。
神戸は何度もゴールに迫るが決定機を作れず。それでも91分には大迫がボックス内でキープし、左からボージャンがクロス。これを菊池がヘッドで合わせるが、クロスバーに嫌われてゴールならず。
最後まで神戸がゴールに迫ったが、ネットを揺らすことができずにタイムアップ。C大阪が0-1で勝利。神戸はリーグ戦10戦未勝利でACLの戦いに臨むこととなった。
ヴィッセル神戸 0-1 セレッソ大阪
【C大阪】
加藤陸次樹(前27)
ここまで9戦未勝利の神戸と7試合で2勝3分け2敗のC大阪の一戦。神戸はミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が就任して2日での試合に。C大阪は古巣対戦となり、小菊昭雄監督とは師弟対決となる。
神戸は[4-2-3-1]のシステムでスタート。スタメンを3名変更し、槙野智章、大崎玲央、ボージャン・クルキッチが外れ、小林友希、扇原貴宏、初瀬亮が入った。
最初にチャンスを作ったのはC大阪。2分にビッグチャンスを迎えると、スローインの流れからボックス左で山田がGKと一対一になりシュート。GK前川がファンブルすると、こぼれ球を拾って山田がシュートも、これはブロックされて決定的なチャンスを生かせない。
立ち上がりにピンチを凌いだ神戸は6分、大迫とイニエスタがワンツーで崩すと、最後はイニエスタがボックス内からシュートも枠外に。7分には初瀬の縦パスをバイタルエリアで受けた大迫が反転から強烈なシュートも、これはGKキム・ジンヒョンがセーブする。
C大阪は12分にもビッグチャンス。左CKから原川がクロスを入れると、GK前川を越えたボールを西尾がファーで合わせるが、これはゴール前を通過してしまう。
18分には神戸が逆襲。大迫が自陣でボールをキープすると右サイドへとパス。これに反応していた初瀬がドリブルで持ち込むと、最後は切り返してシュート。しかし、これは戻りの早いC大阪にブロックされてしまう。
神戸は18分にFKの流れから山口がミドルシュートも枠外に。C大阪はその流れから素早くリスタートすると、ドリブルで運んだ為田がボックス内からシュートも、GK前川がキャッチする。
互いにゴールに迫る展開となる中、C大阪は1発でゴールを奪う。27分、サイドチェンジを受けた山中が早めにピンポイントクロス。これを走り込んだ加藤がドンピシャヘッド。今季初ゴールでC大阪が先制する。
先制を許した神戸。初勝利に向けて厳しいスタートとなったが、大迫とイニエスタのコンビでゴールへ迫ることに。しかし、C大阪が集中した守備で決定機を作らせない。
リードしているC大阪は38分にアクシデント。山中が右のハムストリングを押さえてピッチで倒れ込むことに。そのまま担架で運び出され、舩木翔と交代した。
相手の負傷交代で流れを掴み返したい神戸。42分にはボックス手前でFKを獲得すると、イニエスタが直接狙うが、これは枠の左に外れる。
さらに45分にはイニエスタが魅せる。左サイドで山口とのワンツーを受けたイニエスタが細かいタッチでドリブル突破。そこからパスを出すと、最後は汰木がボックス内でシュートも、枠を捉えられない。
C大阪が1点リードで迎えた後半。神戸はイニエスタを下げて、中坂勇哉を投入。個人技でチャンスを作っていただけに、代わりに入る中坂の活躍に注目が集まる。
後半に入っては神戸がペースを掴む展開に。前半の強度をC大阪に出させないと、押し込んでいくがゴールは遠い。
61分には両チームが選手交代。流れを奪い返したいC大阪は前線の3枚を下げて、ジェアン・パトリッキ、ブルーノ・メンデスらを投入。ゴールが欲しい神戸は初瀬を下げて、ボージャン・クルキッチを投入した。
神戸はその後もペースを掴んだ神戸は70分、ボールを持った中坂が丁寧にスルーパス。汰木が飛び出してボックス内で受けようとするが、これはブロックされてしまう。
C大阪は75分にチャンス。カウンターを仕掛けると中原が持ち出して最後は中央へ折り返し。北野がシュートを放つが、ブロックされる。
神戸は何度もゴールに迫るが決定機を作れず。それでも91分には大迫がボックス内でキープし、左からボージャンがクロス。これを菊池がヘッドで合わせるが、クロスバーに嫌われてゴールならず。
最後まで神戸がゴールに迫ったが、ネットを揺らすことができずにタイムアップ。C大阪が0-1で勝利。神戸はリーグ戦10戦未勝利でACLの戦いに臨むこととなった。
ヴィッセル神戸 0-1 セレッソ大阪
【C大阪】
加藤陸次樹(前27)
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Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
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霜降り明星・せいやがタジタジに…失言でG大阪の宇佐美貴史が“激怒”!?
霜降り明星のせいやがタジタジになった。 学生時代にはサッカー部に所属していたせいや。EXITのりんたろー。やテレビ朝日の三谷紬アナウンサーと共に、テレビ朝日「ラブ!!Jリーグ」にも出演している。 10日に放送された「ラブ!!Jリーグ」では、「せいや軍団」を拡大するために、FC東京のMF松木玖生、セレッソ大阪のDF毎熊晟矢、そしてガンバ大阪のMF宇佐美貴史に、せいやが直々にオファーを出す場が設けられることに。だが、ここでのある発言が宇佐美を刺激してしまった。 2人目の毎熊へのインタビューが終わったタイミングで、せいやは「セレッソ応援します」と一言。何気ない一言だったが、そこに次の「せいや軍団」候補の宇佐美が「今聞こえましたけど、『セレッソ応援します』」と言いながら現れた。 宇佐美が所属するG大阪とC大阪は、共に大阪府内に本拠地を置くライバルクラブだ。宇佐美に“失言”を拾われてしまったせいやも「ちょっと待ってください」とタジタジ。それでも宇佐美は「よく僕が待っている時に言えましたね。帰っていいですか?めちゃくちゃ大きい声で『セレッソ応援します』」と追撃を重ねていく。 せいやは「ガンバのカレンダー持ってました…」となんとかフォローしようとするも、宇佐美は「もう遅い」と一蹴。芸人さながらの流れに周囲は爆笑だった。 なお、2人のやり取りも見られる「ラブ!!Jリーグ」の最新放送は『TVer』で見逃し配信が視聴可能。18日の18時まで全編を視聴することができる。 <span class="paragraph-title">【動画】霜降り明星・せいやに宇佐美貴史が激怒!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%96J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラブJリーグ</a> 見逃し配信中♡<br>▶️ <a href="https://t.co/NDRscjoSUB">https://t.co/NDRscjoSUB</a><br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> 選手とのインタビュー後…<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%9C%E9%99%8D%E3%82%8A%E6%98%8E%E6%98%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#霜降り明星</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#せいや</a> の一言に<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宇佐美貴史</a> 選手が・・・⁉️ <a href="https://t.co/x83lWx25af">pic.twitter.com/x83lWx25af</a></p>— 【全国放送】ラブ!!Jリーグ(テレビ朝日公式) (@lovej_TVasahi) <a href="https://twitter.com/lovej_TVasahi/status/1767130117485314550?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 12:40 Tue3
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue4
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