ロシア軍による実害受けたシャフタールが国外でトレーニング再開! 被害著しいマリウポリの選手も参加し欧州でチャリティーマッチへ

2022.04.09 18:07 Sat
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Getty Images
ウクライナ・プレミアリーグに所属するシャフタール・ドネツクが国外で活動を再開した。

2月24日に開始されたロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻の影響を受け、現在は無期限の中止となっているウクライナ・プレミアリーグ。施設が被弾するなどの実被害を受けるクラブも相次ぎ、選手や関係者が犠牲になるという痛ましい報も上がっている。

渦中の1クラブであるシャフタールもトレーニング場や用具置き場に砲弾が命中し、甚大な被害を受けている。だが、困難な状況に屈することなく、国外での活動開始を模索。8日には公式インスタグラムで、トルコのイスタンブールにてトレーニングを開始した旨を報告した。
トレーニングにはシャフタールのトップチームに加え、同クラブのU-19、さらにFCマリウポリの一部選手も参加。トレーニングは選手らの体調回復を優先させるところからスタートし、ピッチ上ではボールを使った練習も行われた。険しい表情の中にも、選手からはサッカーができる喜びが感じられるようだ。

シャフタールは今後、平和のためのグローバル・ツアーを展開予定で、9日にはギリシャでオリンピアコスとのチャリティーマッチを行うこととなっている。

チケットや広告による収益はすべて、ウクライナの擁護者、ボランティア団体、医師、戦争の影響を受けたウクライナの子供たちへの援助に使用されるとのことだ。



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