シュツットガルトに痛手、得点源のカライジッチが再びコロナ感染

2022.04.07 00:30 Thu
Getty Images
シュツットガルトは6日、オーストリア代表FWササ・カライジッチが新型コロナウイルスに感染したことを発表した。

カライジッチは昨年8月にもコロナに感染しており、2度目の感染となる。

肩の負傷でシーズン前半戦を棒に振ったカライジッチは今季、ブンデスリーガ10試合の出場に留まっている。ただ、直近の5試合で3ゴール2アシストと活躍し、シュツットガルトを残留圏に浮上させる要因となっていた。
そのカライジッチの再離脱は残留プレーオフに回らなければならない16位ビーレフェルトと1ポイント差のシュツットガルトとしては大きな痛手となりそうだ。

シュツットガルトは8日、ブンデスリーガ第29節でドルトムントと戦う。

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