ACL控える浦和に痛恨、札幌戦で負傷交代のDF犬飼智也が全治6カ月の重傷
2022.04.04 20:13 Mon
浦和レッズは4日、DF犬飼智也の負傷を発表した。
クラブの発表によると、犬飼は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷したとのことだ。
犬飼は札幌戦にセンターバックの一角として先発出場。1-1のまま迎えた後半アディショナルタイムに、前線へ上がっていた犬飼は浮き球を競る際にジャンプすると、そこで左ヒザを痛めて倒れ込み、そのまま担架で運び出され、岩波拓也と交代していた。
クラブの発表によると、犬飼は左膝蓋骨骨折、膝蓋腱部分断裂と診断。4日に手術を行ったとのことだ。なお、全治は約6カ月とのことで、今季中の復帰は非常に厳しいものとなった。
犬飼は鹿島アントラーズから今シーズン加入。ここまで明治安田J1で6試合に出場していた。
クラブの発表によると、犬飼は2日に行われた明治安田生命J1リーグ第6節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷したとのことだ。
クラブの発表によると、犬飼は左膝蓋骨骨折、膝蓋腱部分断裂と診断。4日に手術を行ったとのことだ。なお、全治は約6カ月とのことで、今季中の復帰は非常に厳しいものとなった。
犬飼は鹿島アントラーズから今シーズン加入。ここまで明治安田J1で6試合に出場していた。
浦和はこの後AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を戦うことになるが、その前に大きな痛手を負うこととなってしまった。
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