トッテナムDFベン・デイビスがウェールズ代表を離脱

2022.03.28 09:15 Mon
Getty Images
ウェールズサッカー協会(FAW)は27日、トッテナムDFベン・デイビスの同国代表離脱を発表した。理由については定かにされていない。
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ウェールズはカタール・ワールドカップ(W杯)欧州プレーオフに参戦。先の準決勝でオーストリア代表を2-1で破り、ロシアのウクライナ侵攻で6月に延期のスコットランド代表vsウクライナ代表の勝者と対戦する決勝に進出した。そんなウェールズは29日にチェコ代表との国際親善試合を予定。だが、オーストリア戦で1アシストをマークしたベン・デイビスはチェコ戦を前に代表を離れることになった。

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20歳のU-21ウェールズ代表GKが精巣ガンと診断「最初の診断は本当にショック」

ノリッジは18日、スコットランドのリビングストンへとレンタル移籍中のU-21ウェールズ代表GKダニエル・バーデン(20)が精巣ガンを患っていることを発表した。 クラブの発表によると、バーデンは最初の診断を受けた後、フォローアップの検査を受診。今後は、綿密なモニタにングの下で治療を続けていくとのことだ。 バーデンは、アーセナルの下部組織出身で、2018年11月にノリッジの下部組織へと移籍。2020年7月にファーストチームへと昇格を果たした。 今シーズンはリビングストンへとレンタル移籍し、スコティッシュ・プレミアシップの出場はないものの、リーグカップで1試合に出場していた。 ガンと診断されたバーデンはクラブを通じてコメントしている。 「とても難しく、困難さ時期だった。ただ、家族が友人、同僚のサポートのおかげで、この数週間を乗り越えることができた」 「ノリッジとリビングストンのメディカルチーム、そしてロイヤル・マーズデン病院の皆さんには感謝してもし切れない。全ての検査の早さは尋常ではなく、誰もが僕に協力してくれた」 「ダニエル・ファルケ監督、リビングストンのデイビッド・マーティンデール監督もとても協力的だった」 「最初の診断を受けた時は本当にショックだった。でも、早期に発見できたことで、予後も次のステップも、すべてポジティブなものとなった」 「僕は楽観的で、前向きな考え方をしている。病気に打ち勝って、すぐに好きなことをしに戻ってこれるt確信している」 「僕を支えてくれた周りのみんなには感謝したい。これからの時期は厳しい状況が続くと思うけど、現段階では僕と家族のプライバシーに配慮してもらいたい。可能な限り、僕の進捗状況を伝えたいと思う」 「応援してくれたみんな、本当にありがとう。また近いうちに会いましょう」 精巣ガンを患った選手では、元オランダ代表FWアリエン・ロッベンは20歳の時に精巣ガンを患ったが克服。その後はチェルシー、レアル・マドリー、バイエルンなどで数々のタイトルを獲得している。 また、アトレティコ・マドリーやデポルティボ・ラ・コルーニャでプレーしたGKフランシスコ・モリーナも精巣ガンを患ったが、1年かからずに復帰を果たしていた。 2021.10.18 20:43 Mon
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ユーロ2024予選POに臨むウェールズ代表に朗報、主将ラムジーがメンバー入り

ウェールズサッカー協会は13日、ユーロ2024予選プレーオフに臨む代表メンバーを発表し、カーディフ・シティのMFアーロン・ラムジーを選出した。 9月にヒザを負傷して長期離脱していたラムジーはその後もコンディションが整わず、2月14日のウェスト・ブロムウィッチ戦に出場して以降、ベンチ外が続いていた。 ふくらはぎの張りによりメンバー外となることが予想されていたが、ロブ・ペイジ監督は主将を大一番のメンバーに選出した。 ペイジ監督はラムジーの選出について「数分でもプレーできるならベンチに入れたい」と語り、精神的支柱としても期待していることを窺わせた。 プレーオフに回ったウェールズは21日にフィンランド代表との準決勝を、勝ち上がった際には決勝でポーランド代表と対戦する。 2024.03.13 22:40 Wed

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