鹿島や名古屋ら初勝利チームが多数! C大阪は6発圧勝で大会唯一の3連勝【ルヴァンカップGS第3節】
2022.03.26 17:49 Sat
JリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ第3節の8試合が26日に各地で行われた。
◆グループA/C大阪が6得点大勝、鹿島は樋口の4アシストで初勝利
グループ内で唯一の白星かつ連勝中のC大阪は、ヨドコウ桜スタジアムに大分を迎えた。初勝利を目指す大分は24分、左CKの混戦から小出が押し込み先制。小出は今季初ゴールとなった。
1点ビハインドで後半を迎えたC大阪だが、ここから爆発的な攻撃力を見せつける。まずは48分、CKの跳ね返りをボックス外の鈴木がダイレクトでシュートを放つと、ゴール前の毎熊がコースを変えてゴールイン。毎熊の移籍後初ゴールで同点に追いついたホームチームはそのわずか2分後、ボックス左手前から中原の放ったシュートが相手に当たってネットを揺らし、あっという間に逆転に成功した。
59分には敵陣でのボール奪取を起点に、右サイドバックの毎熊が放ったシュートのこぼれ球をボックス左の為田が拾い、ふわりとしたクロスを今日がプロデビューの岡澤が頭で押し込んで3点目。18歳ルーキーの初ゴールもあり止まらないC大阪は、80分にも右サイドのスローインから、山田の折り返しを加藤が合わせて4点目。途中出場の2人でさらに点差を広げた。
一方、県立カシマサッカースタジアムでは互いに初勝利を目指す鹿島とG大阪が対戦。試合は4分にパトリックのゴールでG大阪が先制するが、後半から鹿島が猛攻を見せる。
まずは52分、樋口のCKを三竿が合わせて同点に追いつくと、66分に右サイドの樋口が上げたクロスを鈴木が押し込んで逆転。続く73分には、再び樋口のCKから関川のヘディングシュートが決まり3点目を記録する。
90分には、樋口のFKを途中出場の染野が頭で合わせてダメ押し。結局、樋口の圧巻4アシストで逆転した鹿島が初勝利を収めて2位に浮上した。
セレッソ大阪 6-1 大分トリニータ
鹿島アントラーズ 4-1 ガンバ大阪
◆グループB/名古屋と清水が初勝利
豊田スタジアムでは共に初勝利を目指す名古屋と徳島が激突。前半は徳島ペースで進み、新井や西谷のシュートで名古屋ゴールを脅かしていく。だが、後半から互いに選手を入れ替えると、金崎を下げて酒井を投入した名古屋が徐々に押し返していく展開に。
その名古屋が64分に柿谷を送り込むと、迎えた72分に味方のパスをワンタッチで叩いた柿谷のパスから酒井がゴール。さらに、その3分後には稲垣が高い位置でボールを奪い、拾った柿谷がキックフェイントで1人かわし、最後は日本デビューのGKスアレスの股を抜く冷静なシュートを流し込み追加点。2-0で勝利を収め、初白星を挙げた。
一方、3連勝を目指す広島はホームで清水を迎え撃った。序盤は押し込む時間帯が続いたものの、20分に隙を突かれてベンジャミン・コロリに来日初ゴールを許す。さらに、38分にはFKのクリアミスを詰められて再び失点。
後半にCKから住吉が今大会初戦の徳島戦に続くゴールを挙げるが、同点には至らず試合終了。初勝利を収めた清水が2位に浮上した。
名古屋グランパス 2-0 徳島ヴォルティス
サンフレッチェ広島 1-2 清水エスパルス
◆グループC/柏と鳥栖は痛み分けで白星お預け
三協フロンテア柏スタジアムで行われた柏vs鳥栖はドロー決着となった。互いに初勝利を目指した一戦。序盤は菊池や藤原ミドルシュートで鳥栖がペースを握りかけたが、柏も徐々に盛り返し、前半は柏の攻勢という構図となる。
しかし、62分のFKのチャンスで、鳥栖は藤田のクロスを田代が頭で合わせて先制に成功。直後に柏の小屋松に決定機を許すが、GK岡本の好セーブでリードを保つ。
このまま鳥栖の勝利かと思われたが、88分に自陣でボールを奪われピンチに。柏はマテウス・サヴィオがボックス右に侵入し、ふわりとしたクロスを入れると、途中出場の升掛が合わせて同点に。結局、試合は1-1の痛み分けとなった。
なお、札幌vs京都は、京都で新型コロナウイルスのクラスターが発生したため延期となっている。
柏レイソル 1-1 サガン鳥栖
北海道コンサドーレ札幌 vs 京都サンガS.C.
◆グループD/磐田とFC東京が初勝利
初勝利を目指す磐田は、ホームに福岡を迎えた。34分に右サイドからの見事なパスワークで杉本が決定機を迎えた磐田。一方で39分の相手のビッグチャンスのシーンでは、袴田がゴールラインギリギリのところで相手のシュートをクリアするなど、攻守でそれぞれ見せ場を作る。
同点で迎えた後半立ち上がり、磐田は左サイドから上原が右足で上げたクロスをボックス右の鈴木が頭で折り返し、最後は金子が押し込んで先制した。その後は福岡にチャンスを作られ続けたが、終盤にはクロスバーにも救われる形で虎の子の1点を死守。1-0で勝利を収めている。
FC東京は味の素スタジアムに湘南を迎えての一戦。31分に三田のクロスを東が頭で合わせたシュートはクロスバーに嫌われたが、その8分後の39分に森重の出した縦パスが相手のクリアミスを誘い、ゴール前に走る安部の下へ。ラッキーな形ではあったが、安部はこのチャンスを確実に決めて、ホームチームが先制した。
後半は60分に三田のミドルシュートが相手に当たってゴールイン。再び運を味方につけたFC東京は、77分に池田のゴールで1点を返されてしまうものの、2-1で逃げ切って初勝利を収めた。
ジュビロ磐田 1-0 アビスパ福岡
FC東京 2-1 湘南ベルマーレ
◆グループA/C大阪が6得点大勝、鹿島は樋口の4アシストで初勝利
グループ内で唯一の白星かつ連勝中のC大阪は、ヨドコウ桜スタジアムに大分を迎えた。初勝利を目指す大分は24分、左CKの混戦から小出が押し込み先制。小出は今季初ゴールとなった。
59分には敵陣でのボール奪取を起点に、右サイドバックの毎熊が放ったシュートのこぼれ球をボックス左の為田が拾い、ふわりとしたクロスを今日がプロデビューの岡澤が頭で押し込んで3点目。18歳ルーキーの初ゴールもあり止まらないC大阪は、80分にも右サイドのスローインから、山田の折り返しを加藤が合わせて4点目。途中出場の2人でさらに点差を広げた。
これで勝利を手中に収めたホームチームは、後半アディショナルタイムにも途中出場の乾と山田がゴールを決めて、終わってみれば大量6得点の圧勝に。これで3連勝としたC大阪が首位をしっかりキープしている。
一方、県立カシマサッカースタジアムでは互いに初勝利を目指す鹿島とG大阪が対戦。試合は4分にパトリックのゴールでG大阪が先制するが、後半から鹿島が猛攻を見せる。
まずは52分、樋口のCKを三竿が合わせて同点に追いつくと、66分に右サイドの樋口が上げたクロスを鈴木が押し込んで逆転。続く73分には、再び樋口のCKから関川のヘディングシュートが決まり3点目を記録する。
90分には、樋口のFKを途中出場の染野が頭で合わせてダメ押し。結局、樋口の圧巻4アシストで逆転した鹿島が初勝利を収めて2位に浮上した。
セレッソ大阪 6-1 大分トリニータ
鹿島アントラーズ 4-1 ガンバ大阪
◆グループB/名古屋と清水が初勝利
豊田スタジアムでは共に初勝利を目指す名古屋と徳島が激突。前半は徳島ペースで進み、新井や西谷のシュートで名古屋ゴールを脅かしていく。だが、後半から互いに選手を入れ替えると、金崎を下げて酒井を投入した名古屋が徐々に押し返していく展開に。
その名古屋が64分に柿谷を送り込むと、迎えた72分に味方のパスをワンタッチで叩いた柿谷のパスから酒井がゴール。さらに、その3分後には稲垣が高い位置でボールを奪い、拾った柿谷がキックフェイントで1人かわし、最後は日本デビューのGKスアレスの股を抜く冷静なシュートを流し込み追加点。2-0で勝利を収め、初白星を挙げた。
一方、3連勝を目指す広島はホームで清水を迎え撃った。序盤は押し込む時間帯が続いたものの、20分に隙を突かれてベンジャミン・コロリに来日初ゴールを許す。さらに、38分にはFKのクリアミスを詰められて再び失点。
後半にCKから住吉が今大会初戦の徳島戦に続くゴールを挙げるが、同点には至らず試合終了。初勝利を収めた清水が2位に浮上した。
名古屋グランパス 2-0 徳島ヴォルティス
サンフレッチェ広島 1-2 清水エスパルス
◆グループC/柏と鳥栖は痛み分けで白星お預け
三協フロンテア柏スタジアムで行われた柏vs鳥栖はドロー決着となった。互いに初勝利を目指した一戦。序盤は菊池や藤原ミドルシュートで鳥栖がペースを握りかけたが、柏も徐々に盛り返し、前半は柏の攻勢という構図となる。
しかし、62分のFKのチャンスで、鳥栖は藤田のクロスを田代が頭で合わせて先制に成功。直後に柏の小屋松に決定機を許すが、GK岡本の好セーブでリードを保つ。
このまま鳥栖の勝利かと思われたが、88分に自陣でボールを奪われピンチに。柏はマテウス・サヴィオがボックス右に侵入し、ふわりとしたクロスを入れると、途中出場の升掛が合わせて同点に。結局、試合は1-1の痛み分けとなった。
なお、札幌vs京都は、京都で新型コロナウイルスのクラスターが発生したため延期となっている。
柏レイソル 1-1 サガン鳥栖
北海道コンサドーレ札幌 vs 京都サンガS.C.
◆グループD/磐田とFC東京が初勝利
初勝利を目指す磐田は、ホームに福岡を迎えた。34分に右サイドからの見事なパスワークで杉本が決定機を迎えた磐田。一方で39分の相手のビッグチャンスのシーンでは、袴田がゴールラインギリギリのところで相手のシュートをクリアするなど、攻守でそれぞれ見せ場を作る。
同点で迎えた後半立ち上がり、磐田は左サイドから上原が右足で上げたクロスをボックス右の鈴木が頭で折り返し、最後は金子が押し込んで先制した。その後は福岡にチャンスを作られ続けたが、終盤にはクロスバーにも救われる形で虎の子の1点を死守。1-0で勝利を収めている。
FC東京は味の素スタジアムに湘南を迎えての一戦。31分に三田のクロスを東が頭で合わせたシュートはクロスバーに嫌われたが、その8分後の39分に森重の出した縦パスが相手のクリアミスを誘い、ゴール前に走る安部の下へ。ラッキーな形ではあったが、安部はこのチャンスを確実に決めて、ホームチームが先制した。
後半は60分に三田のミドルシュートが相手に当たってゴールイン。再び運を味方につけたFC東京は、77分に池田のゴールで1点を返されてしまうものの、2-1で逃げ切って初勝利を収めた。
ジュビロ磐田 1-0 アビスパ福岡
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