ギアクマキスのハット&前田のリーグ2戦連続弾でセルティックが快勝!《スコティッシュ・プレミアシップ》
2022.03.20 01:55 Sun
セルティックは19日、スコティッシュ・プレミアシップ第31節でロス・カウンティと対戦し4-0で勝利した。セルティックのFW前田大然はフル出場し26分に今季6ゴール目を記録、MF旗手怜央は74分までプレー、MF井手口陽介はベンチ入りも出場せず、FW古橋亨梧はメンバー外となっている。
立ち上がりから攻勢を続けるセルティックは11分、左サイドからドリブルで仕掛けたジョタのクロスをファーサイドで競り合ったギアクマキスが頭で叩き込んだ。
幸先良く先制したセルティックは、17分にも右サイドをオーバーラップしたユラノビッチがクロスを前田が頭で折り返すと、ギアクマキスがヘディングシュート。一度は相手DFのブロックに阻まれたがこぼれ球に反応したギアクマキスが頭でゴール右に流し込んだ。
2点を先行し試合の流れを掌握したセルティックは26分、ジョタの右CKをギアクマキスが頭に当てると、左に逸れたボールをゴール左手前の前田がコースを変え、ゴールネットを揺らした。
後半も主導権を握るセルティックは60分、ボックス内で競り合ったイアコビッティのハンドでPKを獲得。これをギアクマキスがゴール左隅に沈め、ハットトリックを達成した。
試合を締めにかかるホームチームは、74分に旗手とC・マクレガーを下げてターンブルとニル・ビトンを投入。その後もハーフコートゲームを続けたセルティックは、最後まで相手にチャンスを与えず。4-0で快勝した。
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公式戦3連勝中の首位セルティック(勝ち点73)が、リーグ戦3連勝中の6位ロス・カウンティ(勝ち点36)をホームに迎えた一戦。来週行われるカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表に選出された前田と旗手が先発に名を連ねた。幸先良く先制したセルティックは、17分にも右サイドをオーバーラップしたユラノビッチがクロスを前田が頭で折り返すと、ギアクマキスがヘディングシュート。一度は相手DFのブロックに阻まれたがこぼれ球に反応したギアクマキスが頭でゴール右に流し込んだ。
2点を先行し試合の流れを掌握したセルティックは26分、ジョタの右CKをギアクマキスが頭に当てると、左に逸れたボールをゴール左手前の前田がコースを変え、ゴールネットを揺らした。
直後の28分に危険なタックルを見舞ったラムゼイが一発退場となり、数的優位となったセルティックは、ハーフタイムにかけても何度か決定機を作ったが、追加点は奪えず。3-0で前半を終えた。
後半も主導権を握るセルティックは60分、ボックス内で競り合ったイアコビッティのハンドでPKを獲得。これをギアクマキスがゴール左隅に沈め、ハットトリックを達成した。
試合を締めにかかるホームチームは、74分に旗手とC・マクレガーを下げてターンブルとニル・ビトンを投入。その後もハーフコートゲームを続けたセルティックは、最後まで相手にチャンスを与えず。4-0で快勝した。
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