重傷のオヤルサバル「これからの目標はただ1つ。もっと強くなって復活する!」

2022.03.18 16:15 Fri
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レアル・ソシエダのスペイン代表FWミケル・オヤルサバルが再起を誓った。
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昨夏の東京オリンピックにも参戦したのが記憶に新しいオヤルサバル。今季も左ウィングを主戦場にセンターFWや右ウィングも任され、ここまで公式戦33試合の出場で15得点とソシエダの背番号「10」に恥じぬ活躍を披露している。ソシエダの一員としても、ラ・リーガでのヨーロッパカップ戦出場権争いの原動力となる24歳だが、チームは17日朝の練習で左ヒザのねん挫を発表。検査で前十字じん帯の断裂も確認され、数週間後の手術見込みも明らかにされた。
全治まで最低でも半年が見込まれ、それ以上を要するとなれば、スペイン代表として今年11月に予定されるカタール・ワールドカップ出場も危ういオヤルサバルだが、17日に自身のインスタグラムでファンに力強いメッセージを発信した。

「フットボーラーなら、誰もが願わない瞬間が僕に訪れてしまった。左ヒザの前十字じん帯を断裂した。受け入れ難いんだけど、これからの目標はただ1つ。もっと強くなって復活してやるんだ! みんな、メッセージをありがとう。突き進もう!」

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ソシエダが“日本の真珠”と契約合意報道…16歳のストライカー獲得へ

日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダが、日本人選手の獲得で合意したという。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 チームの攻撃の中心でもある久保。下部組織には久保の弟である久保瑛史も所属していることで知られている。 そんな中、ソシエダは国際的なスカウティングの中で、1人の日本人選手に目をつけ、契約することで合意したという。 『ムンド・デポルティボ』は「日本の真珠との契約に合意した」と報道。その選手は、16歳の森田遥翔とのことだ。 報道によれば、「前回のドノスティ・カップで得点王となったハルト・モリタは、テストで際立ったゴールを決める才能を持った2007年生まれの日本人ストライカーだ」とのことだ。 森田はラ・リーガと日本で唯一、育成面でラ・リーガとパートナーシップを結ぶ「株式会社ワカタケ」のプログラム出身。同社は、日本の子供たちの海外でのプレーを支援する他、留学や海外遠征、スクール、セミナーなど、育成面に力を入れている。 ソシエダともパートナーであり、スペインでのキャンプに子供たちを連れていくなどしていた。 『ムンド・デポルティボ』は「彼はすでにドノスティア(サン・セバスチャン)に数カ月滞在しており、そこで学業とサッカーを両立させており、ラ・レアル(ソシエダ)でトレーニングをしたり、いくつかのトーナメントでプレーしている」とし、「チームと共に大会に出場した唯一の日本人で、4ゴールを記録した」と、大きな活躍を見せていたという。 森田は2023年のドノスティ・カップで7試合16ゴールを記録。当時のインタビューでは得点王について「一昨年が2位、前回が5位だったので、なんとしても得点王になりたかったです」とコメント。好きな選手については「ムバッペ選手の特徴がとても好きです。彼はスピード、テクニック、強さを備えていますが、何よりも多くのゴールを決めます」と得点を取ることにこだわりを持っているようだ。 将来の夢は「チャンピオンズリーグで得点王になること」と語った森田。久保の弟と同世代。スペインの地で、新たな日本人の活躍が聞ける日も近いかもしれない。 <span class="paragraph-title">【写真】ソシエダが獲得で合意したというFW森田遥翔</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">completa en <a href="https://t.co/IB5sQh45QR">https://t.co/IB5sQh45QR</a> <a href="https://t.co/DHLql0gmWt">pic.twitter.com/DHLql0gmWt</a></p>&mdash; Donosti Cup (@donosticup) <a href="https://twitter.com/donosticup/status/1734915183296806924?ref_src=twsrc%5Etfw">December 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.07 22:50 Sun

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