森保一監督がオーストラリア戦へ「勝ち取る、掴み取るという気持ち」、不満漏らした選手の排除は「やっていません」とキッパリ否定
2022.03.16 18:58 Wed
日本代表を率いる森保一監督は16日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨日本代表メンバーを発表した。
オーストラリア戦で勝利すればW杯出場権を獲得できる日本。過去2大会もオーストラリア戦で出場を決めている。
森保監督はオーストラリア代表について「ご存知の通り、オーストラリアは我々とW杯の出場権を争って戦っているので、力があるということ。フィジカル的にも非常に強く、テクニックの部分、チームとして戦う組織力も兼ね備えたチームだと思います」とコメント。アウェイゲームであることについても触れ、「我々にとってアウェイの試合となること。そこで非常に厳しく難しい戦いになると思いますが、我々にも良い選手が揃っていますし、W杯予選でこれまでの活動で、しっかり積み上げてこれたものもあると思うので、まずは自信を持って、我々が持っている力を目の前の一戦に出し切って、勝利することを考えて戦いたいです」と必勝を誓い、ここで出場を決めたいとした。
改めてこの重要な一戦に臨む心境については「大一番ということに変わりはないオーストラリア戦だと思っています。と同時に、大一番は毎試合大一番と思って戦ってきました」と、これまでの戦いと変わらないと強調した。
「最終予選だけを切り取ると、サウジアラビアに2敗目を喫した時点で、勝ち続けなければW杯に出場するのは難しくなるだろうと思って、1戦1戦勝ち切ろうと思って戦ってきました。その気持ちを忘れることなく、みんなアグレッシブに勝ち取る、掴み取るという気持ちで試合を戦ってきたので、次の試合でも自分たちがやってきたことに自信を持って試合に臨んでもらいたいですし、チーム一丸となってその試合を終わらせる準備をしっかりして全力で戦いたいと思います」
スタートで躓いてしまったこともあり、常に崖っぷちの状態で戦い続けてきた日本代表。今回もその状況は変わらず、オーストラリアに負ければ逆転されてしまう。
その中で、引き続きケガで離脱している選手もいるが、森保監督は「ケガで呼びたくても呼べない選手はいますが、許されることであればもっと多くの選手を招集させてもらってチームを編成させてもらいたいというのがあります」とコメント。「1つの活動で限られた招集メンバーを決めなければいけないので、今回もオーストラリア戦、ベトナム戦について選ばせてもらった選手以上に、選びたい選手がいる、同等以上いるということです」と、厳選して選ばざるを得ないということを強調した。
また「代表を目指している選手、力のある選手もいるということがありながら、今回のベスト、勝つためのベストということで勝ちたいと思いますし、選手、スタッフにもこの戦いに参加したいと思ってくれている選手もスタッフもたくさんいる中で、我々が気持ちを背負って戦うということで、オーストラリア戦、ベトナム戦に臨みたいと思います」と、招集できなかった多くの選手たちの思いも背負って、しっかりと勝ちに行きたいとした。
そんな中、クラブで結果を残していながらも呼ばれていない選手も。「代表活動にポジティブではない態度や発言が1度でもあった選手が呼ばれていないように見える」という厳しい質問に対して森保監督は「選手がネガティブな発言をしたというのは分かりませんが、その発言があったから選考に影響が出ているとは思っていないですし、そういうことはやっていません」とキッパリ否定。「今回のオーストラリア戦、ベトナム戦に向けて勝つために選手を選んで招集させてもらっていると思っています」と、あくまでもベストメンバーを選んだだけだとした。
また「毎回招集できる人数は限られているということ。同じポジションに良い選手がいるなどで選べない選手がいるということです。今回はこれがベストですが、次、その先にメンバーの編成が変わっていることはあると思います」と、今回のメンバーだけを信頼しているわけではないことを改めて強調した。
その中で、まずはオーストラリア戦。相手の戦い方も変わってきている中で日本の策としては「前回我々が埼玉スタジアムで戦った時とはオーストラリアの戦い方も変わっています。より多くのオプションを持って戦ってくると思っています」と警戒。「我々のベースにある戦い方はやっていかなければいけないですが、次の試合を想像した上で、オプションとして戦い方を準備しておく必要はあると思います」と、相手の出方を考えておかなければいけないとした。
また「状況によって、チームで選手たちが共有しながら使い分けていけるように、与えられた準備期間の中で最善の準備をしていきたいと思います」とし、「姿勢としてはいずれにしても相手が勝利を与えてくれるわけではないですし、W杯出場権をオーストラリアが与えてくれるわけでもありません。アグレッシブに掴み取りに行くという気持ちで、受けずにアグレッシブに戦っていきたいと思います」と、自分たちの手で出場権を掴みに行くというメンタリティが必要だとした。
その中では「流れの中で日本人が持っている賢さを出しながら試合に勝ち切れるようにしていきたいと思います」と、頭もしっかり使っていきたいとした。
その点では、負けなければ良いという状況も生まれてくる。「まずは我々の姿勢として勝ち点3を掴み取りにいく、勝ち取りに行くということを考える」とあくまでも勝利にこだわるとしながらも、「勝ち点1をしっかりと持ち帰るということも必要になると思いますので、そこは状況を見極めて、選手たちには最後その状況に1番あったプレーの選択をしてもらいたいなと思っています」と、局面での判断を間違えないようにしたいとした。
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苦しいスタートを切り、W杯出場が途絶えてしまうピンチを迎える瞬間もあった日本代表。しかし、第4戦から怒涛の5連勝を収め、現在はグループ2位。7大会連続7度目のW杯出場へ王手をかけている。オーストラリア戦に向けては23名よりも多い27名を招集。海外組が18名という編成となった。森保監督はオーストラリア代表について「ご存知の通り、オーストラリアは我々とW杯の出場権を争って戦っているので、力があるということ。フィジカル的にも非常に強く、テクニックの部分、チームとして戦う組織力も兼ね備えたチームだと思います」とコメント。アウェイゲームであることについても触れ、「我々にとってアウェイの試合となること。そこで非常に厳しく難しい戦いになると思いますが、我々にも良い選手が揃っていますし、W杯予選でこれまでの活動で、しっかり積み上げてこれたものもあると思うので、まずは自信を持って、我々が持っている力を目の前の一戦に出し切って、勝利することを考えて戦いたいです」と必勝を誓い、ここで出場を決めたいとした。
また、「過去の対戦においてのW杯出場を決めてというデータはあると思いますが、データが勝たせてくれるわけではありません。勝つために準備をしっかりしていきたいと思います」と、足元を見て、しっかりと準備したいと意気込んだ。
改めてこの重要な一戦に臨む心境については「大一番ということに変わりはないオーストラリア戦だと思っています。と同時に、大一番は毎試合大一番と思って戦ってきました」と、これまでの戦いと変わらないと強調した。
「最終予選だけを切り取ると、サウジアラビアに2敗目を喫した時点で、勝ち続けなければW杯に出場するのは難しくなるだろうと思って、1戦1戦勝ち切ろうと思って戦ってきました。その気持ちを忘れることなく、みんなアグレッシブに勝ち取る、掴み取るという気持ちで試合を戦ってきたので、次の試合でも自分たちがやってきたことに自信を持って試合に臨んでもらいたいですし、チーム一丸となってその試合を終わらせる準備をしっかりして全力で戦いたいと思います」
スタートで躓いてしまったこともあり、常に崖っぷちの状態で戦い続けてきた日本代表。今回もその状況は変わらず、オーストラリアに負ければ逆転されてしまう。
その中で、引き続きケガで離脱している選手もいるが、森保監督は「ケガで呼びたくても呼べない選手はいますが、許されることであればもっと多くの選手を招集させてもらってチームを編成させてもらいたいというのがあります」とコメント。「1つの活動で限られた招集メンバーを決めなければいけないので、今回もオーストラリア戦、ベトナム戦について選ばせてもらった選手以上に、選びたい選手がいる、同等以上いるということです」と、厳選して選ばざるを得ないということを強調した。
また「代表を目指している選手、力のある選手もいるということがありながら、今回のベスト、勝つためのベストということで勝ちたいと思いますし、選手、スタッフにもこの戦いに参加したいと思ってくれている選手もスタッフもたくさんいる中で、我々が気持ちを背負って戦うということで、オーストラリア戦、ベトナム戦に臨みたいと思います」と、招集できなかった多くの選手たちの思いも背負って、しっかりと勝ちに行きたいとした。
そんな中、クラブで結果を残していながらも呼ばれていない選手も。「代表活動にポジティブではない態度や発言が1度でもあった選手が呼ばれていないように見える」という厳しい質問に対して森保監督は「選手がネガティブな発言をしたというのは分かりませんが、その発言があったから選考に影響が出ているとは思っていないですし、そういうことはやっていません」とキッパリ否定。「今回のオーストラリア戦、ベトナム戦に向けて勝つために選手を選んで招集させてもらっていると思っています」と、あくまでもベストメンバーを選んだだけだとした。
また「毎回招集できる人数は限られているということ。同じポジションに良い選手がいるなどで選べない選手がいるということです。今回はこれがベストですが、次、その先にメンバーの編成が変わっていることはあると思います」と、今回のメンバーだけを信頼しているわけではないことを改めて強調した。
その中で、まずはオーストラリア戦。相手の戦い方も変わってきている中で日本の策としては「前回我々が埼玉スタジアムで戦った時とはオーストラリアの戦い方も変わっています。より多くのオプションを持って戦ってくると思っています」と警戒。「我々のベースにある戦い方はやっていかなければいけないですが、次の試合を想像した上で、オプションとして戦い方を準備しておく必要はあると思います」と、相手の出方を考えておかなければいけないとした。
また「状況によって、チームで選手たちが共有しながら使い分けていけるように、与えられた準備期間の中で最善の準備をしていきたいと思います」とし、「姿勢としてはいずれにしても相手が勝利を与えてくれるわけではないですし、W杯出場権をオーストラリアが与えてくれるわけでもありません。アグレッシブに掴み取りに行くという気持ちで、受けずにアグレッシブに戦っていきたいと思います」と、自分たちの手で出場権を掴みに行くというメンタリティが必要だとした。
その中では「流れの中で日本人が持っている賢さを出しながら試合に勝ち切れるようにしていきたいと思います」と、頭もしっかり使っていきたいとした。
その点では、負けなければ良いという状況も生まれてくる。「まずは我々の姿勢として勝ち点3を掴み取りにいく、勝ち取りに行くということを考える」とあくまでも勝利にこだわるとしながらも、「勝ち点1をしっかりと持ち帰るということも必要になると思いますので、そこは状況を見極めて、選手たちには最後その状況に1番あったプレーの選択をしてもらいたいなと思っています」と、局面での判断を間違えないようにしたいとした。
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トゥールーズの日本代表FWオナイウ阿道が2試合ぶりとなるリーグ戦今季7点目を決めた。 リーグ・ドゥ(フランス2部)で首位を走るトゥールーズは5日、第23節でディジョン戦をホームに迎えた。ここまでリーグ戦全試合に出場しているオナイウも先発出場。4-1の勝利に貢献している。 2-1とトゥールーズのリードで迎えた65分、オナイウは裏抜けからFWラファエル・ハットンのゴールをお膳立てし、追加点を演出。さらに81分には自らも豪快にネットを揺らした。 相手の最終ラインと駆け引きをしながらDFミッケル・デスラーのスルーパスに反応し、ボックス右へ走り込んでから右足を強振。ニアを抜く強烈な一撃でチームの勝利を確かなものとした。 オナイウにとっては19日に行われたナンシー戦以来、2試合ぶりのゴールとなる。これでリーグ戦7ゴール目とし、チームの昇格に向けてもまた1つギアを上げている。 <span class="paragraph-title">【動画】オナイウ阿道の7ゴール目は豪快なニア抜き!(2:28~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0pUntpNqvWo?start=148" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.02.08 19:30 Tue3
主力としてオランダ1部優勝争い。満を持して代表右SB一番手を取りに行く菅原由勢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.6】
第2次森保ジャパンの初陣となる24・28日のウルグアイ・コロンビア2連戦(東京・大阪)。3年後の2026年北中米W杯に向けた強化がいよいよスタートする。 そのメンバー26人が発表されたが、30代はシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)の3人だけ。大幅な若返りが図られた印象だ。 右サイドバック(SB)はその筆頭ではないか。2014年ブラジル・2018年ロシア・2022年カタールと3度のW杯に参戦した32歳の酒井宏樹(浦和レッズ)と29歳の山根視来(川崎フロンターレ)が揃って外れ、20代前半の3人が名を連ねることになったからだ。 最年長は23歳の橋岡大樹(シント=トロイデン)だが、彼も2019年E-1選手権(釜山)で2試合に出場しただけ。22歳の菅原由勢(AZ)にしても、欧州組だけで挑んだ2020年10月のカメルーン戦(ユトレヒト)で終盤にピッチに立ったのみである。半田陸(ガンバ大阪)に至ってはパリ五輪世代でA代表実績は皆無。3人のバトルは見ものだ。 こうした中、森保監督が最も注目していると見られるのが菅原だろう。実際、2月の欧州視察時には、アルクマールまで直々に出向いている。現地を訪れたのは、2月10日のエクセルシオール戦。翌11日にはフライブルク対シュツットガルト戦を見に行っているから、凄まじい強行日程だったのは間違いない。そこまでリスクを冒しても、菅原のパフォーマンスをその目で確認したかったということになる。やはり期待値は非常に高いのだ。 「由勢のチームの中での立ち位置が明らかに変わっているなと感じました。以前はレギュラーを取るために戦っていましたが、今はチームの中心選手として周囲から信頼されている。しかも、AZはオランダという素晴らしいリーグで優勝争いをしている。欧州5大リーグに近いレベルの国でトップを争うチームで戦っているのはすごく評価できるところ。簡単なことではない」と森保監督も語っており、成長した姿を代表で見せつけてほしいと願っているのだ。 もともと菅原は10代の頃から「内田篤人(JFAロールモデルコーチ)の後継者」と目され、2017年U-17W杯(インド)・2019年U-20W杯(ポーランド)を経験してきたエリートだ。メディアの質問にも自分の言葉で理路整然と答えられる賢さとコミュニケーション力を備えており、19歳で赴いたオランダでもすぐさま適応できる社交性も持ち合わせていた。東京五輪は2000年生まれで一番下の学年ということもあって惜しくも選外となったものの、本人は挫折を糧に成長を続け、着実にスケールアップしている。 この4シーズンでほぼコンスタントに国内リーグ戦に出続けているうえ、2019-20シーズンはヨーロッパリーグ、2021-22・2022-23シーズンにはヨーロッパ・カンファレンスリーグに参戦しているという欧州舞台の経験値も魅力。それは他の右SB陣が持ち合わせていないものだ。 こうした実績もあり、カタールW杯直前に中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が負傷離脱した際にも「左右SBのできる菅原を追加招集すべき」という声が挙がったほどだ。結果的には町野修斗(湘南ベルマーレ)が選ばれ、本人は東京五輪に続く落選を味わったわけだが、負けず嫌いの男は「ここから巻き返してやる」と誓ったに違いない。 今回は同じ2000年生まれの谷晃生(ガンバ大阪)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、中村敬斗(LASKリンツ)も名を連ねている。それも本人にとって心強い点だろう。彼らに久保建英(レアル・ソシエダ)を加えた2000・2001年生まれの5人はU-12世代からともに代表活動をしてきた仲間。森山佳郎監督の下でインドネシアやインド、ウズベキスタンなどアジアの環境の悪い国々に転戦し、タフさを養ってきた。そういった経験値がある分、メンタル的に強い人間が揃っている。 ドイツ5部からブンデスリーガ1部に這い上がった上月壮一郎(シャルケ)もその一員ではあるが、日本人の若者としては少し異質な人材が出てくるのも不思議ではないのだ。年齢や国籍に関係なくバチバチできるメンタリティをぜひとも新生・森保ジャパンに還元してほしいもの。すでにA代表歴のある菅原はその筆頭にならなければいけない。 さらに言うと、名古屋ユースの大先輩・吉田麻也(シャルケ)が外れた今、偉大な先陣から託されたものを受け継ぎ、ピッチで示すことも彼に託される重要タスク。菅原はそういうことを考えて行動に移せる人間である。だからこそ、こちらも大いに期待したくなる。 A代表から離れていた約2年半で、彼がどのような変貌を遂げたのかをしっかりとチェックすることが、初陣2連戦の大きなテーマ。「内田二世」と評されてきた男が見る者の度肝を抜くような仕事をやってのけることを今から楽しみに待ちたい。 2023.03.16 18:30 Thu4
「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」
フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l'Allemagne a perdu contre le Japon : "HEIN ???" <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>— RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu5