ゴールが遠かったユナイテッド、監督が判定に不満「ファウルがあったと私はまだ信じている」
2022.03.16 11:04 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのラルフ・ラングニック監督がアトレティコ・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
アトレティコはカウンターでユナイテッドゴールを目指すと、右サイドを崩されて41分に失点。後半は盛り返せず、そのまま0-1で敗戦。2戦合計1-2でラウンド16敗退となった。
試合後、ラングニック監督が試合を分析。良い入りをしたが、ゴールを決められなかったことを悔やんだ。
「早い時間にゴールを決めることができたがクロスバーに当たってしまった。他にも前半に2、3度、良い場面があった」
「しかし残念ながら、そのエネルギーを前半のうちに1点、2点と得点に結びつけることができなかった。とても重要なことであり、自分たちが先制点を決めることができたと思う」
「ハーフタイムの少し前、ゴールを与えてしまった。これは我々を楽にするものではなかった」
「カウンターの少し前に、アントニー・エランガに対してファウルがあったと私はまだ信じている。ただ、主審と副審はそうは見ていなかった」
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ユナイテッドは15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグでアトレティコと対戦した。1-1で1stレグを終えていたユナイテッド。ホームで勝利すればベスト8入りが掴める状況に。立ち上がりからしっかりとゲームに入った。試合後、ラングニック監督が試合を分析。良い入りをしたが、ゴールを決められなかったことを悔やんだ。
「まさに自分たちのやりたいように、エネルギッシュに試合をスタートさせた。最初の1分から、我々は試合をコントロールすることができた」
「早い時間にゴールを決めることができたがクロスバーに当たってしまった。他にも前半に2、3度、良い場面があった」
「しかし残念ながら、そのエネルギーを前半のうちに1点、2点と得点に結びつけることができなかった。とても重要なことであり、自分たちが先制点を決めることができたと思う」
「ハーフタイムの少し前、ゴールを与えてしまった。これは我々を楽にするものではなかった」
「カウンターの少し前に、アントニー・エランガに対してファウルがあったと私はまだ信じている。ただ、主審と副審はそうは見ていなかった」
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