バルセロナ、20歳エズ・アブデがヒザ負傷…離脱期間は不明

2022.03.13 15:21 Sun
Getty Images
バルセロナは12日、モロッコ人FWエズ・アブデ(20)の負傷を報告した。

エルチェやエルクレスのカンテラを経て、昨夏にバルセロナに入団したエズ・アブデ。当初はバルセロナB所属だったが、昨年10月30日に行われたラ・リーガのアラベス戦で、途中出場から早くもトップチームデビュー。同年12月のオサスナ戦ではプロ初ゴールも記録した。

大器を予感させる20歳だが最近は出番なし。ここ数試合はベンチ入りもしていない状況だったが、クラブはツイッターを通じて、同選手がヒザ蓋骨の腱炎を患っていることを明かした。
具体的な離脱期間は分かっていないが、かつて同様のケガを負ったGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンは復帰までに103日間を要した。ただ、軽傷であれば2〜3週間で治る可能性もあるようだ。

なお、エズ・アブデは先日、モロッコのA代表入りを示唆する投稿をSNSで行っていたが、3月末の活動に招集されるかどうかは、このケガ次第ということになる。

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