【CLプレビュー】盤石レッズが逃げ切るか、イタリア王者の要塞攻略か《リバプールvsインテル》
2022.03.08 17:00 Tue
チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の2ndレグ、リバプールvsインテルが、日本時間8日29:00にアンフィールドでキックオフされる。逆転突破を期すイタリア王者が、難攻不落の要塞に乗り込むベスト8進出を懸けた名門対決第2ラウンドだ。先月16日にジュゼッペ・メアッツァで行われた1stレグでは、世界最高クラスのトランジションゲームが繰り広げられた。ホームチーム優勢の時間帯が長く続いたものの、FWフィルミノ、FWサラーが後半半ば過ぎの75分、83分にいずれもセットプレーの流れで奪った2ゴールによってリバプールが敵地で2-0の先勝を飾った。
勇猛果敢なインテルは少なくともドローに値する圧巻のパフォーマンスを見せたが、リバプールの堅守、勝負強さ、選手層の厚さとスカッドとしての総合力の高さが勝敗を分けた印象だ。それでも、今シーズンからアウェイゴール・ルールが撤廃されたことにより、インテルにも逆転のチャンスは十分にあるはずだ。
敵地で苦しみながらも望外の2-0という結果を持ち帰ったリバプールは、以降に行われた公式戦5試合に全勝。PK戦の末に勝ち切ったEFLカップ決勝のチェルシー戦、1-0で競り勝った直近のウェストハム戦と難しい試合もあったものの、1stレグ同様の勝負強さを発揮し、公式戦連勝を「12」まで伸ばしている。
負傷者の復帰や新戦力の躍動もあり、過密日程においてうまくローテーションを行っており、今回の大一番に向けても万全の状態で臨めるはずだ。
それでも、直近のサレルニターナ戦では悩めるエースFWラウタロ・マルティネスのトリプレッタに、FWジェコのドッピエッタと、攻撃陣がこれまでの鬱憤を晴らす大量5ゴールを奪い、6戦ぶりの白星を手にした。依然として逆転突破は困難と言わざるを得ないが、少なくとも良い精神状態で敵地へ乗り込めるはずだ。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽リバプール予想スタメン

GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、ナビ・ケイタ
FW:サラー、マネ、ルイス・ディアス
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはフィルミノ、チアゴに加え、体調不良で直前のウェストハム戦を欠場していたマティプが前々日からトレーニングに復帰したことで、主力全選手が少なくともメンバー入り可能な状態だ。その一方で、コナテが屋外での前日練習を回避しており、コンディションに若干の不安を残す。
スタメンに関しては1stレグの後半途中から機能したメンバーを軸に、前述の11人を予想。コナテの起用が難しい場合はマティプが代役を担い、前線に関してはマネか、ルイス・ディアスを外してジョタを起用する可能性もある。
◆インテル◆
【3-5-2】
▽インテル予想スタメン

GK:ハンダノビッチ
DF:シュクリニアル、デ・フライ、バストーニ
MF:ダンフリース、ビダル、ブロゾビッチ、チャルハノール、ペリシッチ
FW:ジェコ、ラウタロ・マルティネス
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:MFバレッラ(2/2)
レアル・マドリーとのグループ最終節で退場のバレッラが引き続き欠場となる。一方、負傷者に関してはゴセンス、ホアキン・コレアの戦列復帰によって全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては善戦した1stレグと同じメンバーが起用される見込み。また、ゴセンス、ホアキン・コレアの復帰に伴い、試合途中の[3-4-2-1]や、より攻撃的な4バックへの変更など、逆転突破に向けた攻撃的な布陣変更が可能となる。
★注目選手
◆リバプール:FWルイス・ディアス

加入から1カ月で早くも信頼掴む大器。今冬の移籍市場最終盤に総額6000万ユーロと言われる移籍金で、ポルトから加入したコロンビア代表FW。加入当初は高額な移籍金、CLでの直接対決でのパフォーマンスもあり、一部で懐疑的な目も向けられていたが、ここまでの1カ月で当初のネガティブな反応を完全に払しょくして見せた。
最大の特長であるスプリント能力やドリブルテクニックは、ある程度通用すると思われていたが、周囲とのコンビネーションや世界屈指のインテンシティを誇るクロップのチームスタイルへの適応には、ある程度時間を要すると考えられていた。しかし、セルジオ・コンセイソンの下で攻守両面でのハードワークを植え付けられていた左ウイングは、リバプールのトランジションの速さに順応。加えて、個人技に走らず、的確に味方を使う利他的なプレーは好印象だ。
ここまで公式戦8試合で1ゴールと数字上のインパクトはもう一つだが、途中出場で流れを変えたインテル戦、EFLカップ決勝ではマン・オブ・ザ・マッチ級のインパクトと、早くもマネやフィルミノ、ジョタに比肩する貢献度の高さを見せている。先発起用も期待される今回の2ndレグでは、チームプレーヤーとしてのタスクをこなすと共に、直近のハマーズ戦でKOPを沸かせた驚異的なドリブル突破など、カウンターシチュエーションでの決定的な仕事を期待したい。
◆インテル:FWエディン・ジェコ

慣れ親しんだイングランドの地で主砲の役目果たせるか。昨シーズンまでのエースFWルカクのチェルシー移籍に伴い、昨夏ローマからインテルに加入した35歳のベテランストライカーは、今季ここまで37試合16ゴール8アシストと期待以上の数字を残している。
圧倒的なフィジカルを武器に個での局面打開、カウンターの担い手としても存在感を放った前エースのような仕事はできないが、円熟味のポストワーク、組み立てへの貢献と異なる特徴で周囲を生かしている。
善戦した前回対戦では立ち位置の妙、戦術眼を生かしたファーストディフェンス、攻撃的なウイングバックの攻撃参加を促すポストワークとチャンスメークの部分ではきっちり存在感を放った。その一方で、フィニッシュの局面では世界最高峰のDFファン・ダイクに気圧されたか、やや消極的な選択が目立っていた。
逆転突破を目指す敵地での一戦では、相棒ラウタロと共にゴールという結果が求められるだけに、前回対戦の反省を踏まえて更なる奮起を期待したい。
ちなみに、ジェコはマンチェスター・シティ、ローマ時代を合わせてリバプールと通算14度対戦し、5ゴールを記録。そして、その内の4ゴールは今回の試合会場アンフィールドで挙げたもの。さらに、同スタジアムでは直近の対戦で2試合連発中だ。
勇猛果敢なインテルは少なくともドローに値する圧巻のパフォーマンスを見せたが、リバプールの堅守、勝負強さ、選手層の厚さとスカッドとしての総合力の高さが勝敗を分けた印象だ。それでも、今シーズンからアウェイゴール・ルールが撤廃されたことにより、インテルにも逆転のチャンスは十分にあるはずだ。
負傷者の復帰や新戦力の躍動もあり、過密日程においてうまくローテーションを行っており、今回の大一番に向けても万全の状態で臨めるはずだ。
一方、アタッキングサードでの精度には課題も、見事な奮闘を見せたインテルは、難攻不落のアンフィールド攻略に挑む。1stレグ敗戦後は格下サッスオーロにホームで敗れて今季初の公式戦連敗を喫すると、格下ジェノア戦、コッパ・イタリア準決勝1stレグのミラノ・ダービーをいずれもゴールレスドロー。4試合連続無得点を含む公式戦5試合未勝利と、インザーギ新体制で最も困難な時期を経験した。
それでも、直近のサレルニターナ戦では悩めるエースFWラウタロ・マルティネスのトリプレッタに、FWジェコのドッピエッタと、攻撃陣がこれまでの鬱憤を晴らす大量5ゴールを奪い、6戦ぶりの白星を手にした。依然として逆転突破は困難と言わざるを得ないが、少なくとも良い精神状態で敵地へ乗り込めるはずだ。
◆リバプール◆
【4-3-3】
▽リバプール予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:アリソン
DF:アレクサンダー=アーノルド、コナテ、ファン・ダイク、ロバートソン
MF:ヘンダーソン、ファビーニョ、ナビ・ケイタ
FW:サラー、マネ、ルイス・ディアス
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはフィルミノ、チアゴに加え、体調不良で直前のウェストハム戦を欠場していたマティプが前々日からトレーニングに復帰したことで、主力全選手が少なくともメンバー入り可能な状態だ。その一方で、コナテが屋外での前日練習を回避しており、コンディションに若干の不安を残す。
スタメンに関しては1stレグの後半途中から機能したメンバーを軸に、前述の11人を予想。コナテの起用が難しい場合はマティプが代役を担い、前線に関してはマネか、ルイス・ディアスを外してジョタを起用する可能性もある。
◆インテル◆
【3-5-2】
▽インテル予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ハンダノビッチ
DF:シュクリニアル、デ・フライ、バストーニ
MF:ダンフリース、ビダル、ブロゾビッチ、チャルハノール、ペリシッチ
FW:ジェコ、ラウタロ・マルティネス
負傷者:なし
コロナ陽性者:なし
出場停止者:MFバレッラ(2/2)
レアル・マドリーとのグループ最終節で退場のバレッラが引き続き欠場となる。一方、負傷者に関してはゴセンス、ホアキン・コレアの戦列復帰によって全選手が起用可能だ。
スタメンに関しては善戦した1stレグと同じメンバーが起用される見込み。また、ゴセンス、ホアキン・コレアの復帰に伴い、試合途中の[3-4-2-1]や、より攻撃的な4バックへの変更など、逆転突破に向けた攻撃的な布陣変更が可能となる。
★注目選手
◆リバプール:FWルイス・ディアス

Getty Images
加入から1カ月で早くも信頼掴む大器。今冬の移籍市場最終盤に総額6000万ユーロと言われる移籍金で、ポルトから加入したコロンビア代表FW。加入当初は高額な移籍金、CLでの直接対決でのパフォーマンスもあり、一部で懐疑的な目も向けられていたが、ここまでの1カ月で当初のネガティブな反応を完全に払しょくして見せた。
最大の特長であるスプリント能力やドリブルテクニックは、ある程度通用すると思われていたが、周囲とのコンビネーションや世界屈指のインテンシティを誇るクロップのチームスタイルへの適応には、ある程度時間を要すると考えられていた。しかし、セルジオ・コンセイソンの下で攻守両面でのハードワークを植え付けられていた左ウイングは、リバプールのトランジションの速さに順応。加えて、個人技に走らず、的確に味方を使う利他的なプレーは好印象だ。
ここまで公式戦8試合で1ゴールと数字上のインパクトはもう一つだが、途中出場で流れを変えたインテル戦、EFLカップ決勝ではマン・オブ・ザ・マッチ級のインパクトと、早くもマネやフィルミノ、ジョタに比肩する貢献度の高さを見せている。先発起用も期待される今回の2ndレグでは、チームプレーヤーとしてのタスクをこなすと共に、直近のハマーズ戦でKOPを沸かせた驚異的なドリブル突破など、カウンターシチュエーションでの決定的な仕事を期待したい。
◆インテル:FWエディン・ジェコ

Getty Images
慣れ親しんだイングランドの地で主砲の役目果たせるか。昨シーズンまでのエースFWルカクのチェルシー移籍に伴い、昨夏ローマからインテルに加入した35歳のベテランストライカーは、今季ここまで37試合16ゴール8アシストと期待以上の数字を残している。
圧倒的なフィジカルを武器に個での局面打開、カウンターの担い手としても存在感を放った前エースのような仕事はできないが、円熟味のポストワーク、組み立てへの貢献と異なる特徴で周囲を生かしている。
善戦した前回対戦では立ち位置の妙、戦術眼を生かしたファーストディフェンス、攻撃的なウイングバックの攻撃参加を促すポストワークとチャンスメークの部分ではきっちり存在感を放った。その一方で、フィニッシュの局面では世界最高峰のDFファン・ダイクに気圧されたか、やや消極的な選択が目立っていた。
逆転突破を目指す敵地での一戦では、相棒ラウタロと共にゴールという結果が求められるだけに、前回対戦の反省を踏まえて更なる奮起を期待したい。
ちなみに、ジェコはマンチェスター・シティ、ローマ時代を合わせてリバプールと通算14度対戦し、5ゴールを記録。そして、その内の4ゴールは今回の試合会場アンフィールドで挙げたもの。さらに、同スタジアムでは直近の対戦で2試合連発中だ。
リバプールの関連記事
UEFAチャンピオンズリーグの関連記事
|
リバプールの人気記事ランキング
1
「これめっちゃおもろい」黒シートに覆われ運ばれる長物…「クラウチが死んだのかと」の声に本人が絶妙な切り返し
元イングランド代表FWピーター・クラウチ氏によるファンに対する投稿が、インターネット上を賑わせている。 17日に行われたプレミアリーグ第37節、サウサンプトンvsリバプールの一戦は、南野拓実のゴールなどで2-1とリバプールが勝利。逆転優勝へ望みを繋いだ。 その試合で中継映像に映り込んだものがファンの目にとまったようだ。試合終了後の様子を報じるテレビカメラには、何か長いものが黒いシートで覆われて運び出されている様が映されている。 これを見たあるファンは、201cmの長身を誇り、サウサンプトンとリバプールの両クラブでもプレー経験のあるクラウチ氏を思い浮かべたようだ。「一瞬ピーター・クラウチが死んだのかと思った」とつぶやいた。 投稿は瞬く間に拡散されると、なんとクラウチ氏本人からもリプライが寄せられることに。「心配してくれてありがとう、僕は元気だよ」と、ファンの冗談にうまく乗っかった。 見事な切り返しを見せたクラウチ氏。このやり取りには「電車でマジで笑ってしまった」「これめっちゃおもろい」「本人からの生存報告」などの声が寄せられるなど、国内外で大きな盛り上がりを見せることとなった。 <span class="paragraph-title">【動画】運び出されていく何かに対するファンとクラウチ氏の反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Thought Peter Crouch had died for a sec <a href="https://t.co/2lPedJYd7k">pic.twitter.com/2lPedJYd7k</a></p>— Jimathon (@Jimathon) <a href="https://twitter.com/Jimathon/status/1526667169722994691?ref_src=twsrc%5Etfw">May 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">I’m ok guys thanks for your concern <a href="https://t.co/D7x0Ijc4MN">https://t.co/D7x0Ijc4MN</a></p>— Peter Crouch (@petercrouch) <a href="https://twitter.com/petercrouch/status/1527222194102751233?ref_src=twsrc%5Etfw">May 19, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.20 21:45 Fri2
アレクサンダー=アーノルドがモデル美女と交際中、リバプールとの契約交渉難航も私生活は充実
リバプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドに、新たな恋人ができたようだ。 リバプールのアカデミー育ちであり、ファーストチーム昇格後は絶対的な右サイドバックとして数多くのトロフィーを獲得してきたアレクサンダー=アーノルド。今シーズンも、新たに就任したアルネ・スロット監督の下で守備の安定感が増しており、現在は負傷中もここまで公式戦15試合2アシストを記録している。 一方で、リバプールとの契約は今シーズン限りとなっていながら契約交渉は遅々として進まず。レアル・マドリーからの強い関心が示されるなど、去就は極めて不透明な状況となっている。 そんなアレクサンダー=アーノルドだが、私生活は非常に順調な様子。かねてより交際が伝えられていたアイリス・ロウさん(ハリウッド俳優・ジュード・ロウの娘)とは破局してしまったが、新たな恋人の存在が報じられている。 その相手とは、インスタグラムでモデルを務めるエステル・ベンケさん。イギリス『ミラー』によると、2人はマンチェスター市中心部のクリスマスマーケットを訪れたり、コッツウォルズにあるコテージホテルで過ごしたりするなど、仲睦まじい姿を見せているようだ。 現在はハムストリングの負傷で離脱しているアレクサンダー=アーノルド。リバプールとしては、新恋人と充実した時間を過ごすことで、しっかり英気を養ってもらいたいところだろう。 <span class="paragraph-title">【画像】アレクサンダー=アーノルドとの交際が報じられたエステル・ベンケさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_6ssH_tGjK/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Estelle Behnke(@estellebke)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.11.19 17:10 Tue3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去
▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu5