リーグ5戦ぶりの前田弾などで好調リヴィングストンを下したセルティックが首位を堅守!《スコティッシュ・プレミアシップ》
2022.03.06 23:20 Sun
セルティックは6日、スコティッシュ・プレミアシップ第30節でリヴィングストンと対戦し3-1で勝利した。セルティックのFW前田大然は75分までプレーし今季5ゴール目を記録、MF旗手怜央は83分からプレー、MF井手口陽介はベンチ入りも出場せず、FW古橋亨梧はケガのためメンバー外となっている。
前田が3トップの真ん中で起用された試合は、セルティックが立ち上がりからボールを支配。すると14分、ボックス左から侵入したカラム・マクレガーの折り返しが相手DFに当たると、こぼれ球に反応した前田がシュート。これはフィッツウォーターにブロックされたが、ボールは左腕に当たっており、主審がPKを宣告。しかし、C・マクレガーのPKは右ポストに弾かれた。
先制のチャンスを逃したセルティックだが、17分にセットプレーからスコアを動かす。ジョタの右CKをニアに走りこんだスターフェルトがヘディングシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球を前田が頭で押し込んだ。
前田のリーグ戦5試合ぶりのゴールで主導権を握ったセルティックは、39分にもボックス左深くまで侵入したテイラーの折り返しをC・マクレガーが落とし、最後はロギッチがシュート。相手DFに当たったボールがフィッツウォーターの腕に当たったように見えたが、主審は笛を吹かなかった。
迎えた後半、セルティックは開始30秒で追加点を奪う。フォレストのパスで右サイドを駆け上がったラルストンが鋭いクロスを送るとニッキー・デヴリンのオウンゴールを誘った。
さらにセルティックは、55分にもジョタのスルーパスからフォレストがDFの裏に抜け出しすと、ボックス左から冷静にゴール右隅へシュートを流し込んだ。
直後の56分にデヴリンのゴールで1点を返されたセルティックは、69分にスルーパスで左サイドを抜け出したジョタのダイレクトクロスから前田に決定機が訪れたが、シュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
2点をリードするセルティックは、75分に前田らを下げてギアクマキスらを、83分にはC・マクレガーを下げて旗手を投入。その後も危なげない試合運びを見せたセルティックは、リヴィングストンに決定機を作らせず、3-1のままタイムアップ。
前田の今季5点目などで完勝したセルティックが首位をキープしている。
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前節のセント・ミレン戦で公式戦3試合ぶりの白星を飾った首位セルティック(勝ち点70)が、5試合負けなしと好調の5位リヴィングストン(勝ち点37)のホームに乗り込んだ一戦。先制のチャンスを逃したセルティックだが、17分にセットプレーからスコアを動かす。ジョタの右CKをニアに走りこんだスターフェルトがヘディングシュート。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球を前田が頭で押し込んだ。
前田のリーグ戦5試合ぶりのゴールで主導権を握ったセルティックは、39分にもボックス左深くまで侵入したテイラーの折り返しをC・マクレガーが落とし、最後はロギッチがシュート。相手DFに当たったボールがフィッツウォーターの腕に当たったように見えたが、主審は笛を吹かなかった。
その後、セルティックは前半アディショナルタイムにセットプレーからピンチを迎えたが、オビレイエのヘディングシュートはクロスバーを叩き、1-0で前半を終えた。
迎えた後半、セルティックは開始30秒で追加点を奪う。フォレストのパスで右サイドを駆け上がったラルストンが鋭いクロスを送るとニッキー・デヴリンのオウンゴールを誘った。
さらにセルティックは、55分にもジョタのスルーパスからフォレストがDFの裏に抜け出しすと、ボックス左から冷静にゴール右隅へシュートを流し込んだ。
直後の56分にデヴリンのゴールで1点を返されたセルティックは、69分にスルーパスで左サイドを抜け出したジョタのダイレクトクロスから前田に決定機が訪れたが、シュートは相手GKの好セーブに阻まれた。
2点をリードするセルティックは、75分に前田らを下げてギアクマキスらを、83分にはC・マクレガーを下げて旗手を投入。その後も危なげない試合運びを見せたセルティックは、リヴィングストンに決定機を作らせず、3-1のままタイムアップ。
前田の今季5点目などで完勝したセルティックが首位をキープしている。
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