【ラ・リーガ第27節プレビュー】マドリード勢が難敵と対戦! 好調バルセロナは今季初のリーグ3連勝狙う
2022.03.04 19:00 Fri
先週末に開催された前節ではレアル・マドリー、上位対決となったダービーを制したセビージャが共に勝利。また、その他の上位陣も順当に勝ち点3を積み上げている。
3月最初となる第27節では首位のレアル・マドリー(勝ち点60)と、5位のアトレティコ・マドリー(勝ち点45)のマドリード勢が、それぞれ6位のレアル・ソシエダ(勝ち点44)、3位のベティス(勝ち点46)との上位対決に臨む。
前節、ラージョとの自治州ダービーをエースFWベンゼマのゴールによってウノセロで勝ち切ったレアル・マドリーは、ラ・リーガ2連勝を達成。3連勝での首位固めを目指す今回のホームゲームだが、週明けの9日には逆転突破を目指すチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控える中での難しい一戦となるはずだ。
PSG戦に向けてはDFメンディ、MFカゼミロの2選出の出場停止が確定しており、その2選手は今回のソシエダ戦でフル稼働が可能だ。その一方で、アンチェロッティ監督にはMFクロースが筋肉系の負傷によって欠場が決定した中、より万全の状態で週明けのビッグマッチに臨むためにMFモドリッチ、DFカルバハル、FWベンゼマといったベテランプレーヤーのコンディションを考慮する必要がある。そういった制限がある中、直近の連勝でトップ4に肉薄する難敵ソシエダから勝ち点3を獲得できるか。また、中盤の構成など、PSG戦に向けた戦術的な試行錯誤にも注目したい。
一方、前節のセルタ戦の快勝によって2試合連続クリーンシートでの連勝を飾った復調傾向のアトレティコは、1ポイント差で3位に付けるベティスとのトップ4フィニッシュを懸けたシックス・ポインターに臨む。
対戦相手のベティスは前節セビージャ・ダービーに敗れるも、ミッドウィークのコパ・デル・レイ準決勝でラージョを破り、久々のファイナル進出を果たし、意気揚々だ。前回対戦では絶好調の状態だったベティスに3-0の完勝を収めたアトレティコだが、攻撃面においてオサスナ、セルタとは一線を画す破壊力を持つ相手に守備面の真価が試される。
そのアトレティコ、ベティスと共にトップ4を争う4位のバルセロナ(勝ち点45)は、13位のエルチェ(勝ち点29)を相手に今季リーグ戦で初となる3連勝を目指す。前節のアスレティック・ビルバオ戦では難しい時間帯もあったものの、途中出場のFWデンベレの1ゴール2アシストの活躍によって最終的に4-0の完勝。週明けのヨーロッパリーグ(EL)のガラタサライ戦に向け各ポジションで数人のターンオーバーが見込まれるが、公式戦3試合連続4ゴールと多士済々の攻撃陣がいずれも好調を維持しており、チャビ監督は余裕を持って采配を振るえるはずだ。
首位チームの取りこぼしを期待しつつ連勝を目指すセビージャは、降格圏の19位に沈むアラベス(勝ち点21)とフライデーナイト開催の一戦に臨む。コパ敗退のリベンジを期して臨んだホーム開催のダービーでは、後半は相手に押し返されたものの、FWエン=ネシリが復調のパフォーマンスを見せるなど、試合全体を通してはポジティブな内容で会心の勝利を手にした。MFパプ・ゴメスの負傷離脱は気がかりも、出場停止明けのFWオカンポスや負傷者も復帰の目途が立っており、万全の状態で敵地に乗り込む。
MF久保建英を擁する16位のマジョルカ(勝ち点26)は、10位のセルタ(勝ち点32)を相手に連敗ストップを目指す。4連敗から2連勝、後に3連敗と浮き沈みが激しいマジョルカは、ミッドウィーク開催のソシエダ戦ではその3連敗で最も厳しい内容で0-2の完敗。
先週末のバレンシア戦では圧巻のパフォーマンスを披露していた久保も、この一戦では決定機逸や相手のカウンターを招くボールロストと、後半半ば過ぎに交代するまで消化不良のパフォーマンスとなった。対戦相手のセルタはボール保持を志向するチームだけに、マジョルカは自陣でブロックを敷きながらFWムリキを目がけたロングボールを意識した戦い方を選択する可能性が高い。久保としてはセカンドボールへの反応など、泥臭い仕事をこなしながらカウンターやセットプレーの局面で決定的な仕事を見せたいところだ。
《ラ・リーガ第27節》
▽3/4(金)
《29:00》
アラベス vs セビージャ
▽3/5(土)
《22:00》
オサスナ vs ビジャレアル
《24:15》
エスパニョール vs ヘタフェ
《26:30》
バレンシア vs グラナダ
《29:00》
レアル・マドリー vs レアル・ソシエダ
▽3/6(日)
《22:00》
カディス vs ラージョ
《24:15》
エルチェ vs バルセロナ
《26:30》
セルタ vs マジョルカ
《29:00》
ベティス vs アトレティコ・マドリー
▽3/7(月)
《29:00》
アスレティック・ビルバオ vs レバンテ
3月最初となる第27節では首位のレアル・マドリー(勝ち点60)と、5位のアトレティコ・マドリー(勝ち点45)のマドリード勢が、それぞれ6位のレアル・ソシエダ(勝ち点44)、3位のベティス(勝ち点46)との上位対決に臨む。
前節、ラージョとの自治州ダービーをエースFWベンゼマのゴールによってウノセロで勝ち切ったレアル・マドリーは、ラ・リーガ2連勝を達成。3連勝での首位固めを目指す今回のホームゲームだが、週明けの9日には逆転突破を目指すチャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦を控える中での難しい一戦となるはずだ。
一方、前節のセルタ戦の快勝によって2試合連続クリーンシートでの連勝を飾った復調傾向のアトレティコは、1ポイント差で3位に付けるベティスとのトップ4フィニッシュを懸けたシックス・ポインターに臨む。
左ウイングバックにDFレナン・ロージを配した[3-5-2]の可変式のスタイルが機能し、攻撃力を維持しつつ守備の立て直しに成功したシメオネ率いるチームだが、ここに来てDFサビッチ、DFエルモソ、MFコンドグビア、MFコケと負傷者の増加は大きな懸念材料だ。
対戦相手のベティスは前節セビージャ・ダービーに敗れるも、ミッドウィークのコパ・デル・レイ準決勝でラージョを破り、久々のファイナル進出を果たし、意気揚々だ。前回対戦では絶好調の状態だったベティスに3-0の完勝を収めたアトレティコだが、攻撃面においてオサスナ、セルタとは一線を画す破壊力を持つ相手に守備面の真価が試される。
そのアトレティコ、ベティスと共にトップ4を争う4位のバルセロナ(勝ち点45)は、13位のエルチェ(勝ち点29)を相手に今季リーグ戦で初となる3連勝を目指す。前節のアスレティック・ビルバオ戦では難しい時間帯もあったものの、途中出場のFWデンベレの1ゴール2アシストの活躍によって最終的に4-0の完勝。週明けのヨーロッパリーグ(EL)のガラタサライ戦に向け各ポジションで数人のターンオーバーが見込まれるが、公式戦3試合連続4ゴールと多士済々の攻撃陣がいずれも好調を維持しており、チャビ監督は余裕を持って采配を振るえるはずだ。
首位チームの取りこぼしを期待しつつ連勝を目指すセビージャは、降格圏の19位に沈むアラベス(勝ち点21)とフライデーナイト開催の一戦に臨む。コパ敗退のリベンジを期して臨んだホーム開催のダービーでは、後半は相手に押し返されたものの、FWエン=ネシリが復調のパフォーマンスを見せるなど、試合全体を通してはポジティブな内容で会心の勝利を手にした。MFパプ・ゴメスの負傷離脱は気がかりも、出場停止明けのFWオカンポスや負傷者も復帰の目途が立っており、万全の状態で敵地に乗り込む。
MF久保建英を擁する16位のマジョルカ(勝ち点26)は、10位のセルタ(勝ち点32)を相手に連敗ストップを目指す。4連敗から2連勝、後に3連敗と浮き沈みが激しいマジョルカは、ミッドウィーク開催のソシエダ戦ではその3連敗で最も厳しい内容で0-2の完敗。
先週末のバレンシア戦では圧巻のパフォーマンスを披露していた久保も、この一戦では決定機逸や相手のカウンターを招くボールロストと、後半半ば過ぎに交代するまで消化不良のパフォーマンスとなった。対戦相手のセルタはボール保持を志向するチームだけに、マジョルカは自陣でブロックを敷きながらFWムリキを目がけたロングボールを意識した戦い方を選択する可能性が高い。久保としてはセカンドボールへの反応など、泥臭い仕事をこなしながらカウンターやセットプレーの局面で決定的な仕事を見せたいところだ。
《ラ・リーガ第27節》
▽3/4(金)
《29:00》
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▽3/5(土)
《22:00》
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《24:15》
エスパニョール vs ヘタフェ
《26:30》
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《29:00》
レアル・マドリー vs レアル・ソシエダ
▽3/6(日)
《22:00》
カディス vs ラージョ
《24:15》
エルチェ vs バルセロナ
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セルタ vs マジョルカ
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