奥川決勝点のビーレフェルト、遠藤途中出場のウニオンに競り勝つ《ブンデスリーガ》
2022.02.20 01:44 Sun
ブンデスリーガ第23節、ビーレフェルトvsウニオン・ベルリンが19日に行われ、1-0でビーレフェルトが勝利した。
一方、前節ドルトムントに0-3で完敗し2連敗となった7位ウニオン(勝ち点34)は原口が引き続きベンチスタート、体調不良で欠場した遠藤がベンチ入りした。
互角の攻防で立ち上がった中、ビーレフェルトは11分、ヴィマーのミドルシュートが右ポストに直撃。
その後も主導権争いが続いた中、前半終盤の42分にウニオンはロングカウンターから好機。ベッカーの右クロスからミヒャエルがヘディングで合わせたが、シュートは枠の左に外れた。
奥川の4試合ぶりとなる今季8ゴール目で試合を動かしたビーレフェルトが流れを引き寄せると、63分には奥川のパスからブルナーがミドルシュートで牽制。
追うウニオンは75分、遠藤を左サイドに投入。しかし、終盤にかけてもビーレフェルトが主導権を握り、82分にはシェプフがGK強襲のシュートを浴びせた。
結局、ビーレフェルトが1-0のまま逃げ切り。奥川のゴールで3試合ぶりの勝利としている。
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前節ホッフェンハイムに0-2で完敗し7試合ぶりの敗戦となった15位ビーレフェルト(勝ち点22)は、奥川が[4-5-1]の左MFで先発となった。互角の攻防で立ち上がった中、ビーレフェルトは11分、ヴィマーのミドルシュートが右ポストに直撃。
その後も主導権争いが続いた中、前半終盤の42分にウニオンはロングカウンターから好機。ベッカーの右クロスからミヒャエルがヘディングで合わせたが、シュートは枠の左に外れた。
ゴールレスで迎えた後半、53分にビーレフェルトが先制する。決めたのは奥川。ボックス右でヴィマーのパスを受けた奥川がワントラップからゴール左へシュートを蹴り込んだ。
奥川の4試合ぶりとなる今季8ゴール目で試合を動かしたビーレフェルトが流れを引き寄せると、63分には奥川のパスからブルナーがミドルシュートで牽制。
追うウニオンは75分、遠藤を左サイドに投入。しかし、終盤にかけてもビーレフェルトが主導権を握り、82分にはシェプフがGK強襲のシュートを浴びせた。
結局、ビーレフェルトが1-0のまま逃げ切り。奥川のゴールで3試合ぶりの勝利としている。
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