開幕直前で大分の選手2名、スタッフ2名、関係者1名が新型コロナウイルス陽性、19日の開幕戦は予定通り開催
2022.02.18 15:19 Fri
大分トリニータは18日、トップチームの選手2名、スタッフ2名、クラブ関係者1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
19日に開幕戦を迎える大分。クラブの発表によると、16日に選手1名が微熱と倦怠感、ノドの痛みがあり、17日にPCR検査を実施。陽性判定を受けた。
また、17日に全選手とスタッフにPCR検査を実施。選手1名、スタッフ2名、クラブ関係者1名が陽性判定を受けたとのことだ。
なお、濃厚接触者については保健所との協議中とのことだ。
開幕直前でのクラブ内での陽性者が多く出たものの、19日に行われる明治安田生命J2リーグ第1節の水戸ホーリーホック戦は、13名以上の選手が確保されているために予定通り行われるとのことだ。
19日に開幕戦を迎える大分。クラブの発表によると、16日に選手1名が微熱と倦怠感、ノドの痛みがあり、17日にPCR検査を実施。陽性判定を受けた。
また、17日に全選手とスタッフにPCR検査を実施。選手1名、スタッフ2名、クラブ関係者1名が陽性判定を受けたとのことだ。
開幕直前でのクラブ内での陽性者が多く出たものの、19日に行われる明治安田生命J2リーグ第1節の水戸ホーリーホック戦は、13名以上の選手が確保されているために予定通り行われるとのことだ。
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