トッテナム、バイエルンからモナコにレンタル中のGKニューベルに関心か
2022.02.14 19:07 Mon
トッテナムが、バイエルンのドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(25)に興味を持っているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えている。
シャルケでの活躍から2020年夏に鳴り物入りでバイエルンに移籍したニューベル。しかし、ドイツ代表にも君臨するGKマヌエル・ノイアーの牙城を崩せず、今季から2年契約のレンタル移籍でモナコに活躍の場を求めた。
モナコでは正GKとしてプレーしており、ここまで公式戦32試合に出場。10試合のクリーンシートを記録するなど、バイエルンでは難しかった充実の生活を送っている。
そんなニューベルに関心を示すトッテナムは、先月に守護神ウーゴ・ロリスと2024年まで契約を延長したばかりだが、その年齢を考えると長期的な視野を持てる若手GKが必要だ。
そのためにアタランタから買取オプション付きでGKピエルルイジ・ゴッリーニ(26)をレンタルで獲得したが、その他のGKにも目を光らせているという。
シャルケでの活躍から2020年夏に鳴り物入りでバイエルンに移籍したニューベル。しかし、ドイツ代表にも君臨するGKマヌエル・ノイアーの牙城を崩せず、今季から2年契約のレンタル移籍でモナコに活躍の場を求めた。
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そのためにアタランタから買取オプション付きでGKピエルルイジ・ゴッリーニ(26)をレンタルで獲得したが、その他のGKにも目を光らせているという。
ただ、『キッカー』によると、バイエルンはニューベルとの契約延長を考えているとのこと。現行契約は2025年までとなっているが、果たして。
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