ボーフムがファインゴール連発でノイアー不在のバイエルン撃破、浅野は途中出場《ブンデスリーガ》
2022.02.13 01:33 Sun
ブンデスリーガ第22節、ボーフムvsバイエルンが12日に行われ、4-2でボーフムが勝利した。ボーフムのFW浅野拓磨は80分から出場している。
[4-1-4-1]で臨んだバイエルンは中盤アンカーにキミッヒ、2列目に右からニャブリ、ミュラー、サネ、コマンと据えた。
オープンな展開で立ち上がった中、バイエルンは9分、コマンのヘッドでの落としを受けたゴールエリア中央のレヴァンドフスキがDFをブロックしつつ難しい体勢からシュートを決めきって先制した。
追いつかれたバイエルンは32分、ニャブリのクロスからレヴァンドフスキのジャンピングボレーが枠を捉えるも、ゴールライン前にいたDFにクリアされる。
すると36分、レジュベツァイの左クロスがウパメカノのハンドを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたロカディアが決めてボーフムが2-1と逆転した。さらに40分、右サイドからカットインしたガンボアがボックス右に侵入して右足を一閃。ゴール左上を射抜くファインゴールでボーフムが突き放した。
勢いが止まらないボーフムは44分、ボックス手前左からホルトマンが右足で放ったコントロールシュートがゴール右上に決まり、立て続けのファインゴールで4-1として前半を終えた。
迎えた後半もボーフムの勢いが止まらず、好機を作る展開が続いた中、バイエルンは75分、FKの流れからレヴァンドフスキが技ありのシュートを決めて1点を返した。
4-2とされたボーフムは前線の3枚を変更、浅野らを投入した。浅野が左サイドに投入された中、カウンターで牽制しつつ時間を消化。4-2で逃げ切り、バイエルンから金星を挙げている。
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前節、代表帰りの浅野がトップ下で先発した中、ヘルタ・ベルリンに引き分けた11位ボーフム(勝ち点25)は、浅野がベンチスタートとなった。一方、首位バイエルン(勝ち点52)は前節、ライプツィヒに3-2と打ち勝って2位ドルトムントとの勝ち点差を9に広げた中、守護神ノイアーがヒザの負傷で離脱。ウルライヒが代役を務めた。オープンな展開で立ち上がった中、バイエルンは9分、コマンのヘッドでの落としを受けたゴールエリア中央のレヴァンドフスキがDFをブロックしつつ難しい体勢からシュートを決めきって先制した。
しかし14分、ボーフムが追いつく。左サイドのスペースをホルトマンが突いてクロス。これを受けたアントウィ=アジェイがジューレのマークを外してシュートを蹴り込んだ。
追いつかれたバイエルンは32分、ニャブリのクロスからレヴァンドフスキのジャンピングボレーが枠を捉えるも、ゴールライン前にいたDFにクリアされる。
すると36分、レジュベツァイの左クロスがウパメカノのハンドを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたロカディアが決めてボーフムが2-1と逆転した。さらに40分、右サイドからカットインしたガンボアがボックス右に侵入して右足を一閃。ゴール左上を射抜くファインゴールでボーフムが突き放した。
勢いが止まらないボーフムは44分、ボックス手前左からホルトマンが右足で放ったコントロールシュートがゴール右上に決まり、立て続けのファインゴールで4-1として前半を終えた。
迎えた後半もボーフムの勢いが止まらず、好機を作る展開が続いた中、バイエルンは75分、FKの流れからレヴァンドフスキが技ありのシュートを決めて1点を返した。
4-2とされたボーフムは前線の3枚を変更、浅野らを投入した。浅野が左サイドに投入された中、カウンターで牽制しつつ時間を消化。4-2で逃げ切り、バイエルンから金星を挙げている。
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