神戸FWボージャンが平等院鳳凰堂をバックに“きゅんです”、日本文化を満喫する姿に武藤嘉紀も「僕より詳しいね」
2022.02.07 21:20 Mon
ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが、日本文化を堪能した。2021年夏に神戸へと加入したボージャンは、J1で6試合に出場し1得点を記録。しかし、試合中に負った右ハムストリング肉離れのため、早々にシーズンを終える憂き目に遭っていた。
フルシーズンでの活躍が期待される今季、キャンプを終えたボージャンは7日に自身のインスタグラムを更新。世界遺産である平等院をオフに訪れた際の写真や動画を投稿した。
国宝である鳳凰堂をバックに、ボージャンはまさかの「きゅんです」ポーズを披露。さらに、抹茶を点ててもらうと、その美しさに思わず「すごい」と日本語で驚いていた。
他にも月見そばや十三重石塔など、宇治を満喫したボージャンは「宇治。平等院を訪れ、日本最古の茶店で抹茶の伝統について学び、祈りのために設計された13層建ての日本最大の石塔を発見する特別な一日です」とインスタグラムに綴ると、同僚の日本代表FW武藤嘉紀も「僕より日本の文化やお寺に詳しいね」と驚いた。
すっかり日本文化に馴染んでいるボージャンだが、今季はピッチでも日本のサッカーに順応し、さらなる活躍を見せることができるか。
国宝である鳳凰堂をバックに、ボージャンはまさかの「きゅんです」ポーズを披露。さらに、抹茶を点ててもらうと、その美しさに思わず「すごい」と日本語で驚いていた。
他にも月見そばや十三重石塔など、宇治を満喫したボージャンは「宇治。平等院を訪れ、日本最古の茶店で抹茶の伝統について学び、祈りのために設計された13層建ての日本最大の石塔を発見する特別な一日です」とインスタグラムに綴ると、同僚の日本代表FW武藤嘉紀も「僕より日本の文化やお寺に詳しいね」と驚いた。
ボージャンは武藤に対して「僕はこの国を愛してるよ」と返信しており、余程日本を気に入ってくれているようだ。
すっかり日本文化に馴染んでいるボージャンだが、今季はピッチでも日本のサッカーに順応し、さらなる活躍を見せることができるか。
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