日本戦で前半に負傷交代したサウジMFアル=マルキは前十字じん帯の損傷で長期離脱へ…
2022.02.06 15:55 Sun
サウジアラビアサッカー連盟(SFA)は、サウジアラビア代表MFアブドゥレラー・アル=マルキの負傷状況を報告。重傷を負っていたことを明かした。
サウジアラビア代表は、1日に日本代表とカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で対戦。ここまで無敗で首位をキープしてきたサウジアラビアだったが、主軸を欠いたことなどもあり、日本を相手に2-0で敗戦。今予選初黒星を喫していた。
首位は依然としてキープし、W杯出場が近いことは変わりないが、日本戦では非常に痛手を負うこととなった。
16分、日本陣内で競り合うと、伊東純也がアル=マルキに寄せる。大きな接触はなかったものの、アル=マルキが悶絶。ピッチに倒れ込み、試合が中断する。
ピッチ上での治療を終える中、サウジアラビアは選手交代を準備。アル=マルキは1度はピッチに戻ろうとしたが、スタッフに止められて交代となっていた。
アル=マルキはこれまでの最終予選全試合に先発出場。ほとんどの時間プレーしていたこともあり、3月の2試合に向けてサウジアラビアとしては大きな痛手となってしまった。
サウジアラビア代表は、1日に日本代表とカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で対戦。ここまで無敗で首位をキープしてきたサウジアラビアだったが、主軸を欠いたことなどもあり、日本を相手に2-0で敗戦。今予選初黒星を喫していた。
首位は依然としてキープし、W杯出場が近いことは変わりないが、日本戦では非常に痛手を負うこととなった。
ピッチ上での治療を終える中、サウジアラビアは選手交代を準備。アル=マルキは1度はピッチに戻ろうとしたが、スタッフに止められて交代となっていた。
SFAによると、リヤドに戻ってMRI検査を受けた結果、アル=マルキは前十字じん帯を損傷したとのこと。しばらく離脱することとなるようだ。
アル=マルキはこれまでの最終予選全試合に先発出場。ほとんどの時間プレーしていたこともあり、3月の2試合に向けてサウジアラビアとしては大きな痛手となってしまった。
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日本代表のスタメン発表!両ウイングバックは堂安律&三笘薫…初招集の大橋祐紀はベンチ入り【2026W杯アジア最終予選】
サウジアラビア代表戦に臨む日本代表のスターティングイレブンが発表された。 10日、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第3節で日本はアウェイでサウジアラビアと対戦する。 9月に行われた中国代表戦、バーレーン代表戦で大勝での連勝スタートを切った日本。過去一度も勝ったことがないアウェイでのサウジアラビア戦に臨む。 森保一監督は9月に引き続き[3-4-2-1]のシステムを採用。GKに鈴木彩艶(パルマ)、3バックに板倉滉(ボルシアMG)、谷口彰悟(シント=トロイデン)、町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)を起用した。 ボランチには遠藤航(リバプール)と守田英正(スポルティングCP)を起用し、ウイングバックには堂安律(フライブルク)と三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)を起用。2シャドーに鎌田大地(クリスタル・パレス)と南野拓実(モナコ)、トップに上田綺世(フェイエノールト)と並んだ。 なお、DF長友佑都(FC東京)、DF関口大輝(柏レイソル)、DF望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)がメンバー外。初招集のFW大橋祐紀(ブラックバーン)はベンチ入りを果たしている。 サウジアラビア代表戦は10日(木)の27時にキックオフ。DAZNが独占ライブ配信する。 ◆日本代表スターティングメンバー GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 谷口彰悟(シント=トロイデン) 町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ) MF 遠藤航(リバプール) 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 鎌田大地(クリスタル・パレス) FW 上田綺世(フェイエノールト) ◆ベンチ入り GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 堂安律(フライブルク) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) 中村敬斗(スタッド・ランス) 小川航基(NECナイメヘン) 大橋祐紀(ブラックバーン) ◆メンバー外 DF 長友佑都(FC東京) 望月ヘンリー海輝(FC町田ゼルビア) 関口大輝(柏レイソル) MF 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.10.11 02:19 Fri5
「別人になってる」「マジで誰!?」伊東純也を大人気ゲーム風の姿に加工した結果…リーグ・アンのイラストにファンはツッコみ「めっちゃワイルドにされてる!」
リーグ・アンの公式SNSが投稿した日本代表MF伊東純也のイラストが話題だ。 スタッド・ランスで2シーズン目を過ごしている伊東。今季もチームに欠かせない戦力として、ここまでリーグ・アン全14試合に先発して2ゴール3アシストをマーク。数字のインパクトはそれほど大きくないものの、チームの貢献度は非常に大きい。 そんな伊東はリーグ・アンの公式SNSでもスター扱い。フランス代表キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)、元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(リヨン)、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(マルセイユ)と並んで伊東のイラストが投稿されている。 リーグ・アンが投稿したのは、5日に発表された大人気ゲームシリーズの最新作『グランド・セフト・オートVI』のパッケージ風に選手たちを加工した画像だ。 『グランド・セフト・オート』シリーズは犯罪を中心にした内容が特徴なだけに、パッケージ風画像もそのテイストが採用。伊東らは揃ってピンクのジャケットとティアドロップ型のサングラスをかけたイラストになっており、悪役のように仕上げられている。 普段の印象とは異なる伊東のイラストには、ファンの間でも「伊東純也リーグアンにめっちゃワイルドなイラストにされてるー!」、「マジで誰!?」、「伊東純也要素全く無くておもしろい」、「別人になってる」と伊東だと思えない人が続出している。 プレーでファンを魅了する伊東だが、今回は思わぬところでもファンの注目を集めている。 <span class="paragraph-title">【画像】伊東純也をGTA風に加工した結果、ワイルドな姿に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0fFUc-BWE2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C0fFUc-BWE2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C0fFUc-BWE2/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ligue 1 Uber Eats(@ligue1ubereats)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.12.07 11:50 Thuサウジアラビア代表の人気記事ランキング
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サウジアラビア代表DFのローマ移籍について代理人「国内でかなり反対された」「他の代表選手も欧州移籍へ意欲を」
サウジアラビア代表DFサウード・アブドゥルハミド(25)のローマ移籍について、代理人がいきさつ、そして信念を語った。国内の関係者からは反対されていたのだという。 アブドゥルハミドはサウジ代表の主力右SBで、22年W杯も全3試合に先発出場。昨季はスター選手乱獲によりサウジ代表選手のプレータイムが激減したアル・ヒラルでも定位置を守り、今季からローマへ4年契約で完全移籍した。 ただ、ケガしているわけではないが、ここまでセリエA出場ゼロ。12試合全てでベンチスタートとなり、全てをベンチのまま終えている。 そんななか、代理人を担うアーメド・アルムアリン氏がサウジ『アラブ・ニュース』に登場。 ローマ移籍のいきさつを明かしたうえで、国内リーグの待遇が良く、相対的に国外移籍に消極的とされるサウジ選手へ、欧州移籍への意欲を見せてほしいと語った。 「フローラン・ギゾルフィ(※)が5月に関心を寄せてくれてね。当時彼はニースだったが、ローマのSDに任命され、話を続けてくれたんだ。イタリア首都の彼から電話がきたんだよ」 (※)昨季までニースSD、今季からローマSD 「ローマとの契約直前には、スタッド・レンヌも頻繁に連絡をくれた。最後はサウード自身がローマを選んだが、レンヌにも感謝しなければならない」 「この移籍がサウジサッカーに寄与することを願っている。他のサウジ選手にも欧州でプレーしてほしい。現状で言えば、今回のディールは国内で多くの人から反対されたという現実がある。サウジ選手の新たな扉を開くために、私自身も自腹を切る形となったのだ」 最後に、ここまでEL2試合しか出場していないサウードの出場機会増加に期待。 「ベンチスタートはあらかじめギゾルフィから説明されていて、サウードも受け入れたことと思う。メンタル的な準備は問題ないだろう。ここから、他に類を見ない“イタリア”への適応が大事になる。その間に代表戦でプレーしているのは悪いことじゃない」 2024.11.19 22:16 Tue2
新生イタリア、バロテッリ弾でサウジアラビアに競り勝つ《国際親善試合》
▽イタリア代表は28日、国際親善試合でサウジアラビア代表とホームで対戦し、2-1で勝利した。 ▽60年ぶりにワールドカップ(W杯)出場を逃したイタリアはマンチーニ監督を招聘。新体制で臨む初戦、4年ぶりの代表復帰を果たしたバロテッリやゼニト時代の師弟関係であるクリーシトらが先発となった。 ▽W杯に出場するサウジアラビアに対し、イタリアはGKにドンナルンマ、4バックにザッパコスタ、ボヌッチ、ロマニョーリ、クリーシト、中盤にペッレグリーニ、ジョルジーニョ、フロレンツィ、3トップにポリターノ、バロテッリ、インシーニェと並べた。 ▽そのイタリアが立ち上がりから攻勢に出ると21分、ロングボールを使った流れからルーズボールを拾ったバロテッリがボックス手前左からミドルシュートを叩き込んで先制した。 ▽その後もサウジアラビアに圧力をかけ続けたイタリアは40分、クリーシトがバー直撃のシュートを浴びせるなど、主導権を握ったまま前半を終えた。 ▽後半もイタリアが追加点に迫る中、58分に足の内転筋を痛めたバロテッリに代えてベロッティを投入。すると69分、右CKの流れからベロッティが押し込んで追加点を奪取した。 ▽72分にザッパコスタの軽率なボールロストから失点したイタリアは、79分にもミスパスから大ピンチを迎えたが、GKドンナルンマがファインセーブで阻止。2-1で逃げ切り、マンチーニ体制の初陣を勝利で飾っている。 2018.05.29 06:11 Tue3
3大会ぶり5度目のW杯出場となるサウジアラビア代表メンバー23名が決定《ロシアW杯》
▽サウジアラビアサッカー連盟(SAFF)は4日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたサウジアラビア代表メンバー23名を発表した。 ▽先月17日に発表された28名の候補メンバーからMFナワフ・アル・アベド(アル・ヒラル)ら5選出が落選となった。 ▽一方、フアン・アントニオ・ピッツィ監督はキャプテンのDFオサマ・ハウサウィ(アル・ヒラル)やMFタイシル・アル・ジャシム(アル・アハリ)、FWモハマド・アル・サハラウィ(アル・ナスル)といった主力を順当に選出している。 ▽アジア最終予選を制して3大会ぶり5度目のW杯出場を決め、ロシアW杯でグループAに所属するサウジアラビアは、6月14日に開催国ロシア代表との初戦に臨み、同20日にウルグアイ代表戦、同25日にエジプト代表戦を戦う予定だ。今回発表されたサウジアラビア代表メンバーは以下のとおり。 <span style="font-weight:700;">◆サウジアラビア代表メンバー23名</span> <span style="font-weight:700;">GK</span> <span style="font-weight:700;">ヤセル・アル・モサイレム</span>(アル・アハリ) <span style="font-weight:700;">モハメド・アル・オワイス</span>(アル・アハリ) <span style="font-weight:700;">アブドゥラー・アル・マユーフ</span>(アル・ヒラル) <span style="text-decoration: line-through;"><B>ファワズ・アル・カルニ</B>(アル・イティハド)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">DF</span> <span style="font-weight:700;">オマル・ハウサウィ</span>(アル・ナスル) <span style="font-weight:700;">オサマ・ハウサウィ</span>(アル・ヒラル) <span style="text-decoration: line-through;"><B>モハメド・ジャフファリ</B>(アル・ヒラル)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">ヤセル・アル・シャハラニ</span>(アル・ヒラル) <span style="font-weight:700;">モハメド・アル・ブレイク</span>(アル・ヒラル) <span style="font-weight:700;">アリ・アル・ブライヒ</span>(アル・ヒラル) <span style="font-weight:700;">モタズ・ハウサウィ</span>(アル・アハリ) <span style="text-decoration: line-through;"><B>サイード・アル・モワラド</B>(アル・アハリ)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">マンスール・アル・ハルビ</span>(アル・アハリ) <span style="font-weight:700;">MF</span> <span style="font-weight:700;">タイシル・アル・ジャシム</span>(アル・アハリ) <span style="font-weight:700;">フセイン・アル・モガハウィ</span>(アル・アハリ) <span style="text-decoration: line-through;"><B>ナワフ・アル・アベド</B>(アル・ヒラル)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">サルマン・アル・ファラジュ</span>(アル・ヒラル) <span style="font-weight:700;">アブドゥラー・オタイフ</span>(アル・ヒラル) <span style="font-weight:700;">アブドゥルマレク・アル・ハイブリ</span>(アル・ヒラル) <span style="font-weight:700;">モハメド・カンノ</span>(アル・ヒラル) <span style="font-weight:700;">アブドゥラー・アル・ハイバリ</span>(アル・シャバブ) <span style="font-weight:700;">ハッタン・バヘブリ</span>(アル・シャバブ) <span style="text-decoration: line-through;"><B>モハメド・アル・クウィクビ</B>(アル・イテファク)</span>※落選 <span style="font-weight:700;">ヤヒヤ・アル・シェフリ</span>(アル・ナスル) <span style="font-weight:700;">サレム・アル・ダウサリ</span>(ビジャレアル/スペイン) <span style="font-weight:700;">FW</span> <span style="font-weight:700;">ファハド・アル・ムワラド</span>(レバンテ/スペイン) <span style="font-weight:700;">モハマド・アル・サハラウィ</span>(アル・ナスル) <span style="font-weight:700;">ムハンナド・アシリ</span>(アル・アハリ) 2018.06.04 16:30 Mon4
日本戦で前半に負傷交代したサウジMFアル=マルキは前十字じん帯の損傷で長期離脱へ…
サウジアラビアサッカー連盟(SFA)は、サウジアラビア代表MFアブドゥレラー・アル=マルキの負傷状況を報告。重傷を負っていたことを明かした。 サウジアラビア代表は、1日に日本代表とカタール・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で対戦。ここまで無敗で首位をキープしてきたサウジアラビアだったが、主軸を欠いたことなどもあり、日本を相手に2-0で敗戦。今予選初黒星を喫していた。 首位は依然としてキープし、W杯出場が近いことは変わりないが、日本戦では非常に痛手を負うこととなった。 16分、日本陣内で競り合うと、伊東純也がアル=マルキに寄せる。大きな接触はなかったものの、アル=マルキが悶絶。ピッチに倒れ込み、試合が中断する。 ピッチ上での治療を終える中、サウジアラビアは選手交代を準備。アル=マルキは1度はピッチに戻ろうとしたが、スタッフに止められて交代となっていた。 SFAによると、リヤドに戻ってMRI検査を受けた結果、アル=マルキは前十字じん帯を損傷したとのこと。しばらく離脱することとなるようだ。 アル=マルキはこれまでの最終予選全試合に先発出場。ほとんどの時間プレーしていたこともあり、3月の2試合に向けてサウジアラビアとしては大きな痛手となってしまった。 2022.02.06 15:55 Sun5
