ダニエウ・アウベスがELメンバー外に言及「チームの助けになるなら、それでいい」
2022.02.05 14:59 Sat
バルセロナのブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、ヨーロッパーリーグ(EL)のメンバーリストから外れたことについて、前向きなコメントを残している。
UEFAのレギュレーションでは最大25名が登録可能なAリストに関して、シーズンのUEFAコンペティション開幕の際に提出した最初のリストから、新たに変更できるのが3枠のみとなっており、今冬加入のFWフェラン・トーレス、DFダニエウ・アウベス、FWアダマ・トラオレ、FWピエール=エメリク・オーバメヤンの4人の新戦力のうち、1人を外さなければならなかった。
その対象となったのがダニエウ・アウベスだ。しかし、チームのためになるならと、素直に受け入れる、ベテランらしい姿勢を示した。
「監督が私が何を考えているのか理解している。私は常に、最大限の貢献ができるよう集中しているんだ」
「メンバーから外れることがチームの助けになるなら、それでいい。これは、人生において受け入れなければならないものだ。入りたかったが、残念ながら4人のうち3人しか選ぶことはできなかった」
「悪い気はしていないよ。これからも頑張るだけだ」
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チャンピオンズリーグ(CL)でグループステージ3位敗退となり、ELに回ることになったバルセロナ。2月17日と同24日にラウンド16進出を懸けたプレーオフのナポリ戦が控える中、2日に登録リスト32名が発表された。その対象となったのがダニエウ・アウベスだ。しかし、チームのためになるならと、素直に受け入れる、ベテランらしい姿勢を示した。
「監督が私が何を考えているのか理解している。私は常に、最大限の貢献ができるよう集中しているんだ」
「我々は雇われの身だ。どうするかはクラブが決める。私はチームを助けるために、何かをもたらすために、競争心と勝利の精神を与えるために来たのだ」
「メンバーから外れることがチームの助けになるなら、それでいい。これは、人生において受け入れなければならないものだ。入りたかったが、残念ながら4人のうち3人しか選ぶことはできなかった」
「悪い気はしていないよ。これからも頑張るだけだ」
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