代表戦で負傷のロサーノ、右肩の脱臼で数試合の離脱か…
2022.02.04 06:00 Fri
ナポリは3日、メキシコ代表に参加していたFWイルビング・ロサーノが右肩を負傷したことを発表した。
メキシコ代表のメディカルスタッフによれば、ロサーノは右肩の脱臼と診断された模様。なお、ナポリは帰国後に再検査を実施すると明かしているが、今後数試合を欠場することが濃厚となった。
ナポリは今後、12日にインテル戦、17日と24日にはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフのバルセロナ戦を控えており、右ウィングの主軸としてプレーしてきたロサーノの離脱は大きな痛手となりそうだ。
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メキシコ代表として今回のワールドカップ北中米カリブ海予選に臨んだロサーノは、2日に行われた第11節のパナマ代表戦に先発出場したが、プレー中に右肩を負傷し66分に交代していた。ナポリは今後、12日にインテル戦、17日と24日にはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフのバルセロナ戦を控えており、右ウィングの主軸としてプレーしてきたロサーノの離脱は大きな痛手となりそうだ。
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