名古屋、選手7名&スタッフ2名が新型コロナウイルス感染…活動休止
2022.02.01 15:33 Tue
名古屋グランパスは1日、トップチームの選手7名(当該選手B、C、D、E、F、G、H)、クラブスタッフ2名(関係者I、J)が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
なお、BとCの2名は1月29日に行った抗原検査で判定保留となった選手とのこと。なお、保健所が指定する宿泊施設へ移動し適切な対策のもとで療養しているとのことだ。
当該選手BとCは30日、DとEとHは29日と30日、FとG、関係者IとJは29日、30日、31日とPCR検査を実施。いずれも31日に陽性判定となった。
当該選手Fと関係者Iは無症状。その他の選手や関係者は発熱やノドの違和感、咳などの症状がそれぞれあった。
なお、当該選手D、E、F、G、Hの濃厚接触者はなしと判定されたものの、当該選手B、C及びクラブスタッフI、Jの濃厚接触者については、現在保健所とともに特定を進めているとのことだ。
各感染者の状況は以下の通り。
【当該選手B】
PCR検査実施日:1月30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→判定保留
発熱、頭痛(体温39.0℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
発熱、頭痛、ノドの痛み(体温37.6℃)
1/31(月)
頭痛(体温36.5℃)
【当該選手C】
PCR検査実施日:1月30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→判定保留
発熱、頭痛(体温37.6℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
発熱、頭痛、ノドの痛み(体温38.6℃)
1/31(月)
倦怠感、ノドの痛み(体温37.3℃)
【当該選手D】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.3℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
倦怠感(体温37.2℃)
1/31(月)
倦怠感(体温37.0℃)
【当該選手E】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
発熱頭痛、ノドの痛み(体温37.8℃)
1/31(月)
微熱、ノドの違和感(体温37.2℃)
【当該選手F】(無症状)
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.6℃)
1/30(日)PCR検査→陰性
(体温36.6℃)
1/31(月)PCR検査→陽性
(体温36.6℃)
【当該選手G】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.3℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
ノドの痛み(体温36.6℃)
1/31(月)
咳(体温36.5℃)
【当該選手H】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/27(木)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.4℃)
ノドに違和感、咳
1/28(金)トレーニング前抗原検査→陰性/トレーニング後抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.3℃)
ノドに違和感
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
ノドに違和感(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
ノドの痛み/咳(体温36.4℃)
1/31(月)
ノドの痛み/咳(体温36.2℃)
【クラブスタッフI】(無症状)
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.5℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陰性
(体温36.3℃)
1/30(日)PCR検査→陰性
(体温36.2℃)
1/31(月)PCR検査→陽性
(体温36.8℃)
【クラブスタッフJ】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.5℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陰性
(体温36.6℃)
1/30(日)PCR検査→陰性
(体温36.4℃)
1/31(月)PCR検査→陽性
微熱、ノドの違和感(体温37.4℃)
なお、BとCの2名は1月29日に行った抗原検査で判定保留となった選手とのこと。なお、保健所が指定する宿泊施設へ移動し適切な対策のもとで療養しているとのことだ。
当該選手BとCは30日、DとEとHは29日と30日、FとG、関係者IとJは29日、30日、31日とPCR検査を実施。いずれも31日に陽性判定となった。
なお、当該選手D、E、F、G、Hの濃厚接触者はなしと判定されたものの、当該選手B、C及びクラブスタッフI、Jの濃厚接触者については、現在保健所とともに特定を進めているとのことだ。
名古屋はトップチームの全体練習は引き続き活動休止。2日の練習試合は中止となった。
各感染者の状況は以下の通り。
【当該選手B】
PCR検査実施日:1月30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→判定保留
発熱、頭痛(体温39.0℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
発熱、頭痛、ノドの痛み(体温37.6℃)
1/31(月)
頭痛(体温36.5℃)
【当該選手C】
PCR検査実施日:1月30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→判定保留
発熱、頭痛(体温37.6℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
発熱、頭痛、ノドの痛み(体温38.6℃)
1/31(月)
倦怠感、ノドの痛み(体温37.3℃)
【当該選手D】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.3℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
倦怠感(体温37.2℃)
1/31(月)
倦怠感(体温37.0℃)
【当該選手E】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
発熱頭痛、ノドの痛み(体温37.8℃)
1/31(月)
微熱、ノドの違和感(体温37.2℃)
【当該選手F】(無症状)
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.2℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.6℃)
1/30(日)PCR検査→陰性
(体温36.6℃)
1/31(月)PCR検査→陽性
(体温36.6℃)
【当該選手G】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.3℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
ノドの痛み(体温36.6℃)
1/31(月)
咳(体温36.5℃)
【当該選手H】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/27(木)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.4℃)
ノドに違和感、咳
1/28(金)トレーニング前抗原検査→陰性/トレーニング後抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.3℃)
ノドに違和感
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陽性
ノドに違和感(体温36.4℃)
1/30(日)PCR検査→陽性
ノドの痛み/咳(体温36.4℃)
1/31(月)
ノドの痛み/咳(体温36.2℃)
【クラブスタッフI】(無症状)
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.5℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陰性
(体温36.3℃)
1/30(日)PCR検査→陰性
(体温36.2℃)
1/31(月)PCR検査→陽性
(体温36.8℃)
【クラブスタッフJ】
PCR検査実施日:1月29日(土)/30日(日)/31日(月)
陽性判定日:1月31日(月)
経過、症状:
1/28(金)抗原検査→陰性
トレーニング参加(体温36.5℃)
1/29(土)抗原検査→陰性/PCR検査→陰性
(体温36.6℃)
1/30(日)PCR検査→陰性
(体温36.4℃)
1/31(月)PCR検査→陽性
微熱、ノドの違和感(体温37.4℃)
名古屋グランパスの関連記事
J1の関連記事
|
名古屋グランパスの人気記事ランキング
1
ルヴァン決勝は逃げ切りの名古屋と連勝の新潟に! 3年ぶりVか、初Vか【YBCルヴァンカップ】
2024JリーグYBCルヴァンカップ・プライムラウンド準決勝第2戦の2試合が13日に行われ、名古屋グランパスとアルビレックス新潟の決勝進出が決まった。決勝は11月2日に国立競技場で行われる。 ◆名古屋が敗れるも3季ぶりの決勝 3年ぶりのファイナル行きとなる名古屋はこの準決勝で横浜F・マリノスとぶつかり、敵地での第1戦を3-1で先勝。名古屋ホームでのリターンレグでは横浜FMが先に動かす。33分にエウベルのスルーパスに抜け出した天野純がボックス左深くから折り返すと、その先にゴール前でフリーの西村拓真が押し込んだ。 先制に成功した横浜FMだが、後半からピッチに入ったばかりの山岸祐也がその早々に敵陣左サイドでのスローインの流れからボックス内で森島司、永井謙佑とボールをつなぎ、自身も中央のスペースに走り込み、右足でゴール。名古屋がトータルスコアで再び2点差をつける。 出鼻をくじかれてしまった横浜FMは交代カードでも試合を動かしにかかるなか、82分にGKランゲラックのキックを自陣で拾った流れから、アンデルソン・ロペスが右サイドに展開。ボックス右に抜け出したヤン・マテウスの折り返しを走り込んだ植中朝日が左足ダイレクトで押し込み、再び1点差に迫る。 名古屋は敗れてしまったが、執念の守りで1点差を逃げ切り、2戦合計スコア4-3で横浜FMを退けた。2021年大会以来2度目の優勝がかかるファイナル進出となる。 名古屋グランパス 1-2(AGG4-3) 横浜F・マリノス 【名古屋】 山岸祐也(後1) 【横浜FM】 西村拓真(前33) 植中朝日(後37) ◆新潟が連勝で初の決勝! 川崎Fは新潟ホームでの第1戦で4-1の先勝を許して、ホームでのリターンレグながら、厳しいシュチュエーション。同じ相手に9月27日のJ1リーグで5-1と大勝した戦いを再現したいところだが、31分に宮本英治のボール回収から、長谷川元希のスルーパスでボックス右に抜け出した小見洋太が冷静に流し込み、新潟が先制する。 この段階で4点差を追いかける流れとなり、より厳しい戦いとなる川崎Fは43分にボックス左からエリソンが強烈な右足で狙ったりもしたが、ゴールを割れず。後半に入ってもなかなか反撃のゴールが生まれず、67分までにすべてのカードを切って出る。 GKチョン・ソンリョンの好守にも助けられ、依然として前のめりの川崎Fだが、78分の小林悠に巡った好機も仕留め切れず。理想的な流れとなる新潟は89分に右サイドから小野裕二がバイタルエリア中央に浮き球パスを送ると、秋山裕紀が胸トラップを挟み、さらにボックス右に配球。フリーの太田修介が決め切った。 第2戦も勝ち切った新潟は2戦合計6-1で決勝進出。初の主要タイトルがかかる初のファイナル進出となる。 川崎フロンターレ 0-2(AGG1-6) アルビレックス新潟 【新潟】 小見洋太(前31) 太田修介(後44) 2024.10.13 17:46 Sun2
J1名古屋の36歳GKランゲラックがオーストラリア代表復帰要請にお断り? 「ポポヴィッチ新監督から打診も応じず」と豪紙
2021年にオーストラリア代表から引退した名古屋グランパスのGKランゲラック(36)。この度、復帰の打診に断りを入れた模様だと、豪『news.com.au』が伝えている。 2024シーズンからJ1名古屋でキャプテンを担う一方、今季限りでの退団も発表されたランゲラック。楢崎正剛氏の後継者となった守護神も加入から早7年目、気づけば36歳である。 そのA代表キャリアに目を移すと、控えGKとして2014年ブラジルW杯に参戦するなどしたのち、2021年5月に代表引退を発表。その後、22年9月の代表ウィークで1度だけ復帰も出場はなく、そこから再び引退状態にある。 そして今回、豪代表のトニー・ポポヴィッチ新監督が、アウェイ日本戦を含めた10月の代表ウィークに向け、「Jリーグで好調」だと判断したランゲラックに連絡を取ったそう。 しかし『news.com.au』いわく、ランゲラックは「光栄だ」としつつも、招集には応じない意向をはっきりさせたとのことだ。 2026年北中米W杯のアジア最終予選C組で2試合未勝利発進となったオーストラリア代表。 ポポヴィッチ新体制の船出として、10日に第3節で中国代表戦(H)、そして15日に第4節で日本代表戦(A)を戦う予定だが、15日の埼玉スタジアム2002に、指揮官が望んだランゲラックの姿はなさそうだ。 オーストラリア代表の10月招集メンバーは、4日に発表される。 2024.10.03 19:30 Thu3
ルヴァンカップのニューヒーロー賞、第3回途中集計結果! 準決勝進出クラブからは3選手
Jリーグは7日、2024JリーグYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞第3回途中集計結果を発表した。 同賞は過去の受賞者を除く21歳以下(2024年12月31日に満21歳以下)の選手を対象に報道関係者の投票で決められ、今回は準々決勝終了時の途中集計結果となった。 ベスト4に勝ち残ったチームからは山根陸、石山青空、吉田温紀が得票上位に名を連ねている。 なお、「ニューヒーロー賞」の受賞選手は、準決勝までの投票をもとに、Jリーグで選出する。 ◆第3回途中集計結果(順不同) MF原康介(北海道コンサドーレ札幌/19) 出場数:3試合 MF堀内陽太(浦和レッズ/20歳) 出場数:1試合 MF俵積田晃太(FC東京/20歳) 出場数:3試合 DF土肥幹太(FC東京/20歳) 出場数:1試合 MF山根陸(横浜F・マリノス/21歳) 出場数:2試合★ MF石山青空(アルビレックス新潟/18歳) 出場数:2試合★ MF吉田温紀(名古屋グランパス/21歳) 出場数:2試合 ★ MF越道草太(サンフレッチェ広島/20歳) 出場数:5試合 MF中島洋太朗(サンフレッチェ広島/18歳) 出場数:2試合 FW横山歩夢(サガン鳥栖/21歳) 出場数:2試合 FW武星弥(鹿児島ユナイテッドFC/20歳) 出場数:1試合 ★=準決勝進出クラブ 2024.10.07 14:15 Mon4
名古屋が3季ぶり決勝に近づく準決勝1stレグ勝利 徳元悠平が左足1本で全3アシスト、横浜FMを撃破【YBCルヴァンカップ】
9日、YBCルヴァンカップ準決勝1stレグの横浜F・マリノスvs名古屋グランパスが日産スタジアムで行われ、アウェイに乗り込んだ名古屋が3-1先勝で決勝戦進出へ近づいた。 立ち上がりから攻勢をかけた名古屋。 開始2分で左から横浜FMを崩し、最後は野上決貴が決定的なシュート。ここは先制ならずも続けて3分、右CKに椎橋慧也が頭で合わせ、横浜FMの攻撃を受ける前に先手を取る。 さらに14分、鋭い出足のアタッキングから左CKを獲得し、今度は193cmの三國ケネディエブスが、他を寄せ付けない圧倒的な高さからヘディング弾をブチ込んで追加点とする。 ここまでほぼ100点のアウェイ名古屋と、敵陣でなかなかボールを持てないホーム横浜FM。 名古屋は17分、オフサイドフラッグが上がるも、ロングボール1発で“35歳の韋駄天”永井謙佑が裏抜けし、勢いを殺さず右足ボレー。横浜FMの最終ラインとGK飯倉大樹を脅かす。 ただ、横浜FMが前半のうちに1点を返す。 31分、名古屋の中途半端なクリアから松原健がこぼれを拾い、すかさずクロス。アンデルソン・ロペスがバックヒールを披露し、GKランゲラックの手を弾いてゴールラインを超えた。 横浜FMは後半に入って55分、左CKからこぼれを拾ったA・ロペスがシュート。GKランゲラックの手を弾き、ゴール方向へ転がるが、バックスピンがかかって寸前でクリアされる。 名古屋は終盤にきて大きな追加点。 76分、徳元悠平が機転のきいたスローインを投げ、折り返しを受けて気持ちよくクロスを上げられる体勢に。リラックスして高精度の左足クロスを上げると、ニア気味に立ち位置をとった山岸祐也がヘディング弾を流し込んだ。 1点目、2点目のCKを含め、徳元が左足で3アシストの名古屋。3-1と横浜FMを撃破し、初優勝した2021シーズン以来3季ぶりとなる決勝戦へ、一歩前に出た。 横浜FMは「今日も」と言うべきか、3失点。この守備では、2ndレグも、今季残りのリーグ戦も、厳しいだろうと言わざるを得ない。 名古屋ホームの2ndレグは13日に開催される。 横浜F・マリノス 1-3 名古屋グランパス 【横浜FM】 アンデルソン・ロペス(前31) 【名古屋】 椎橋慧也(前3) 三國ケネディエブス(前14) 山岸祐也(後31) 2024.10.09 21:00 Wed5