「どのポジションでも得点に絡むのが自分の強み」W杯最終予選無得点のFW南野拓実が2連戦での改善誓う

2022.01.26 17:25 Wed
©超ワールドサッカー
日本代表のFW南野拓実(リバプール)が、26日にメディアのオンライン取材に応対した。
PR
日本代表はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向け、24日からトレーニングキャンプを実施。イングランドから帰国した南野もトレーニングに参加している。予選6試合で4勝2敗の成績を残し、現在2位につける日本代表。27日に行われる中国代表戦と、2月1日に行われるサウジアラビア代表戦のホーム2連戦は非常に重要な一戦となることから、最終予選ではいまだ得点がない南野の活躍が求められている。
南野自身、最終予選でまだゴールがないことについて「2次予選と違い相手のレベルも上がっていますし、シュートの回数も少なっているかなと。だからこそ、少ないチャンスで決めることが大事になります」とコメント。「システムが変わってから、ゴールに向かうポジションも変わりました。そのなかで、ゴールに向かっていくプレーは少なくなっていますね。そのなかでどうチームと連係してゴールにつなげるかが課題ですし、改善してゴールをとれればなと」と語り、対戦相手の変化や戦術の変更が影響していると語った。

一方で、自身のポジションについては「大前提としてチームで求められる仕事があり、そのうえで良さを出すのが大事です。トップ下の方がやりやすいかなとは思いますが、どんなポジションでもゴールに絡めるのが自分の強みなので、それを出してチームに貢献したいと思います」と答え、戦術や布陣が変わったとしても、そこに適応する必要があると強調している。
ここまで日本が連戦の初戦で苦しんでいることについては「自分もチームもそれは感じています。準備期間は短いからと言って、言い訳はできないので。もう(試合を)落とせない状況だから、できる限りの準備を最大限にしていきたいですね。気持ちの部分でも、そこをチームとしてしっかり意識していければ」と語り、「少ない時間のなかで、できることは全部やっていますが、結果がすべて。うまく行かなかった初戦が2つ続いて感じたのは、気持ちの部分でしかないなと。1試合1試合の重要性を全員が意識する必要があります」と分析した。

また、この2連戦ではキャプテンを務めるDF吉田麻也がケガで不在となるが「僕個人としては自分のことに集中するだけ。確かにキャプテンがいないのはチームのなかで一つのネガティブな要素だと思います。でも、そういうときこそチームが一つとなって乗り越えるしかない。だからそこまで気にしないし、代わりとなる良い選手もたくさんいますから。代表は皆責任感を持ってプレーするだろうし、僕自身もそういう気持ちでやりたい」と話し、大きな影響はないと強調した。

さらに、代表がリバプールと同じ[4-3-3]を採用したことについては「相手が3枚で回すか2枚で回すかで、僕たちのタイミングやどういう方向でプレスをかけるかも多少変わります。そこを全員で共有できるかが重要だし、僕も感じたことは言っています。何より大事なのは共通理解ですね」とプレスのかけ方について見解を述べつつ、「最終予選ではチームとしての長所があまり出ていないなと思います。迷いながらプレーしている部分もあるなと自分でも感じているので。チームとして皆の良さが出るようにというのは常に考えていますし、短い期間でも見直してやっていければ」と意気込みを口にした。


PR

南野拓実の関連記事

南野拓実の所属するモナコは17日、リーグ・アン第18節でモンペリエと対戦し1-2で敗戦した。南野はフル出場している。 公式戦5試合勝利のない3位モナコ(勝ち点31)は、ドローに終わった前節のナント戦からスタメンを7人変更。エンボロやザカリア、ヴァンデウソンらに代えて、新加入のミカ・ビエレスや南野、アクリウシェらを 2025.01.18 07:50 Sat
スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が試合後に勝利を祝った。 14日、クープ・ドゥ・フランスのラウンド32が行われ、ランスとモナコが激突。中村、MF伊東純也、FW南野拓実の日本代表3選手がピッチに揃い踏みした。 試合はコートジボワール代表DFセドリック・キプレのゴールでランスが先制するも、モナコが追いつき 2025.01.15 19:10 Wed
クープ・ドゥ・フランスのラウンド32、スタッド・ランスvsモナコが14日にスタッド・オーギュスト=ドローヌで行われ、1-1のスコアで90分の戦いが終了。その後、PK戦を3-1で制したランスがベスト16進出を決めた。 ベスト16進出を懸けた注目の日本人対決では、柏レイソルからランス加入直後のDF関根大輝が招集外とな 2025.01.15 07:28 Wed
モナコのFW南野拓実はスタッド・ランスとの日本人対決へ復帰できる見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。 南野は10日に行われた2025年のリーグ・アン初戦となったナント戦(2-2△)を体調不良の影響で欠場した。 しかし、14日に行われるクープ・ドゥ・フランスのラウンド32、ランスとのアウェイゲームで復 2025.01.13 22:55 Mon
南野拓実の所属するモナコは10日、リーグ・アン第17節でナントとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。南野は体調不良のため欠場している。 5日に行われたトロフェ・デ・シャンピオン2024でパリ・サンジェルマン(PSG)に惜敗した3位モナコ(勝ち点30)は、その試合からスタメンを5人変更。同試合に出場した南野 2025.01.11 08:10 Sat

日本の関連記事

東京ヴェルディとの試合を行うために来日したレアル・ソシエダ。28日には試合前日のトレーニングを行った。 25日にラ・リーガ最終節を戦い、27日に来日。ハードなスケジュールの中での来日となったが、選手たちはリラックスムードでトレーニングに臨んだ。 トレーニング前にはメディアの取材にイマノル・アルグアシル監督、 2024.05.28 23:15 Tue
26日、高円宮記念JFA夢フィールドにて「JFA×KIRIN キリンファミリーチャレンジカップ」が開催された。 キリンホールディングス株式会社と日本サッカー協会(JFA)が共同で開催したイベント。「年齢、性別、サッカー経験や障がいの有無にかかわらず、大人も子どもも一緒に楽しめる」ウォーキングフットボールイベントと 2024.05.28 21:15 Tue
6月6日のアウェー・ミャンマー戦と11日の広島でのシリア戦に臨む日本代表26人が昨日24日に発表された。すでに2次予選は突破が決まっているため、国内組を中心にチームを作るプランもあったかもしれないが、森保一監督は海外組も含めてほぼベストメンバーを招集した。何事にも万全を期す、森保監督らしい人選と言える。 GKの前 2024.05.25 18:00 Sat
FC町田ゼルビアから史上初となる日本代表選手が誕生した。 24日、日本サッカー協会(JFA)は2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選のミャンマー代表戦、シリア代表戦に臨む日本代表メンバーを発表した。 9月から始まるアジア最終予選に向けた大事な2試合 2024.05.24 18:10 Fri
日本代表をキャプテンとして支えてきたMF長谷部誠。引退会見では、日本代表への想いも語った。 2002年からプロキャリアをスタートさせた長谷部。浦和の黄金時代を知り、ドイツに渡ってもヴォルフスブルクでブンデスリーガ制覇、フランクフルトではDFBポカールとヨーロッパリーグで優勝と、結果を残してきた。 日本代表と 2024.05.24 17:45 Fri

ワールドカップの関連記事

2026年北中米ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選にも出場している中国代表。20日までトレーニングキャンプを行っており、3月に再開する予選での巻き返しを目指している。 中国スーパーリーグも現在はオフ。中国はグループ最下位に位置しているが、2位のオーストラリア代表との勝ち点差は「1」。3位以下は全て勝ち点 2025.01.20 16:00 Mon
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選6試合で勝ち点16を稼ぎ、C組独走態勢に入っている日本代表。3月20日のバーレーン戦(埼玉)に勝てば、3試合残して本大会切符獲得が決まる見通しだ。 そうなれば、新戦力をテストする余裕も生まれる。森保一監督もここまでは出場権を得るために手堅い陣容で戦ってきたが、さ 2025.01.10 11:00 Fri
フランス代表を指揮するディディエ・デシャン監督(56)が、2026年の北中米ワールドカップ(W杯)を最後に退任することを発表した。 現役時代はフランス代表としても活躍し、1998年のフランスW杯でキャプテンとして見事に優勝。引退後に指導者に転身すると、クラブチームを指揮した中、2012年にフランス代表の監督に就任 2025.01.08 23:45 Wed
1966年ワールドカップ(W杯)優勝チームの一員だった元イングランド代表FWジョージ・イーストハム氏が88歳で逝去した。イギリス『BBC』がレジェンドの訃報を伝えた。 イーストハム氏はイングランド代表として通算19試合に出場。前述の1966年W杯では個人として出場機会はなかったが、優勝チームの一員だった。 2024.12.21 18:40 Sat
国際サッカー連盟(FIFA)は19日、最新のFIFAランキングを発表した。 2024年は1181試合の国際試合が行われた中、11月からここまでの間には21試合のみが開催。そのため、ほとんどの順位に変動が起こらなかった。 上位30位までは変動なし。日本代表も15位をキープして2024年を終えることとなった。 2024.12.19 21:40 Thu

記事をさがす

南野拓実の人気記事ランキング

1

「ノリノリじゃん」「勝利の舞の中心にいる?!」ランスの日本代表FW中村敬斗がFW南野拓実擁するモナコ戦勝利に歓喜! マイペースなMF伊東純也の姿も「モグモグタイム」「テンション真逆なのが面白い」

スタッド・ランスの日本代表FW中村敬斗が試合後に勝利を祝った。 14日、クープ・ドゥ・フランスのラウンド32が行われ、ランスとモナコが激突。中村、MF伊東純也、FW南野拓実の日本代表3選手がピッチに揃い踏みした。 試合はコートジボワール代表DFセドリック・キプレのゴールでランスが先制するも、モナコが追いつき1-1で90分が終了。PK戦では中村がランスの1人目のキッカーを務めて成功し、3-1でモナコに勝利した。 ベスト16進出を決めたランスは、公式Xで試合後のロッカールームの様子を公開。選手たちはGuy2Bezbarの「Monaco」の楽曲にのって勝利を喜んだ。 メインで映されたのは歓喜の輪の中心にいる中村。ノリノリで歌い踊るなか、背後で静かに座り、食べ物を口にする伊東の姿もわずかに捉えられた。 この動画には日本人ファンが多数反応。「すんごい陽キャ」「ケイトのダンスタイム!」「ノリノリじゃん」「勝利の舞の中心にいる?!」「リーグ・アン適正高すぎる」「敬斗くんはどこでも生きていける!」「陽キャなイケメンと言ったら敬斗」と中村が喜ぶ姿に注目が集まった。 一方で伊東にも目が向けられ、「関係あらへんで!みたいな感じで座っている金髪がいる」「モグモグタイム」「やっぱり後ろで大人しくしてるの草」「テンション真逆なのが面白い」「後ろで飯食ってるIJ好き」と2人の対比が目立つ格好となった。 <span class="paragraph-title">【動画】中村敬斗がダンス&伊東純也がもぐもぐ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="es" dir="ltr">MONACO <a href="https://twitter.com/hashtag/SDRASM?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SDRASM</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/CoupeDeFrance?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#CoupeDeFrance</a> <a href="https://t.co/r4sVHV2qhY">pic.twitter.com/r4sVHV2qhY</a></p>&mdash; Stade de Reims (@StadeDeReims) <a href="https://twitter.com/StadeDeReims/status/1879315221971652617?ref_src=twsrc%5Etfw">January 14, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.15 19:10 Wed
2

体調不良から回復の南野拓実、14日S・ランスとの日本人対決で復帰へ

モナコのFW南野拓実はスタッド・ランスとの日本人対決へ復帰できる見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。 南野は10日に行われた2025年のリーグ・アン初戦となったナント戦(2-2△)を体調不良の影響で欠場した。 しかし、14日に行われるクープ・ドゥ・フランスのラウンド32、ランスとのアウェイゲームで復帰できる模様だ。 アディ・ヒュッター監督は13日、翌日に行われるベスト16進出を懸けた一戦に向けて最新のチームニュースを提供。その際にMFマグネス・アクリウシェ、MFアレクサンドル・ゴロビンの2選手の欠場の可能性に言及した。 一方、南野に関して明確な言及はなかったが、『レキップ』はこのランス戦で復帰可能であると伝えている。さらに、シュトゥルム・グラーツから新加入のU-21デンマーク代表FWミカ・ビエレスに関しても登録が完了しており、起用の可能性を示唆している。 なお、対戦相手のランスではMF伊東純也とFW中村敬斗のメンバー入りは濃厚だが、12日に柏レイソルからの完全移籍が発表されたDF関根大輝に関しては登録状況に加え、昨季のJリーグのシーズン終了から実戦から遠ざかっており、出場の可能性は低い。 2025.01.13 22:55 Mon
3

中村&伊東に南野が先発の日本人対決はS・ランスに軍配! “9番”中村が1番手で成功のPK戦を制す【クープ・ドゥ・フランス】

クープ・ドゥ・フランスのラウンド32、スタッド・ランスvsモナコが14日にスタッド・オーギュスト=ドローヌで行われ、1-1のスコアで90分の戦いが終了。その後、PK戦を3-1で制したランスがベスト16進出を決めた。 ベスト16進出を懸けた注目の日本人対決では、柏レイソルからランス加入直後のDF関根大輝が招集外となったが、ランスのMF伊東純也とFW中村敬斗、モナコのFW南野拓実がいずれも先発でピッチに立った。 伊東は通常通りの右ウイングも、中村が1トップ、南野が[4-4-2]の右サイドハーフとここ最近とは異なる起用法でのスタートに。 立ち上がりからオープンな攻防が繰り広げられるなか、7分にはランスの日本人コンビでチャンスを創出。左に流れて起点を作った中村から中央で折り返しを受けた伊東が右足を振り抜くが、このシュートは枠の左へ外れる。 一方、南野も直後の13分にはオフサイドとなったが、ゴール前での仕掛けからゴールネットを揺らす見せ場も作った。 互いにゴールに迫ったものの、試合は時間の経過とともに中盤での潰し合いがメインのクローズな展開に。ただ、中村と伊東は左のディアコンとともに幾度か良いコンビネーションで際どいシーンを作り出せば、南野もデュエルで粘ってカウンターやチャンスの起点になるなど存在感を示した。 そんななか、前半終了間際にはボックス手前左の好位置でランスがFKを獲得すると、キッカーのテウマが精度の高い左足クロスを供給。これをニアで競り勝ったキプレがドンピシャのヘッドでゴール左上隅に突き刺した。 内容はほぼ互角もランスの1点リードで折り返した試合。後半はビハインドのモナコが攻勢を仕掛けると、南野のお膳立てからエンボロに続けてチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。 それでも、後半は押し気味に進めていたモナコは70分、セットプレーの流れから新戦力ビエレスが右サイドから上げたクロスをゴール前のサリスが頭で合わせ、こちらもセンターバックのゴールで同点に追いついた。 失点直後の75分にはサラマとの交代で伊東がベンチへ下がるも、南野と中村は以降も一進一退の攻防の中で見せ場を作ったが、ボックス内で倒された南野は微妙な判定でPK獲得ならず。その後、互いに勝ち越しのチャンスはあったものの、試合は1-1のまま90分の戦いを終えた。 ベスト16進出を懸けたPK戦ではランスの守護神ディウフが主役に。1人目と2人目を見事な読みでセーブすると、モナコの3人目カマラは気圧されたか、シュートを枠外に外して3連続での失敗に。一方、後攻のランスでは3人目のキプレが外したものの、1番手の中村を含めてそれ以外の3人がきっちり決めて白熱のPK戦を制した。 スタッド・ランス 1-1(PK:3-1) モナコ 【ランス】 セドリック・キプレ(前45) 【モナコ】 モハメド・サリス(後25) 2025.01.15 07:28 Wed
4

南野拓実が先発のモナコが最下位モンペリエに痛恨の逆転負け…【リーグ・アン】

南野拓実の所属するモナコは17日、リーグ・アン第18節でモンペリエと対戦し1-2で敗戦した。南野はフル出場している。 公式戦5試合勝利のない3位モナコ(勝ち点31)は、ドローに終わった前節のナント戦からスタメンを7人変更。エンボロやザカリア、ヴァンデウソンらに代えて、新加入のミカ・ビエレスや南野、アクリウシェらをスタメンで起用した。 最下位に沈むモンペリエ(勝ち点9)に対し、立ち上がりから攻勢に出るモナコは17分、ティーゼのパスをペナルティアーク右で受けたベン・セギルがボックス内まで切り込みシュート。しかし、これはGKルコントが右手一本で弾き出した。 さらに24分には、ペナルティアーク手前でボールを受けた南野が左足のミドルシュートでゴールに迫ったが、これはGKルコントにキャッチされた。 前半半ば以降も主導権を握るモナコは32分、カマラの右CKをニアに走り込んだケーラーがヘディングで合わせると、これがゴールネットを揺らして先制に成功した。 1点リードで前半を折り返したモナコだったが、後半立ち上がりにミスから失点する。55分、相手のスルーパスをカットしたDFワタラのバックパスが短くなると、これをカットしたアル・ターマリが冷静にゴールに流し込んだ。 追いつかれたモナコは、73分にカマラの右CKからニアのマガサがヘディングシュートでゴールに迫ったが、これはGKルコントの好セーブに防がれた。 勝ち越しのチャンスを逃したモナコは、82分に再びピンチを迎える。中盤でのボールロストからショートカウンターを受けると、ノルダンのパスをボックス右で受けたアル・ターマリニアサイドにシュートを突き刺した。 試合は1点差のまま最終盤に突入。逃げ切りを図るモンペリエに対して、なんとか追いつきたいモナコはリスクを冒して攻撃に出たが、最後までスコアは動かず。 最下位相手に1-2で敗れたモナコは、6試合未勝利と悪い流れのままチャンピオンズリーグ(CL)のアストン・ビラ戦に臨むこととなった。 モンペリエ 2-1 モナコ 【モンペリエ】 ムサ・アル・ターマリ(後10) ムサ・アル・ターマリ(後37) 【モナコ】 ティロ・ケーラー(前32) 2025.01.18 07:50 Sat
5

南野拓実は2025年リーグ初戦を欠場…体調不良で10日ナント戦招集メンバー外れる

モナコの日本代表FW南野拓実が、2025年のリーグ・アン初戦を欠場することになった。 2024-25シーズンのリーグ・アンを3位で終えたモナコは10日、新年初戦となる第17節でナントとのアウェイゲームに臨む。 しかし、試合当日に発表された招集メンバーリストに日本代表FWの名前はなかった。 フランス『レキップ』によると、今月5日にカタールで行われたパリ・サンジェルマン(PSG)とのトロフェ・デ・シャンピオンに先発フル出場した南野だが、帰国後に体調を崩していたという。現時点で症状は不明だが、少なくとも今回のナント戦の出場は困難との判断が下ったようだ。 また、南野以外にPSG戦で先発したMFアレクサンドル・ゴロビン、FWジョージ・イレニーエナの2選手がケガによって招集外に。一方で、サスペンション明けと負傷明けのDFウィルフリード・シンゴ、GKラドスラウ・マイェッキの2選手が招集メンバー入りを果たしている。 2025.01.10 22:26 Fri

日本の人気記事ランキング

1

オナイウ阿道、ニアをぶち抜く強烈な一撃でリーグ戦7得点目!

トゥールーズの日本代表FWオナイウ阿道が2試合ぶりとなるリーグ戦今季7点目を決めた。 リーグ・ドゥ(フランス2部)で首位を走るトゥールーズは5日、第23節でディジョン戦をホームに迎えた。ここまでリーグ戦全試合に出場しているオナイウも先発出場。4-1の勝利に貢献している。 2-1とトゥールーズのリードで迎えた65分、オナイウは裏抜けからFWラファエル・ハットンのゴールをお膳立てし、追加点を演出。さらに81分には自らも豪快にネットを揺らした。 相手の最終ラインと駆け引きをしながらDFミッケル・デスラーのスルーパスに反応し、ボックス右へ走り込んでから右足を強振。ニアを抜く強烈な一撃でチームの勝利を確かなものとした。 オナイウにとっては19日に行われたナンシー戦以来、2試合ぶりのゴールとなる。これでリーグ戦7ゴール目とし、チームの昇格に向けてもまた1つギアを上げている。 <span class="paragraph-title">【動画】オナイウ阿道の7ゴール目は豪快なニア抜き!(2:28~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/0pUntpNqvWo?start=148" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.02.08 19:30 Tue
2

主力としてオランダ1部優勝争い。満を持して代表右SB一番手を取りに行く菅原由勢【新しい景色へ導く期待の選手/vol.6】

第2次森保ジャパンの初陣となる24・28日のウルグアイ・コロンビア2連戦(東京・大阪)。3年後の2026年北中米W杯に向けた強化がいよいよスタートする。 そのメンバー26人が発表されたが、30代はシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)、遠藤航(シュツットガルト)、伊東純也(スタッド・ランス)の3人だけ。大幅な若返りが図られた印象だ。 右サイドバック(SB)はその筆頭ではないか。2014年ブラジル・2018年ロシア・2022年カタールと3度のW杯に参戦した32歳の酒井宏樹(浦和レッズ)と29歳の山根視来(川崎フロンターレ)が揃って外れ、20代前半の3人が名を連ねることになったからだ。 最年長は23歳の橋岡大樹(シント=トロイデン)だが、彼も2019年E-1選手権(釜山)で2試合に出場しただけ。22歳の菅原由勢(AZ)にしても、欧州組だけで挑んだ2020年10月のカメルーン戦(ユトレヒト)で終盤にピッチに立ったのみである。半田陸(ガンバ大阪)に至ってはパリ五輪世代でA代表実績は皆無。3人のバトルは見ものだ。 こうした中、森保監督が最も注目していると見られるのが菅原だろう。実際、2月の欧州視察時には、アルクマールまで直々に出向いている。現地を訪れたのは、2月10日のエクセルシオール戦。翌11日にはフライブルク対シュツットガルト戦を見に行っているから、凄まじい強行日程だったのは間違いない。そこまでリスクを冒しても、菅原のパフォーマンスをその目で確認したかったということになる。やはり期待値は非常に高いのだ。 「由勢のチームの中での立ち位置が明らかに変わっているなと感じました。以前はレギュラーを取るために戦っていましたが、今はチームの中心選手として周囲から信頼されている。しかも、AZはオランダという素晴らしいリーグで優勝争いをしている。欧州5大リーグに近いレベルの国でトップを争うチームで戦っているのはすごく評価できるところ。簡単なことではない」と森保監督も語っており、成長した姿を代表で見せつけてほしいと願っているのだ。 もともと菅原は10代の頃から「内田篤人(JFAロールモデルコーチ)の後継者」と目され、2017年U-17W杯(インド)・2019年U-20W杯(ポーランド)を経験してきたエリートだ。メディアの質問にも自分の言葉で理路整然と答えられる賢さとコミュニケーション力を備えており、19歳で赴いたオランダでもすぐさま適応できる社交性も持ち合わせていた。東京五輪は2000年生まれで一番下の学年ということもあって惜しくも選外となったものの、本人は挫折を糧に成長を続け、着実にスケールアップしている。 この4シーズンでほぼコンスタントに国内リーグ戦に出続けているうえ、2019-20シーズンはヨーロッパリーグ、2021-22・2022-23シーズンにはヨーロッパ・カンファレンスリーグに参戦しているという欧州舞台の経験値も魅力。それは他の右SB陣が持ち合わせていないものだ。 こうした実績もあり、カタールW杯直前に中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が負傷離脱した際にも「左右SBのできる菅原を追加招集すべき」という声が挙がったほどだ。結果的には町野修斗(湘南ベルマーレ)が選ばれ、本人は東京五輪に続く落選を味わったわけだが、負けず嫌いの男は「ここから巻き返してやる」と誓ったに違いない。 今回は同じ2000年生まれの谷晃生(ガンバ大阪)、瀬古歩夢(グラスホッパー)、中村敬斗(LASKリンツ)も名を連ねている。それも本人にとって心強い点だろう。彼らに久保建英(レアル・ソシエダ)を加えた2000・2001年生まれの5人はU-12世代からともに代表活動をしてきた仲間。森山佳郎監督の下でインドネシアやインド、ウズベキスタンなどアジアの環境の悪い国々に転戦し、タフさを養ってきた。そういった経験値がある分、メンタル的に強い人間が揃っている。 ドイツ5部からブンデスリーガ1部に這い上がった上月壮一郎(シャルケ)もその一員ではあるが、日本人の若者としては少し異質な人材が出てくるのも不思議ではないのだ。年齢や国籍に関係なくバチバチできるメンタリティをぜひとも新生・森保ジャパンに還元してほしいもの。すでにA代表歴のある菅原はその筆頭にならなければいけない。 さらに言うと、名古屋ユースの大先輩・吉田麻也(シャルケ)が外れた今、偉大な先陣から託されたものを受け継ぎ、ピッチで示すことも彼に託される重要タスク。菅原はそういうことを考えて行動に移せる人間である。だからこそ、こちらも大いに期待したくなる。 A代表から離れていた約2年半で、彼がどのような変貌を遂げたのかをしっかりとチェックすることが、初陣2連戦の大きなテーマ。「内田二世」と評されてきた男が見る者の度肝を抜くような仕事をやってのけることを今から楽しみに待ちたい。 2023.03.16 18:30 Thu
3

「えっ…」日本勝利を知らされたフランス代表デンベレのリアクションが話題に!「そりゃそうなる」

フランス代表FWウスマーヌ・デンベレが日本代表の勝利に驚いた。 日本は23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE第1節でドイツと対戦。下馬評ではW杯通算4度優勝のドイツが優勢とされるなか、後半の見事な逆転劇で2-1と勝利した。 大金星とも言える勝利だったが、その衝撃は他国の選手にも知れ渡った。 22日に日本と同じアジアのオーストラリア代表を4-1と粉砕したフランスのデンベレは記者会見中にその事実を知らされることに。記者から日本勝利を聞かされると、思わず「えっ」と聞き返し、「そうなんだ…」と唖然とした様子だった。 このリアクションはSNS上でも大きな話題になり、「そりゃそうなる」、「かわいい」、「びっくりだよね」、「めっちゃ驚いてる」と反響を呼んだ。 日本の勝利は海外のメディアでも「奇跡」や「サプライズ」などと伝えられており、日本以外の国や選手にとっても大きな衝撃だったようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】日本勝利を知らされたフランス代表デンベレ(0:10~)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"> Quand Dembélé apprend en direct que l&#39;Allemagne a perdu contre le Japon : &quot;HEIN ???&quot; <a href="https://t.co/yCJ2nbCtNf">pic.twitter.com/yCJ2nbCtNf</a></p>&mdash; RMC Sport (@RMCsport) <a href="https://twitter.com/RMCsport/status/1595448208657891330?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.24 12:35 Thu
4

「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」

7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 20:30 Tue
5

ドイツ遠征の日本高校サッカー選抜が発表! デュッセルドルフやフランクフルトなどと対戦

日本サッカー協会(JFA)は28日、欧州遠征に臨む日本高校サッカー選抜メンバーを発表した。 今年2月には、「FUJIFILM SUPER CUP 2023」の横浜F・マリノスvsヴァンフォーレ甲府の前に行われる「NEXT GENERATION MATCH」を戦った日本高校サッカー選抜。3月31日から4月12日にかけてドイツへと遠征する。 国内でトレーニングキャンプを行い、流通経済大学とのトレーニングマッチも実施。その後、ドイツへと渡り、シャルルロワとのトレーニングマッチ。その後、第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会に出場する。 第59回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会では、デュッセルドルフ、PSV、フランクフルト、ザルツブルクと対戦。その後、準決勝、決勝が行われる。 今回のメンバーには、今年の全国高校サッカー選手権大会に出場したメンバーが多く招集され、準優勝の東山高校からはMF真田蓮司、MF松橋啓太が選出。また、昨夏のインターハイ優勝の前橋育英からはキャプテンのMF徳永涼ら5名が招集された。 ◆日本高校サッカー選抜 GK 上林真斗(昌平高校/3年) デューフエマニエル凛太朗(流経大柏高校/3年) DF 多久島良紀(青森山田高校/3年) 三橋春希(青森山田高校/3年) 齋藤駿(前橋育英高校/3年) 山内恭輔(前橋育英高校/3年) 大田知輝(帝京高校/3年) 坂本翼(大津高校/3年) MF 徳永涼(前橋育英高校/3年) 小池直矢(前橋育英高校/3年) 野頼駿介(桐光学園高校/3年) 廣井蘭人(帝京長岡高校/3年) 真田蓮司(東山高校/3年) 松橋啓太(東山高校/3年) FW 小湊絆(青森山田高校/3年) 髙足善(前橋育英高校/3年) 塩貝健人(国学院久我山高校/3年) 古田和之介(履正社高校/3年) 2023.03.28 16:15 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly