中国代表滞在のホテル警備関係者が新型コロナウイルス感染
2022.01.24 22:19 Mon
日本サッカー協会(JFA)は24日、中国代表が滞在しているホテルの警備担当の関係者1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたと発表した。
JFAによると、関係者1名は19日、21日、23日の業務開始前の検査では陰性。しかし、24日に行われた検査で陽性となったとのことだ。
なお、既に職務から離れており、現在は保健所の指示に従って対応しているとのことだ。
また、中国代表の選手やスタッフ、関係者は濃厚接触者ではないとのこと。27日の試合に向けた活動に変更はないとのことだ。
JFAによると、関係者1名は19日、21日、23日の業務開始前の検査では陰性。しかし、24日に行われた検査で陽性となったとのことだ。
なお、既に職務から離れており、現在は保健所の指示に従って対応しているとのことだ。
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