いわきFC退団のFW滝沢昂司がJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCに加入
2022.01.23 20:54 Sun
2022シーズンから明治安田生命J3リーグを戦ういわきFCは23日、FW滝沢昂司(24)がJFLの東京武蔵野ユナイテッドFCに移籍することを発表した。
滝沢は桐生第一高校から桐蔭横浜大学を経て、いわきFCへと入団。2021シーズンはJFLで2試合に出場。JFL通算で13試合に出場していた
滝沢はクラブを通じてコメントしている。
「この度、いわきFCから移籍することになりました、滝沢昂司です。東京武蔵野ユナイテッドFCの勝利のために、全力でプレーします。応援よろしくお願いします」
滝沢は桐生第一高校から桐蔭横浜大学を経て、いわきFCへと入団。2021シーズンはJFLで2試合に出場。JFL通算で13試合に出場していた
滝沢はクラブを通じてコメントしている。
いわきFCの関連記事
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
|
|
いわきFCの人気記事ランキング
1
【明治安田J2第15節まとめ】首位・千葉がOGで4試合ぶり白星、今治は「13」で無敗ストップ…RB大宮は仙台に快勝し2位浮上、水戸が3連勝で4位浮上
明治安田J2リーグ第15節の10試合が10日、11日に行われた。 <h3>【RB大宮vs仙台】2位・3位の上位対決はRB大宮が快勝</h3> 前節は首位のジェフユナイテッド千葉を国立競技場で下した3位のRB大宮アルディージャと、藤枝MYFCを下して2位をキープしたベガルタ仙台の一戦。仙台は8試合無敗の中で迎えた一戦だったが、RB大宮が主導権を握った。 16分にファビアン・ゴンザレスが今季初ゴールを決めて先制すると、31分には豊川雄太が2戦連発でリードを広げることに。仙台の攻撃を堅い守備で封じると、76分には谷内田哲平にもゴールが生まれ、3-0でRB大宮が快勝し、2位に浮上した。 <h3>【今治vs千葉】互いに決定力を欠いた中でOGで千葉が4試合ぶり勝利</h3> 4位のFC今治と首位の千葉の一戦。国立競技場でRB大宮に敗れ7試合ぶりの黒星となった千葉だったが、この試合も苦戦が続いていく。 ホームの今治はマルクス・ヴィニシウスを中心にゴールに迫っていくも、なかなかフィニッシュの精度が上がらない。 対する千葉は3試合勝利がない状況を示すかのように、フィニッシュの精度が低く、ゴールが遠い展開に。ゴールレスドローに終わるかと思われたた、86分に右サイドからの髙橋壱晟のクロスをニアサイドでクリアしようとした新井光のヘディングが見事なシュートになってしまいオウンゴール。千葉がなんとか勝利を収めた。なお今治は無敗が「13」でストップした。 <h3>【水戸vs山口】水戸が後半AT弾で3連勝</h3> 5位の水戸ホーリーホックと18位のブラウブリッツ秋田の対戦。連勝中の水戸だったが苦しい戦いに。攻め込んでいくものの、なかなかゴールを決められない展開となる。 それでも43分、ロングフィードに抜けた飯田貴敬の折り返しを寺沼星文が決めて水戸が先制。調子の良さを見せたが、47分に秋田は右CKの流れから、最後は石田凌太郎のミドルシュートが突き刺さり同点に追いつく。 その後は水戸もなかなかゴールを奪えない中で61分に右CKから鷹啄トラビスがヘッドで合わせるも秋田が防ぐ。このままドローかと思われたが、後半AT2分に左CKの流れから最後は鷹啄が蹴り込み水戸が勝ち越しに成功。3連勝を収めて4位に浮上した。 その他、ジュビロ磐田と藤枝MYFの“蒼藤決戦”は互いにゴールが遠い中、後半アディショナルタイム5分にマテウス・ペイショットがPKを決めて1-0で勝利を収めた。上位陣では徳島ヴォルティスがレノファ山口FCに勝利し喰らいつく展開となっている。 <h3>◆明治安田J2リーグ第15節</h3> ▽5/10(土) RB大宮アルディージャ 3-0 ベガルタ仙台 【RB大宮】 ファビアン・ゴンザレス(前16) 豊川雄太(前31) 谷内田哲平(後31) ▽5/11(日) いわきFC 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【いわき】 熊田直紀(後29) 【札幌】 家泉怜依(前34) ジュビロ磐田 1-0 藤枝MYFC 【磐田】 マテウス・ペイショット(後45+5) 水戸ホーリーホック 2-1 ブラウブリッツ秋田 【水戸】 寺沼星文(前43) 鷹啄トラビス(後47) 【秋田】 石田凌太郎(後2) 徳島ヴォルティス 2-0 レノファ山口FC 【徳島】 高木友也(前15) ルーカス・バルセロス(前32) FC今治 0-1 ジェフユナイテッド千葉 【千葉】 オウンゴール(後41) サガン鳥栖 0-0 ヴァンフォーレ甲府 V・ファーレン長崎 1-1 モンテディオ山形 【長崎】 山﨑凌吾(後45+9) 【山形】 ディサロ燦シルヴァーノ(前3) カターレ富山 1-1 大分トリニータ 【富山】 松岡大智(前24) 【大分】 有馬幸太郎(前15) ロアッソ熊本 2-2 愛媛FC 【熊本】 塩浜遼(前30、後25) 【愛媛】 村上悠緋(前6) 佐藤亮(前18) <span class="paragraph-title">【動画】波状攻撃を仕留める豊川雄太の2戦連続弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1921099037610049690?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 17:40 Sun2
いわきがポルトガル4部からブラジル人MFネルソンを期限付きで獲得、「技術に優れ、ボール奪取能力が高い」と紹介されるボランチ
いわきFCは28日、ポルトガル4部のプライエンセからブラジル人MFネルソン・エンリケ(21)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。 移籍期間は2023年12月31日までとなる。背番号は「27」に決まった。 いわきはネルソンに関して「運動量が豊富で、攻守にわたってチームのためにプレーできる選手。技術に優れ、ボール奪取能力が高い。また、プレースキックも得意とする」と、特徴を紹介している。 ブラジルのボタフォゴの下部組織で育ち、ポルトガルのトレエンセの下部組織に加入。2021年10月にプライエンセに完全移籍で加入した。 ネルソンはクラブを通じてコメントしている。 「私の名前はネルソンです。21歳のブラジル人です。いわきFCの一員に加わることができ、非常に光栄です。私のことを歓迎してくれた、全ての選手・スタッフに感謝しています」 「サポーターの皆さんには、ピッチの中で全力で闘うことを約束します。よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】いわきFCにやってきたブラジル人MFネルソン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/iwakifc?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#iwakifc</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8DFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#いわきFC</a> <a href="https://t.co/AoAPVKqVvD">pic.twitter.com/AoAPVKqVvD</a></p>— いわきFC (@IwakiFcOfficial) <a href="https://twitter.com/IwakiFcOfficial/status/1684753040501338112?ref_src=twsrc%5Etfw">July 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.07.28 12:07 Fri3
J3昇格のいわきFCが松本のコーチを務めていた村主博正氏を新監督に招へい「全力で闘います」
来シーズンからJ3に昇格するいわきFCは9日、新指揮官に村主博正氏(45)が就任することを発表した。 現役時代は本田技研やコンサドーレ札幌(現:北海道コンサドーレ札幌)、ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)、大宮アルディージャ、サガン鳥栖、アビスパ福岡でプレー。引退後は浜松開誠館高校のコーチの他、FC岐阜でコーチやヘッドコーチ、FC町田ゼルビアでコーチやヘッドコーチを務め、2020年から松本山雅FCでコーチを務めていた。 福島は、田村雄三監督の下でJ3へと昇格を掴んだが、田村監督はA級ライセンスのみの取得となっており、退任してスポーツディレクターに就任していた。 村主新監督はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、来季の監督を務めさせていただくことになりました。明確なクラブの方向性を持ち、地域とともに歩んできたいわきFCで指導、指揮をする機会を与えていただいたことに感謝しています。田村監督の積み上げてきたサッカーをしっかり引き継ぎ、さらに発展させていきたいと考えています」 「クラブの目指す「魂の息吹くフットボール」を胸に、勝利という形で感動、勇気、希望をいわき市、双葉郡、そして浜通りの皆様に届けられるように、全力で闘います。ご声援よろしくお願いいたします」 また、2シーズンにわたってコーチとして在籍した松本を通じてもコメントしている。 「2年間お世話になりました。苦しい状況が続く中でも、最後まで共に戦っていただいたファン・サポーターの皆様、スポンサー企業の皆様、地域の皆様、選手、スタッフ、クラブ関係者、全ての方々に感謝いたします。来季以降の松本山雅FCの飛躍を心より願っています。2年間本当にありがとうございました」 2021.12.09 15:58 Thu4
甲府戦で不適切発言のいわきサポーター、クラブは違反行為とせずも重く受け止め厳重注意…SNSで誹謗中傷受ける女性は別人「削除いただくようお願いします」
いわきFCは9日、サポーターの不適切な言動への対応について発表した。 事件は3日に行われたアウェイでの明治安田生命J2リーグ第13節のヴァンフォーレ甲府戦で発生した。 この試合では、甲府が1-0とリードした72分にいわきがFKを獲得。山下優人がクロスを入れると、ファーサイドでいわきのDF速水修平と甲府のDF三浦颯太が競り合うと、速水の振った頭が三浦の後頭部を強打。そのまま2人は地面に落ちて倒れ込んだ。 ボックス内での出来事だったが、主審はすぐに笛を吹いて試合と中断。後頭部に強い打撃があり、力が入らない状態で地面に落下した三浦は、意識はあるものの体が動かず。すぐに近寄った三平和司が仰向けにし、周りの選手たちはドクターをすぐに呼ぶこととなった。 無理に動こうとする三浦を選手たちが動かないように抑えることに。そのまま治療。スタジアムは静寂に包まれる中、いわきのゴール裏から甲府の選手に対して心ない言葉が。これに怒りを示した三平がゴール真裏まで向かうことに。スタッフに抑えられると、いわきのキャプテンである山下がコミュニケーションをサポーターと取りに行くなど騒然とした。 いわきは謝罪声明を出していたが、当該サポーターを特定したとのこと。違反行為はないと判断したものの、厳重注意処分を与えたという。 「試合後、クラブが継続的に行なった調査によって、今回の原因となる不適切な言動を行なったいわきFCサポーターは特定され、クラブから本人へのヒアリングを行ないました。映像の確認およびヒアリングの結果、またJリーグへも情報を共有し、Jリーグが定める「試合運営管理規定」第4条(禁止行為)には当たらないと判断しましたが、今回の言動は緊迫した救命処置が行われている状況であり、それが原因で甲府の選手との言い争いを引き起こしたことを踏まえると極めて不適切であったため、クラブから厳重注意処分を行い再発防止に向けて反省を促しました」 また、SNSでの個人特定に関しても言及。誹謗中傷の対象となっている女性サポーターは、発言をしていない方であることが特定されており、憶測での投稿、誹謗中傷はやめ、削除を求めた。 「今回の騒動において、SNS等で個人を特定しようと当時の中継映像等を切り抜き、いわきFCサポーターが映し出されているシーンの画像を用いてさまざまな憶測や誹謗中傷が飛び交っています。その画像によってSNS上に拡散されてしまった女性は不適切な言動を発した方ではないことが確認できております。これ以上憶測で個人を特定したり誹謗中傷するような発信はおやめいただき、すでに発信されているものに関してもその発信者は削除いただくようお願いいたします」 それでも、今回の事象は重いことだとクラブは判断。再発防止に向け、コミュニケーションを密に取るとし、改めて謝罪した。 「今回の事象はクラブとして非常に重い事象と捉えており、今後もクラブとサポーターが密なコミュニケーションを継続して図ることで再発防止を徹底し、改めて安心・安全なスタジアムづくりを目指してまいります」 「ヴァンフォーレ甲府の選手ならびに関わる全ての皆様、そして今回の騒動により不快な思いをさせてしまった皆様、このたびは大変申し訳ございませんでした」 2023.05.09 21:25 Tue
5
