C大阪、日本代表MF坂元達裕がベルギー1部オーステンデに半年レンタル! 今季終了後の買取OPも付随
2022.01.05 18:51 Wed
セレッソ大阪は5日、日本代表MF坂元達裕(25)のKVオーステンデ移籍でクラブ間合意に達したと発表した。移籍形態は2022年6月30日までの期限付き移籍。現地でのメディカルチェック等を経て、正式契約を結ぶ。
坂元は前橋育英高校、東洋大学を経て、2019年にモンテディオ山形でプロ入りすると、その初年度から明治安田生命J2リーグ全42試合に出場して7ゴールの活躍を披露。翌2020年からはC大阪に完全移籍加入した。
そのC大阪移籍後も持ち味のドリブルセンスを武器に右サイドのポジションに定着。昨季も前年に続いて、J1リーグ33試合に出場して6ゴールをマークしたなか、同年6月に日本代表デビューも果たしている。
坂元はC大阪の公式サイトを通じて「このたび、ベルギー1部のKVオーステンデに期限付き移籍することが決まりました」とコメント。初挑戦となる欧州での活躍を誓った。
「まず今回の挑戦を受け入れてくれたセレッソ大阪に心から感謝します。そしてどんな時も会場に足を運んで応援してくれた皆様、テレビの前で応援してくれたファン、サポーターの皆様には感謝してもしきれません。まだ移籍して2年しかたっていませんが、常に背中を押し続けてくれるファン、サポーターの皆様、監督をはじめとするスタッフの方々、そして選手達のおかげで、セレッソ大阪が大好きになりました」
「挑戦するからには後悔しない活躍をします。ここまで自分を成長させてくれたセレッソ大阪に、ここから一回りも、二回りも成長した姿を見せられるように頑張ります!」
一方、迎え入れ先のKVオーステンデも今季終了後の買取オプションが付随してのレンタル加入を発表。坂元は5日に現地入りして、翌日にメディカルチェックを受けるという。
KVオーステンデは1981年に創設され、今季はジュピラー・プロ・リーグ21試合を消化した現時点で7勝2分け12敗の14位につけている。
坂元は前橋育英高校、東洋大学を経て、2019年にモンテディオ山形でプロ入りすると、その初年度から明治安田生命J2リーグ全42試合に出場して7ゴールの活躍を披露。翌2020年からはC大阪に完全移籍加入した。
坂元はC大阪の公式サイトを通じて「このたび、ベルギー1部のKVオーステンデに期限付き移籍することが決まりました」とコメント。初挑戦となる欧州での活躍を誓った。
「まず今回の挑戦を受け入れてくれたセレッソ大阪に心から感謝します。そしてどんな時も会場に足を運んで応援してくれた皆様、テレビの前で応援してくれたファン、サポーターの皆様には感謝してもしきれません。まだ移籍して2年しかたっていませんが、常に背中を押し続けてくれるファン、サポーターの皆様、監督をはじめとするスタッフの方々、そして選手達のおかげで、セレッソ大阪が大好きになりました」
「2021年シーズンは、序盤は納得のいく試合、プレーが出来ていたものの、後半戦は個人としてもチームとしても満足のいく結果が残すことが出来ず、タイトルをかけた試合で決定的な仕事をすることができない不甲斐なさ、自分の力のなさに、このままでいいのか?と考えるようになりました。常に挑戦するという自分のテーマの中で、どこかで安定を求めている自分に気付き、今回新しい地でチャレンジする事を決めました」
「挑戦するからには後悔しない活躍をします。ここまで自分を成長させてくれたセレッソ大阪に、ここから一回りも、二回りも成長した姿を見せられるように頑張ります!」
一方、迎え入れ先のKVオーステンデも今季終了後の買取オプションが付随してのレンタル加入を発表。坂元は5日に現地入りして、翌日にメディカルチェックを受けるという。
KVオーステンデは1981年に創設され、今季はジュピラー・プロ・リーグ21試合を消化した現時点で7勝2分け12敗の14位につけている。
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