マネの腕が顔面に直撃…アスピリクエタが判定に異議「あれは明らかにレッドカード」
2022.01.03 15:28 Mon
チェルシーのスペイン代表DFセサール・アスピリクエタが、リバプール戦の判定に異議を唱えた。イギリス『ミラー』が伝えている。
一発退場もあり得た場面だったが、アンソニー・テイラー主審はイエローカードを提示。VARでの見直しが行われなかったことも物議を醸している。
試合後、この一件の当事者となったアスピリクエタはマネを非難。レッドカードが提示されるべきだったと判定に異議を唱えた。
「彼はチャレンジする気もなく、ボールも見ていない、ただの肘打ちだった。正直言って理解できないよ」
「今日の最初のアクションは明らかなレッドカードだったけど、僕らにとって不利な判定が下った。もちろん、試合の進め方が大きく変わる可能性もあったのにね」
「正直、ふざけたPKを見かけることもあれば、本当に危険な行為を見かけてもそれに対する対策が講じられない場合もある。だから、僕らは毎シーズン、多くのミーティングを行っているんだ」
「審判が少しソフトになり、PKの判定などが緩くなる週もあるみたいだね。同じ試合でも、シーズンを通じてという話でも一貫性がない。こんな判定は残念だよ」
「リプレイを見たけど、その必要なかったね。なぜなら、僕はこれまでの人生で、これは明らかなレッドだとわかっていたからだ」
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プレミアリーグ第21節でリバプールをホームに迎えたチェルシー。そのキックオフ直後、リバプールのロングボールにアスピリクエタとFWサディオ・マネが競り合うと、マネの腕がアスピリクエタの顔面に直撃。アスピリクエタは痛みに悶えながらピッチに倒れ込んだ。試合後、この一件の当事者となったアスピリクエタはマネを非難。レッドカードが提示されるべきだったと判定に異議を唱えた。
「彼はチャレンジする気もなく、ボールも見ていない、ただの肘打ちだった。正直言って理解できないよ」
「先日もこんな判定があった。2つのPKがあったけど、試合終了間際にVARは発動しなかったんだ」
「今日の最初のアクションは明らかなレッドカードだったけど、僕らにとって不利な判定が下った。もちろん、試合の進め方が大きく変わる可能性もあったのにね」
「正直、ふざけたPKを見かけることもあれば、本当に危険な行為を見かけてもそれに対する対策が講じられない場合もある。だから、僕らは毎シーズン、多くのミーティングを行っているんだ」
「審判が少しソフトになり、PKの判定などが緩くなる週もあるみたいだね。同じ試合でも、シーズンを通じてという話でも一貫性がない。こんな判定は残念だよ」
「リプレイを見たけど、その必要なかったね。なぜなら、僕はこれまでの人生で、これは明らかなレッドだとわかっていたからだ」
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