元日本代表MF遠藤保仁がG大阪からJ1昇格の磐田へ完全移籍…19年半在籍「またお会いしましょう」
2021.12.27 10:07 Mon
ジュビロ磐田は27日、元日本代表MF遠藤保仁(41)がガンバ大阪から完全移籍で加入することを発表した。
遠藤は鹿児島実業高校から、1998年に横浜フリューゲルスへと入団。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)へと完全移籍すると、2001年からガンバ大阪でプレーしていた。
G大阪では19年半を戦い、J1で588試合に出場し94得点を記録。司令塔としてチームを牽引すると、2020年途中から磐田に期限付き移籍で加入した。
今シーズンも期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで35試合に出場し3得点を記録。チームのJ2優勝、J1昇格に大きく貢献していた。
遠藤はG大阪を通じてコメントしている
遠藤は鹿児島実業高校から、1998年に横浜フリューゲルスへと入団。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)へと完全移籍すると、2001年からガンバ大阪でプレーしていた。
今シーズンも期限付き移籍で加入し、明治安田生命J2リーグで35試合に出場し3得点を記録。チームのJ2優勝、J1昇格に大きく貢献していた。
遠藤はG大阪を通じてコメントしている
「2001年の加入からお世話になり、めちゃめちゃ楽しい時間を過ごすことができました。これからもガンバ大阪の更なる発展を期待しております。ガンバ大阪に関わる全ての方に感謝します。またお会いしましょう」
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