仙台が石原崇兆と契約更新「東北の希望の光に」
2021.12.25 15:21 Sat
ベガルタ仙台は25日、MF石原崇兆(29)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
ファジアーノ岡山FCと松本山雅FCでプレーした石原は2019年に仙台に加入。1年目はJ1リーグ23試合、2年目は31試合と、着実に存在感を高めていった中、今季は35試合に出場し、フィールドプレーヤーにおいてチーム内2位の出場時間を記録した。
チームはJ2に降格となってしまったものの、石原は4年目を迎える決意を固め、1年でのJ1昇格を誓った。
「来シーズンもベガルタ仙台の一員として戦えることになりました。2021シーズンはJ2降格という結果となり、申し訳ありません。つらいシーズンの中でも、最後まで応援してくださったファン、サポーターのみなさんには感謝しかありません」
「口にすることは簡単なのかもしれませんが、悔しさ、降格させてしまった責任をプレーで表現し、必ず結果でみなさんに恩返しをしたいと思います。1年でJ1に戻りましょう。東北の希望の光になれるようがんばります。来シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします」
ファジアーノ岡山FCと松本山雅FCでプレーした石原は2019年に仙台に加入。1年目はJ1リーグ23試合、2年目は31試合と、着実に存在感を高めていった中、今季は35試合に出場し、フィールドプレーヤーにおいてチーム内2位の出場時間を記録した。
「来シーズンもベガルタ仙台の一員として戦えることになりました。2021シーズンはJ2降格という結果となり、申し訳ありません。つらいシーズンの中でも、最後まで応援してくださったファン、サポーターのみなさんには感謝しかありません」
「口にすることは簡単なのかもしれませんが、悔しさ、降格させてしまった責任をプレーで表現し、必ず結果でみなさんに恩返しをしたいと思います。1年でJ1に戻りましょう。東北の希望の光になれるようがんばります。来シーズンも熱い応援よろしくお願いいたします」
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