横浜FMがFWエウベルと契約更新、今季は公式戦41試合6得点

2021.12.24 12:15 Fri
©超ワールドサッカー
横浜F・マリノスは24日、ブラジル人FWエウベル(29)の契約更新を発表した。

エウベルは、バイーアから今シーズン横浜FMに加入。Jリーグ挑戦1年目となった今シーズンは、両ウイングでプレーし、明治安田生命J1リーグで37試合に出場し5得点を記録した。

また、YBCルヴァンカップでも3試合に出場。天皇杯でも1試合に出場し1得点を記録していた。

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横浜FMにACL準優勝の面影ゼロ 光州FCに7失点惨敗、初戦で繰り返された“韓国勢の外国籍アタッカー”に対する対応力欠如【ACLE2024-25】

横浜F・マリノスは17日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)2024-25のリーグステージ第1節を戦い、アウェイで光州FC(韓国)に3-7と惨敗だ。 従来のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は再編され、2024-25からAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)、AFCチャレンジリーグ(ACGL)へ。 言うなれば、欧州におけるチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)。 西地区・東地区の概念が残った一方、グループステージは全8試合の「リーグステージ」となってホーム&アウェイ方式がなくなり、横浜FMの第1節は、敵地韓国での光州戦となった。 開始2分、横浜FMが一度もボールキープしていないなかで光州に先制点。右からカットインしたアルバニア代表FWジャシル・アサニの左足シュートに対し、横浜FMは21歳GK寺門陸が処理しきれず。手を弾いてネットへ吸い込まれた。 実質的な“第4GK起用”がいきなり裏目に出た横浜FMは9分、中央を綺麗にテンポ良く崩した流れからエウベルが内幕きのクロス。植中朝日がヘディングシュートも枠上へ外れる。 15分に光州がシュート2本目で追加点。 速攻からチェ・ギョンロクが右サイドのフリースペースを独走し、クロスにファーでオ・フソンが頭から飛び込んだ。大幅にメンバーを落とした横浜FMは難なくサイドを切り裂かれ、GK寺門もシュートに反応しきれていない。 横浜FMはピッチコンディションも相まって普段よりボール回しに苦心するなか、最終ラインから出た高精度のロングフィードで追撃弾。 34分、上島拓巳が対角のエウベルを狙い、一度は跳ね返されるも植中がルーズボールの競り合いに勝利。こぼれに反応したエウベルが迷わず右足を振り抜き、強烈な一撃はファーポストを弾いてネットへ吸い込まれた。 1点を返した横浜FMだが、主力を並べる光州にフィジカル・スピードで劣り、左サイドバックの加藤聖はアサニをほぼ止められず。追撃弾直後にもバイタルエリアであっさり突破を許し、吹っ切れたGK寺門の好反応に救われている。 結局、加藤聖はハーフタイムに松原健と交代。松原が本職の右に入り、加藤蓮が左へ。これをひとつのテコ入れとする形で後半に突入する。 54分、渡辺皓太が相手のビルドアップに全速力で寄せてインターセプト、ショートカウンターの起点を作るが、主審の笛が鳴ってファウル。 直後の55分、光州のアサニが先制点同様カットインすると、横浜FMは誰も距離感を詰めず。結局アサニに左足を振り抜かれ、吹っ切れたGK寺門も届かないファーのサイドネットへ完璧なショットを突き刺されてしまう。 それでも59分、横浜FMは速攻から植中が前線での奮闘でボールを収め、ややラッキーな形、意図せずして、左を駆け上がったエウベルの足元にボールが渡る。エウベルが再び右足を振り抜き、またしても1点差とする。 ところが68分、拙速な守備の連続から決定的なピンチが2つ続き、最後は途中出場したばかりの元ジョージア代表FWベカ・ミケルタゼにフリーでボレーを打たせて4失点目。 続けて72分、光州の途中出場組2人、イ・ホイギュンとガブリエウ・ティグロだけで完結させられる形で5失点目。速攻からイ・ホイギュンに運ばれ、ガブリエウを一度経由し、最後はイ・ホイギュンが左足シュートを突き刺した。 74分、今度は光州が横浜FMにとっての左サイドを難なく崩し、クロスにGK寺門は真上へパンチング。詰め込んできた重戦車タイプのガブリエウを松原では対処できず、猪突猛進のヘディングシュートを流し込まれた。 78分、今度は1分前に途中出場したばかりのエドゥアルドが、ガブリエウを倒したことによる決定機阻止で1発レッドカード。 ほぼ1年前、昨季ACL初戦の仁川ユナイテッドFC戦(2●4)でも顕著だった「韓国Kリーグ勢の外国籍アタッカーに対応できない守備陣」が繰り返された横浜FMだ。 数的不利となった横浜FMは85分、西村拓真の目が覚めるようなスーパーボレーが決まってスコアが3-6に。直近のJ1リーグで苦い1発レッドを喰らった西村の気概を感じるも、チームの救いにはならず。 90+1分、光州のアサニにハットトリックとなるチップショットを許し、とうとう7失点。アル・アイン相手の5失点に続く、大会を跨いだ見るも無残な惨敗だ。 光州FC 7-3 横浜F・マリノス 【光州】 ジャシル・アサニ(前2、後10、後46) オ・フソン(前15) ベカ・ミケルタゼ(後23) イ・ホイギュン(後27) ガブリエウ・ティグロ(後29) 【横浜FM】 エウベル(前34、後14) 西村拓真(後40) 2024.09.17 21:02 Tue
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来季の横浜FMもブラジル人トリオとともに! 2年連続得点王アンデルソン・ロペスらが契約更新で合意

横浜F・マリノスは28日、FWアンデルソン・ロペス(31)、FWエウベル(32)、FWヤン・マテウス(26)と来季契約に合意と発表した。 近年の横浜FMを前線から引っ張るブラジル人トリオ。今季もその中心にいたのが横浜FM在籍3年目のアンデルソン・ロペスで、明治安田J1リーグ37試合で自己ベスト更新の24ゴールを決め、2年連続の得点王に輝いた。 横浜FMにきて4年になるエウベルは27試合で2得点3アシスト。2022年夏から所属するヤン・マテウスは5得点を決め、アシストもチームトップの8つをマークした。 来季からスティーブ・ホーランド新体制の横浜FMだが、前線のブラジル人トリオも残る運びとなった。 <span class="paragraph-title">【ゴール集】2024年のアンロペもゴール量産!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="wKgH3RG8ZVw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.28 18:57 Sat

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「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」

名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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新たな船出の横浜FMが今季の選手背番号を発表! 新9番に遠野大弥、サプライズ新戦力のジェイソン・キニョーネスは13番

横浜F・マリノスは11日、2025シーズンのトップチーム選手と背番号を発表した。 今季からスティーブ・ホーランド監督のもとで船出の横浜FM。かつてチェルシーでジョゼ・モウリーニョ監督らのアシスタントコーチを歴任し、直近までイングランド代表でガレス・サウスゲイト監督の右腕を務めたイングランド人指揮官のもと、この日から始動したなか、新体制発表会が催され、選手がつける背番号も決定した。 J1リーグ9位で無冠に終わった昨季からの巻き返しを期すチームは今オフ、FW西村拓真ら主力メンバーに退団が目立ち、契約更新者にもMF水沼宏太らの移籍があるなかで、他クラブからの即戦力として3選手が加入。その3選手の背番号は復帰のGK朴一圭が「19」、MF鈴木冬一が「25」、FW遠野大弥が「9」に決まった。 そのほか、主なレンタルバック組ではMF松田詠太郎が「37」。そして、新体制発表会でもサプライズ的に加入内定が発表のDFジェイソン・キニョーネスは「13」をつける。 ちなみに、編成方針などを説明したスポーツダイレクターの西野努氏は「獲得活動中の選手が何人かいる」とさらなる補強を示唆している。 ◆トップチーム選手&背番号 GK 1.ポープ・ウィリアム 19.朴一圭←サガン鳥栖/完全 21.飯倉大樹 31.木村凌也←日本大学/新加入 DF 2.永戸勝也 13.ジェイソン・キニョーネス←アギラス・ドラダス(コロンビア)/完全 16.加藤蓮 27.松原健 39.渡邊泰基 43.埜口怜乃←横浜F・マリノスユース/昇格 MF 6.渡辺皓太 8.喜田拓也 17.井上健太 20.天野純 25.鈴木冬一←京都サンガF.C./完全 28.山根陸 34.木村卓斗←ヴァンフォーレ甲府/復帰 37.松田詠太郎←アルビレックス新潟/復帰 42.望月耕平←横浜F・マリノスユース/昇格 45.ジャン・クルード 47.山村和也 FW 7.エウベル 9.遠野大弥←川崎フロンターレ/完全 10.アンデルソン・ロペス 11.ヤン・マテウス 14.植中朝日 23.宮市亮 46.浅田大翔←横浜F・マリノスユース/昇格 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 16:48 Sat
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「熱い言葉、熱意に押された」 遠野大弥が川崎Fから横浜FMへ…9番に込めた思いも明かす 「僕は自分がストライカーだと」

横浜F・マリノスが11日に新体制発表会を実施した。 昨季からの巻き返しを目指して、スティーブ・ホーランド新監督のもとで船出を切った横浜FM。今オフ注目の新戦力として期待がかかるのは川崎フロンターレから完全移籍加入のFW遠野大弥だ。 同じ神奈川県に拠点を置くライバルクラブへの移籍。川崎Fでも戦力に数えられる存在だったが、決断の決め手として「監督や強化部の人たちの熱い言葉、熱意だったりに押された」と明かす。 だが、決め手はそれだけにあらずで、「ここから海外へ行きたい強い気持ちがあるので、そこも含めて決断した」とも。目標という将来的な海外挑戦も視野に入れ、この移籍を決めたという。 横浜FMでは背番号に9番を選択。「僕は自分がストライカーだと思っているし、得点王もいるけど、そこに食い込んでいく、もっともっと点を取り続けるという意味で9番にした」との思いを込める。 この日から始動したばかりの横浜FMだが、3バックでの練習光景。最前線、あるいはシャドーでプレーする機会に「僕がやりたかったところ」とし、「うまくできると思っている」と自信をのぞかせる。 4年を過ごした川崎Fを出て、横浜FMで新たなステップを踏むシーズン。「結果の部分を求めてやっていきたいし、そこはフロンターレでも、マリノスでも変わりない」と力を込めた。 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.12 11:45 Sun
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横浜FM加入の9選手が挨拶! 遠野大弥「全身全霊で」、朴一圭「ただいま」、浅田大翔「来週で17歳」

横浜F・マリノスが11日に新体制発表会を実施し、9名の新戦力がそれぞれ意気込みを語った。 昨季は公式戦61試合のタイトスケジュールもあり、J1リーグで9位に終わるなど無冠の横浜FM。11日から始動し、直近までイングランド代表のコーチを務めたスティーブ・ホーランド監督のもとで新たな船出を切った。 今オフは昨季までの主力に退団者が多く、転換期を感じさせるなか、サプライズ加入のDFジェイソン・キニョーネスを含め、4選手が即戦力として加入。レンタルバック組に昇格、新加入も合わせ、10選手が加わった。 新体制発表会ではキニョーネスを除く9選手が登壇。新たなチームスローガンとして『Be a Stunner 圧倒的な存在であれ』が設定されるなか、駆けつけたファンやサポーターを前にそれぞれが決意の思いを言葉にした。 ◆遠野大弥 「川崎フロンターレから来ました遠野大弥です。まずはこの伝統と歴史のあるクラブでプレーできることを誇りに思っていますし、ワクワクしています。今シーズンもタイトル獲得のために全身全霊で戦います。よろしくお願いします」 ◆朴一圭 「みなさん、ただいま。サガン鳥栖から来ました朴一圭です。5年ぶりにまたこのエンブレムを背負ってみなさんの前でプレーできること、このような機会をいただけたことを本当に感謝しています。鳥栖に行ってから日産スタジアムに一度も凱旋していないので、早く日産スタジアムでみなさんの前でプレーする姿を見せたいなと思っています。日々全力で頑張っていくので、今シーズンも応援をよろしくお願いします」 ◆鈴木冬一 「京都サンガF.C.から来ました鈴木冬一です。このエンブレムをつけてプレーするからには歴史に恥じないプレーをしたいと思います。よろしくお願いします」 ◆木村凌也 「まずアカデミー時代を過ごしたクラブに戻ってこられて嬉しく思います。全タイトルの獲得に貢献できるよう頑張っていきます。よろしくお願いします」 ◆木村卓斗 「ヴァンフォーレ甲府から復帰しました木村卓斗です。もう一度このエンブレムを背負えることに感謝をして日々全力で、ひたむきに、謙虚に頑張ります。応援をよろしくお願いします」 ◆松田詠太郎 「アルビレックス新潟から復帰しました松田詠太郎です。4年ぶりにこのエンブレムを背負ってプレーできることを嬉しく思います。成長した姿をいち早くピッチの上で見せられるよう頑張っていきます。よろしくお願いします」 ◆望月耕平 「ユースから昇格しました望月耕平です。ちょっと緊張しているんですけど、このクラブで戦えることに誇りをもってひたむきに努力していきます。よろしくお願いします」 ◆埜口怜乃 「マリノスユースから昇格しました埜口怜乃です。中学から育ったアカデミーでこのエンブレムをつけて戦えることをとても嬉しく思います。それと同時に、責任感だったり、誇りだったりをもって戦っていきたいです。応援をよろしくお願いします」 ◆浅田大翔 「よく25歳ぐらいに見えると言われるんですけど、16歳です。先ほど紹介していただきましたが、来週で17歳になります。チームのために全力でプレーします。よろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 22:50 Sat
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朴一圭が“横浜FM愛”をより強くして帰還 「どんな形であれ戻るのが最大の目標だった」

横浜F・マリノスは11日、新体制発表会を開催した。 昨季からの巻き返しを目指して、スティーブ・ホーランド新監督のもとで船出を切った横浜FM。昨季までの主力に退団者が多く、転換期を感じさせる今オフだが、2019年の優勝メンバーから復帰者もいる。それがサガン鳥栖から完全移籍加入のGK朴一圭だ。 2019年に横浜FM入りし、優秀選手賞に輝くほどの活躍でチームのJ1優勝に貢献したが、ACLでの登録枠により、2020年10月から鳥栖へ。志半ばの移籍だったが、心が横浜FMから離れることはなかったようだ。 「(ACLでの登録)枠の問題で移籍という形になったけど、僕自身は自分の力が足りずに出ざるを得なかったと思っている。そのときに思ったのはもう一度力をつけて、どんな形であれ、戻るのが最大の目標だった」 そうした思いを秘めつつ、鳥栖での4年では絶対的守護神として君臨。横浜FMのオファーは鳥栖のJ2降格後に届いたといい、驚きとともに「月並みだけど、諦めずにやれば夢は叶うのかなって」と振り返り、「即決で行きたいとの旨を代理人に伝えた」と明かす。 2度目の横浜FM入りだが、「あのときは見る目も違ったし、僕もJ1の舞台にチャレンジする意味合いだった」とFC琉球から加入した2019年のときとは異なり、自信をつけての帰還。横浜FMでの重圧とともに、どれだけ通用するか「ワクワク感がある」とも話す。 水沼宏太らが抜けたタイミングでの復帰となる35歳GKは「自分がチームをまとめ上げる役割をするイメージは持っていなかったけど…」としつつ、必要ならチームを引っ張っていく役割を担う覚悟も示す。 「別に嫌いではないし、鳥栖でも嫌われ役を買いながらやってきた。クラブが良い方向に進むのであれば、そういう役も買いながらやっていきたい」 「でも、キー坊(喜田拓也)も、ナベコー(渡辺皓太)も、勝くん(永戸勝也)も、マツケン(松原健)も、それこそ(飯倉)大樹くんもいる」 「僕だけじゃなく、伝えられる選手はたくさんいるし、僕一人で何かをするというよりはみんなで力を合わせてやっていければと思う」 横浜FMを外から見てみて、横浜FM愛をより一層強くしての帰還。「このエンブレムの重みを良い意味で伝えていくこと」も自身ができることの1つと考えるようだ。 <span class="paragraph-title">【動画】2025年のマリノスはトリコロールカラーの襟付きユニ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="L3Jd7Fpjd8k";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.12 14:15 Sun

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