J1昇格の京都が名古屋FW山﨑凌吾を完全移籍で獲得、今季はJ1で25試合3得点
2021.12.24 11:13 Fri
京都サンガF.C.は24日、名古屋グランパスのFW山﨑凌吾(29)が完全移籍で加入することを発表した。
山﨑は福岡大学からサガン鳥栖に2015年に入団。特別指定選手時代の2014年にはリーグカップで2試合に出場していた。
鳥栖では1年目にJ1で1試合、リーグカップで4試合に出場も、2016年に徳島ヴォルティスへと期限付き全移籍。2017年に完全移籍した。
2018年7月には湘南ベルマーレへと完全移籍すると、2020年から名古屋に完全移籍していた。
名古屋では2シーズンを過ごし、J1通算51試合4得点、リーグカップ4試合1得点、天皇杯で1試合に出場。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、自身初のハットトリックを記録していた。
◆京都サンガF.C.
「このたび、名古屋グランパスから加入することになりました山﨑凌吾です。京都サンガF.C.でプレー出来ることを非常に嬉しく思います。サポーターの方々と一体となれるサンガスタジアムでプレーすることが今から楽しみです!このクラブのために精一杯戦います!」
◆名古屋グランパス
「このたび、京都サンガF.C.に移籍することを決断しました。コロナ禍で声が出せない中でも、ファミリーの皆さまの心強い後押し、サポートがありACL出場、ルヴァンカップ優勝を掴むことが出来ました。本当に感謝しています。多くの経験をしたこの2年間を今後に生かして必ず成長したいと思います」
「そして素晴らしいスタッフ、チームメイトの仲間と一緒に戦えたことは僕の財産です。次は対戦相手として、皆さまと試合で会えるのを楽しみにしています。2年間ありがとうございました」
山﨑は福岡大学からサガン鳥栖に2015年に入団。特別指定選手時代の2014年にはリーグカップで2試合に出場していた。
2018年7月には湘南ベルマーレへと完全移籍すると、2020年から名古屋に完全移籍していた。
名古屋では2シーズンを過ごし、J1通算51試合4得点、リーグカップ4試合1得点、天皇杯で1試合に出場。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場し、自身初のハットトリックを記録していた。
湘南時代に指導を受けた曺貴裁監督と再び仕事をすることとなった山﨑は両クラブを通じてコメントしている。
◆京都サンガF.C.
「このたび、名古屋グランパスから加入することになりました山﨑凌吾です。京都サンガF.C.でプレー出来ることを非常に嬉しく思います。サポーターの方々と一体となれるサンガスタジアムでプレーすることが今から楽しみです!このクラブのために精一杯戦います!」
◆名古屋グランパス
「このたび、京都サンガF.C.に移籍することを決断しました。コロナ禍で声が出せない中でも、ファミリーの皆さまの心強い後押し、サポートがありACL出場、ルヴァンカップ優勝を掴むことが出来ました。本当に感謝しています。多くの経験をしたこの2年間を今後に生かして必ず成長したいと思います」
「そして素晴らしいスタッフ、チームメイトの仲間と一緒に戦えたことは僕の財産です。次は対戦相手として、皆さまと試合で会えるのを楽しみにしています。2年間ありがとうございました」
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