格下相手に逆転負けを喫したアトレティコが泥沼リーグ4連敗…《ラ・リーガ》

2021.12.23 05:10 Thu
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アトレティコ・マドリーは22日、ラ・リーガ第9節延期分でグラナダとアウェイで対戦し1-2で敗戦した。

10月に開催されたカタール・ワールドカップ南米予選の影響で延期となった5位アトレティコ(勝ち点29)と15位グラナダ(勝ち点19)による代替試合。

直近に行われたセビージャとの上位対決で惜敗したアトレティコは、その試合からスタメンを2人変更。アンヘル・コレアとマルコス・ジョレンテに替えてフェリックスとデ・パウルがスタメンに名を連ねた。

アトレティコは開始早々にスコアを動かす。2分、レマルの縦パスを前線で受けたフェリックスが巧みなターンで相手マークを振り切ると、そのままドリブルで侵攻。ペナルティアーク内から放たれたシュートはトレンテの股下を抜いてゴール左隅に吸い込まれた。

幸先よく先制したアトレティコだが、その後はグラナダの反撃を受ける。すると18分、自陣でのボール奪取からカウンターを仕掛けるとモリーナのパスを左サイドで受けたマチスがバイタルエリア中央まで切り込み右足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。

一進一退の展開が続く中、アトレティコは前半終了間際にチャンスを迎える。45分、左サイドで獲得したFKからコケがクロスを供給すると、ニアでレマルがフリックしたボールをファーサイドのフェリックスが頭で叩き込んだが、これはシュート直前に相手DFを押し倒したとの判定でゴールは認められない。

1-1で迎えた後半、先にゴールネットを揺らしたのはホームチームだった。61分、プエルタスのパスで右サイドを抜け出したスアレスがボックス右横から折り返しを供給。これをゴール前に抜け出したモリーナがすべり込みながらゴールに流し込んだ。一度はオフサイドと判定されたもののVARでオフサイドがないとわかり、ゴールが認められた。

逆転を許したアトレティコは68分に3枚替えを敢行し、スアレス、デ・パウル、コンドグビアを下げてクーニャ、アンヘル・コレア、エクトル・エレーラを投入。すると82分にレマルの左クロスからコレアに決定機が訪れたが、ボレーシュートは枠の上に外した。

結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。格下相手に痛恨の逆転負けを喫したアトレティコはシメオネ体制ワーストを更新するリーグ4連敗となった。

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