ディバラが年内2試合を欠場へ…筋肉の損傷確認されずも経過観察
2021.12.14 00:53 Tue
ユベントスは13日、ヴェネツィア戦で負傷交代したアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに関するメディカルレポートを報告した。
ディバラは11日に行われたセリエA第17節のヴェネツィア戦に先発出場したが、筋肉系のトラブルに見舞われて前半序盤の12分にFWカイオ・ジョルジとの交代でピッチを後にしていた。
そのディバラの状態に関してユベントスは13日、「本日、J|Medicalで行われたパウロ・ディバラの検査では、筋肉の損傷は認められなかった。よって今後の経過を見守ることになる」と、筋肉の損傷が確認されなかったことを明かした。
現時点で離脱期間の詳細は明かされていないが、イタリア『トゥットスポルト』など複数メディアが報じるところによれば、18日の次節ボローニャ戦、21日のカリアリ戦という年内開催予定の2試合を欠場することになるようだ。
ユベントスは2022年初めにナポリやローマとの重要な強豪対決を控えており、今季ここまでの公式戦17試合で最多8ゴールを挙げているエースを万全の状態でプレーさせることを優先しているとのことだ。
ディバラは11日に行われたセリエA第17節のヴェネツィア戦に先発出場したが、筋肉系のトラブルに見舞われて前半序盤の12分にFWカイオ・ジョルジとの交代でピッチを後にしていた。
そのディバラの状態に関してユベントスは13日、「本日、J|Medicalで行われたパウロ・ディバラの検査では、筋肉の損傷は認められなかった。よって今後の経過を見守ることになる」と、筋肉の損傷が確認されなかったことを明かした。
ユベントスは2022年初めにナポリやローマとの重要な強豪対決を控えており、今季ここまでの公式戦17試合で最多8ゴールを挙げているエースを万全の状態でプレーさせることを優先しているとのことだ。
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