磐田DF加藤智陽が退団…豪州、フィンランドでのプレーを経て今季加入も
2021.12.06 13:10 Mon
ジュビロ磐田は6日、DF加藤智陽(25)との来季契約非更新を発表した。
「先ずは、2021シーズンもジュビロ磐田と共に闘っていただき、本当にありがとうございました!! 今シーズンも練習見学やスタジアムでの応援の制限など、不自由なことも多くあったと思います。そんな中でも変わらないファン・サポーターの方々の後押しは本当にチームの力になりました。ジュビロに関わる全ての人で勝ち取った“J2優勝”、“J1昇格”という素晴らしい結果、本当に嬉しかったです!!」
「今シーズン限りで、チームを離れることになりました。1シーズンという短い期間でしたが、本当に多くの経験をさせていただきました。全くの無名であった存在の自分を獲得してくれたクラブ、なかなか試合に絡めない中でも、諦めず応援してくれた方々、期待して待っていてくれた方々にジュビロのエンブレムを付け、プレーしている姿で恩返しができなかったのが心残りです。限られた期間の中で、結果が出せなかった自分の力不足です!」
「“優勝・昇格”の経験はもちろん、1シーズンの中で得ることのできた数々の経験は、今後も色褪せることなく、自分の糧になっていきます! 選手として、ここからまた這い上がっていけるように、ジュビロ磐田に在籍した一選手としてより一層の覚悟を持って、ファン・サポーターの方々に活躍が届くように頑張っていきます!!」
「改めて最後に、この場を借りて、ジュビロ磐田に関わる全ての皆さんにお礼を言わせてください。本当にありがとうございました!」
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加藤は浦和レッズJrユース出身で、西武台高校、専修大学を経て、オーストラリアやフィンランドでプレー。今年から磐田入りしたが、天皇杯1試合の出番に終わった。チームが明治安田生命J2リーグを優勝してJ1昇格を決めるなか、なかなか出場機会を増やせず、1年で去ることが決定した加藤はクラブを通じて別れの挨拶をした。「今シーズン限りで、チームを離れることになりました。1シーズンという短い期間でしたが、本当に多くの経験をさせていただきました。全くの無名であった存在の自分を獲得してくれたクラブ、なかなか試合に絡めない中でも、諦めず応援してくれた方々、期待して待っていてくれた方々にジュビロのエンブレムを付け、プレーしている姿で恩返しができなかったのが心残りです。限られた期間の中で、結果が出せなかった自分の力不足です!」
「その悔しさの一方、感謝の気持ちが本当に大きいです。ジュビロ磐田というクラブの素晴らしさ、それを支えるファン・サポーターの方々の熱量、地域の一体感を肌で感じ、ジュビロへの想いは日に日に増すばかりでした。この素晴らしいクラブの下、プレーできたことを誇りに思います。これからどこでプレーすることになっても、ジュビロ磐田を応援していますし、磐田の街が大好きです!」
「“優勝・昇格”の経験はもちろん、1シーズンの中で得ることのできた数々の経験は、今後も色褪せることなく、自分の糧になっていきます! 選手として、ここからまた這い上がっていけるように、ジュビロ磐田に在籍した一選手としてより一層の覚悟を持って、ファン・サポーターの方々に活躍が届くように頑張っていきます!!」
「改めて最後に、この場を借りて、ジュビロ磐田に関わる全ての皆さんにお礼を言わせてください。本当にありがとうございました!」
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