ヒザ負傷のケアー、年内復帰は不可能か
2021.12.02 19:43 Thu
ミラン所属デンマーク代表DFシモン・ケアーの長期離脱が見込まれている。
大ケガも懸念される中、試合から一晩明けた2日、検査のために病院へ向かうケアーの姿が目撃されたが、イタリア『メディアセット』によると、松葉杖をつく痛々しいものだったという。
しかし、同メディアは合併症のような副次的なダメージの懸念はあるとしながらも、回復までそれほど長い時間はかからないと予想。ミランも十字靭帯の損傷は回避したと主張しているようだ。それでも、年内復帰は不可能と見込まれている。
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ケアーは先発出場した1日のセリエA第15節のジェノア戦で負傷。開始からわずか30秒というところで、ボールホルダーにチェックに向かった際にヒザを痛め、担架で運び出されていた。しかし、同メディアは合併症のような副次的なダメージの懸念はあるとしながらも、回復までそれほど長い時間はかからないと予想。ミランも十字靭帯の損傷は回避したと主張しているようだ。それでも、年内復帰は不可能と見込まれている。
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