イングランド代表、サウスゲイト監督が2024年12月まで契約延長!
2021.11.22 21:45 Mon
イングランドサッカー協会(FA)は22日、同代表のガレス・サウスゲイト監督(51)と2024年12月までの新契約を締結したことを発表した。
サウスゲイト監督は、2016年9月にサム・アラダイス前監督の後を継ぐ形で着任。2018のロシア・ワールドカップ(W杯)で1990年大会以来のベスト4に導くと、今夏のユーロ2020では史上初の決勝進出を果たした。
また、今月にはカタールW杯の出場権も無事獲得。この度、そのカタールW杯が境だった2022年12月までの契約を更新し、アシスタントコーチのスティーブ・ホランド氏と共に、ドイツで行われるユーロ2024まで指揮を執ることが決定した。
「スティーブと私がそれぞれの役割で契約を延長できたことを嬉しく思う」
「このチームを率いる信じられないような特権が続くということだ。この機会にマーク(・ブリンガム/CEO)とジョン(マクダーモット/テクニカル・ディレクター)をはじめとする経営陣に感謝を伝えたい。そしてもちろん、努力し続ける選手たちやサポートチームのみんなにもね」
なお、イギリス『ミラー』によると、新給与は現在の推定年俸250万ポンド(約3億8000万円)から2倍に跳ね上がるようだ。また、2024年末まで契約を全うした場合、イングランド代表における在任期間はサー・ボビー・ロブソン以来最長となる見込みだ。
サウスゲイト監督は、2016年9月にサム・アラダイス前監督の後を継ぐ形で着任。2018のロシア・ワールドカップ(W杯)で1990年大会以来のベスト4に導くと、今夏のユーロ2020では史上初の決勝進出を果たした。
「スティーブと私がそれぞれの役割で契約を延長できたことを嬉しく思う」
「このチームを率いる信じられないような特権が続くということだ。この機会にマーク(・ブリンガム/CEO)とジョン(マクダーモット/テクニカル・ディレクター)をはじめとする経営陣に感謝を伝えたい。そしてもちろん、努力し続ける選手たちやサポートチームのみんなにもね」
「我々の目の前には素晴らしいチャンスがあり、彼らもファンも、このチームが将来成し遂げられる何かに期待していることを私は承知している」
なお、イギリス『ミラー』によると、新給与は現在の推定年俸250万ポンド(約3億8000万円)から2倍に跳ね上がるようだ。また、2024年末まで契約を全うした場合、イングランド代表における在任期間はサー・ボビー・ロブソン以来最長となる見込みだ。
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