リバプールが南野初ゴール含む攻撃陣揃い踏みで4発圧勝! 守備崩壊のアーセナルは冨安加入後初黒星で9戦ぶり敗戦に…《プレミアリーグ》
2021.11.21 04:33 Sun
プレミアリーグ第12節、リバプールvsアーセナルが20日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが4-0で圧勝した。なお、リバプールのFW南野拓実は76分から出場し今季初ゴールを挙げ、アーセナルのDF冨安健洋はフル出場した。
リバプール(勝ち点22)は前節、ウェストハムとの上位対決に2-3で敗れて今季の公式戦初黒星。これにより順位を4位に落としてインターナショナルマッチウィークに入った。その敗戦からのリバウンドメンタリティが試される今節はウェストハム戦に続き、順位が近い相手とのシックスポインターとなった。クロップ監督は代表戦明け初戦のビッグマッチに向け、ウェストハム戦から先発2人を変更。代表戦で負傷したロバートソンとヘンダーソンに代わってツィミカス、チアゴが代役を務めた。
一方、6勝2分けの8戦無敗と完全復調のアーセナル(勝ち点20)は、気付けばトップ4圏内と2ポイント差の5位にまで順位を上げてきた。直近の2試合ではレスター・シティ、ワトフォード相手に2試合連続のクリーンシートを達成し、今季2度目の3連勝を飾っている。リーグ戦では8戦未勝利の鬼門アンフィールドに乗り込んだ一戦では、直近のワトフォード戦から先発1人を変更。メイトランド=ナイルズに代えて負傷明けのトーマスを起用した。
試合は立ち上がりからボールホルダーにタイトに寄せ合うアグレッシブな入りとなったが、地力で勝るリバプールがボールの主導権を握る形に落ち着く。開始4分にはDFホワイトの持ち上がりを高い位置で潰したショートカウンターの形からサラーがファーストシュートを放つが、これは枠の右に外れる。
以降はチアゴを起点に相手陣内で揺さぶりをかけるリバプールだが、遅攻の場面ではなかなか相手守備のバランスを崩せず、チャンスシーンはカウンターの局面に限られる。
以降も上位対決らしい緊迫感のある攻防が続くが、徐々に攻撃面のクオリティの差が出始める。なかなかカウンターに出られないアウェイチームに対して、リバプールは遅攻に加えてカウンタープレスの形でフィニッシュまで持ち込んでいく。
29分には右サイド深くに抜け出したアレクサンダー=アーノルドの鋭いクロスの流れからボックス内でチアゴ、マネと繋いでゴール至近距離からシュートもGKラムズデールが好守で凌ぐ。さらに、35分には左サイドの高い位置でのショートカウンターからツィミカスがボックス左に抜け出して上げたクロスにサラーが飛び込むが、これもラムズデールの正面。その2分後にはアレクサンダー=アーノルドがペナルティアーク付近で仕掛けて左足を振るが、ラムズデールの見事なワンハンドセーブに遭う。
それでも、ゴールを色濃く匂わせるホームチームは39分、相手陣内中央右で得たFKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが絶妙なクロスをゴール前に入れると、ファーでDFガブリエウ、DF冨安の間に飛び込んだマネが渾身のヘディングシュートを叩き込んだ。
その後、ビハインドを背負ったアーセナルはサンビ・ロコンガの強烈なミドルシュートで最初の枠内シュートを放ったが、半ば過ぎから圧倒したホームチームの1点リードで試合は折り返しとなった。
後半も勢いをもって入ったリバプールは、サンビ・ロコンガから続けてパスを引っかけてショートカウンターからゴールに迫ると、相手の腰の引けたビルドアップに強い制限をかけて一気に飲み込む。
52分、相手陣内深い位置で持ち上がったヌーノ・タヴァレスに圧力をかけて中央へパスを出させると、これをまんまとかっさらったジョタがDFホワイト、GKラムズデールを続けてシュートフェイントで滑らせて無人のゴールへシュートを流し込んだ。
追加点を奪ったリバプールはここから余裕を持った試合運びが可能となるが、相手を完膚なきまでに叩きのめそうと、前半からのプレー強度を維持。気落ちしたアウェイチーム相手に畳みかける攻めを見せる。73分にはGKアリソンからのフィードを左サイドのジョタが頭で背後のスペースへ流すと、このパスに反応したマネがボックス左までドリブルで持ち込んで正確なクロスを供給。これをファーに詰めたサラーが右足ワンタッチで流し込んだ。
この3点目で試合を決めたリバプールは直後の76分に殊勲のジョタとオックスレイド=チェンバレンを下げてヘンダーソンと共に南野を投入。すると、この選手交代が4点目を生み出す。77分、自陣中央でボールを受けたヘンダーソンからの浮き球のパスに反応したマネが前線でボールをキープ。その落としをサラー、アレクサンダー=アーノルドとボックス右で繋いで高精度のクロスが供給されると、これをファーに詰めた南野が右足インサイドで流し込み、今季リーグ3戦目にして待望の初ゴールを挙げた。
南野のダメ押しゴールで勝利を確信したクロップ監督はチアゴを下げて、これがプレミアリーグデビューとなる19歳MFモートンを投入する余裕の采配を見せる。
一方、何とか一矢報いたいアーセナルはメイトランド=ナイルズ、ウーデゴール、エルネニーを投入したものの、この交代が攻撃を活性化させるまでには至らず。後半放ったオーバメヤン、トーマスの2本のシュートもGKアリソンの好守に阻まれた。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、途中出場の南野を含め攻撃陣揃い踏みのリバプールが、ハマーズ戦の敗戦を払しょくする4-0の圧勝。敗れたアーセナルは冨安加入後初黒星となり、リーグ戦無敗が「8」でストップした。
リバプール(勝ち点22)は前節、ウェストハムとの上位対決に2-3で敗れて今季の公式戦初黒星。これにより順位を4位に落としてインターナショナルマッチウィークに入った。その敗戦からのリバウンドメンタリティが試される今節はウェストハム戦に続き、順位が近い相手とのシックスポインターとなった。クロップ監督は代表戦明け初戦のビッグマッチに向け、ウェストハム戦から先発2人を変更。代表戦で負傷したロバートソンとヘンダーソンに代わってツィミカス、チアゴが代役を務めた。
一方、6勝2分けの8戦無敗と完全復調のアーセナル(勝ち点20)は、気付けばトップ4圏内と2ポイント差の5位にまで順位を上げてきた。直近の2試合ではレスター・シティ、ワトフォード相手に2試合連続のクリーンシートを達成し、今季2度目の3連勝を飾っている。リーグ戦では8戦未勝利の鬼門アンフィールドに乗り込んだ一戦では、直近のワトフォード戦から先発1人を変更。メイトランド=ナイルズに代えて負傷明けのトーマスを起用した。
以降はチアゴを起点に相手陣内で揺さぶりをかけるリバプールだが、遅攻の場面ではなかなか相手守備のバランスを崩せず、チャンスシーンはカウンターの局面に限られる。
対するアーセナルは焦れずに相手の攻撃を受け止めながら、ツィミカスとのマッチアップで個的優位を作り出せそうなサカの右サイドを起点にチャンスを窺う。17分には良い形でサポートに入った冨安の正確なクロスから決定機も、ゴール前に飛び込んだサカの手前でDFのクリアに遭う。
以降も上位対決らしい緊迫感のある攻防が続くが、徐々に攻撃面のクオリティの差が出始める。なかなかカウンターに出られないアウェイチームに対して、リバプールは遅攻に加えてカウンタープレスの形でフィニッシュまで持ち込んでいく。
29分には右サイド深くに抜け出したアレクサンダー=アーノルドの鋭いクロスの流れからボックス内でチアゴ、マネと繋いでゴール至近距離からシュートもGKラムズデールが好守で凌ぐ。さらに、35分には左サイドの高い位置でのショートカウンターからツィミカスがボックス左に抜け出して上げたクロスにサラーが飛び込むが、これもラムズデールの正面。その2分後にはアレクサンダー=アーノルドがペナルティアーク付近で仕掛けて左足を振るが、ラムズデールの見事なワンハンドセーブに遭う。
それでも、ゴールを色濃く匂わせるホームチームは39分、相手陣内中央右で得たFKの場面でキッカーのアレクサンダー=アーノルドが絶妙なクロスをゴール前に入れると、ファーでDFガブリエウ、DF冨安の間に飛び込んだマネが渾身のヘディングシュートを叩き込んだ。
その後、ビハインドを背負ったアーセナルはサンビ・ロコンガの強烈なミドルシュートで最初の枠内シュートを放ったが、半ば過ぎから圧倒したホームチームの1点リードで試合は折り返しとなった。
後半も勢いをもって入ったリバプールは、サンビ・ロコンガから続けてパスを引っかけてショートカウンターからゴールに迫ると、相手の腰の引けたビルドアップに強い制限をかけて一気に飲み込む。
52分、相手陣内深い位置で持ち上がったヌーノ・タヴァレスに圧力をかけて中央へパスを出させると、これをまんまとかっさらったジョタがDFホワイト、GKラムズデールを続けてシュートフェイントで滑らせて無人のゴールへシュートを流し込んだ。
追加点を奪ったリバプールはここから余裕を持った試合運びが可能となるが、相手を完膚なきまでに叩きのめそうと、前半からのプレー強度を維持。気落ちしたアウェイチーム相手に畳みかける攻めを見せる。73分にはGKアリソンからのフィードを左サイドのジョタが頭で背後のスペースへ流すと、このパスに反応したマネがボックス左までドリブルで持ち込んで正確なクロスを供給。これをファーに詰めたサラーが右足ワンタッチで流し込んだ。
この3点目で試合を決めたリバプールは直後の76分に殊勲のジョタとオックスレイド=チェンバレンを下げてヘンダーソンと共に南野を投入。すると、この選手交代が4点目を生み出す。77分、自陣中央でボールを受けたヘンダーソンからの浮き球のパスに反応したマネが前線でボールをキープ。その落としをサラー、アレクサンダー=アーノルドとボックス右で繋いで高精度のクロスが供給されると、これをファーに詰めた南野が右足インサイドで流し込み、今季リーグ3戦目にして待望の初ゴールを挙げた。
南野のダメ押しゴールで勝利を確信したクロップ監督はチアゴを下げて、これがプレミアリーグデビューとなる19歳MFモートンを投入する余裕の采配を見せる。
一方、何とか一矢報いたいアーセナルはメイトランド=ナイルズ、ウーデゴール、エルネニーを投入したものの、この交代が攻撃を活性化させるまでには至らず。後半放ったオーバメヤン、トーマスの2本のシュートもGKアリソンの好守に阻まれた。
そして、試合はこのままタイムアップを迎え、途中出場の南野を含め攻撃陣揃い踏みのリバプールが、ハマーズ戦の敗戦を払しょくする4-0の圧勝。敗れたアーセナルは冨安加入後初黒星となり、リーグ戦無敗が「8」でストップした。
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▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu3
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu4
今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」
現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon5