低迷のサンプドリア、ガストン・ラミレスと再契約か
2021.11.17 16:06 Wed
日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアが、元ウルグアイ代表MFガストン・ラミレス(30)との再契約を検討しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。
これまで母国のペニャロールをはじめ、ボローニャやサウサンプトン、ハル・シティ、ミドルスブラを渡り歩いてきたガストン・ラミレスは、2017年夏にサンプドリアに加入した。
初年度にはセリエAで37試合3ゴール9アシストの活躍を残し、その後も2018-19シーズンは27試合で4ゴール5アシスト、2019-20シーズンは26試合で7ゴール2アシストと、安定した成績を収め続けた。
しかしながら、徐々に存在感が薄まり、昨季はセリエAで25試合に出場したものの、先発は10試合のみ。シーズン終了後に契約満了でクラブを退団していた。
現在は無所属の身であるが、そんな元ウルグアイ代表MFに再びサンプドリアが関心を寄せているという。クラブはセリエAで2勝3分け7敗の18位に位置しており、攻撃はMFアントニオ・カンドレーバにおんぶにだっこの状態。
これまで母国のペニャロールをはじめ、ボローニャやサウサンプトン、ハル・シティ、ミドルスブラを渡り歩いてきたガストン・ラミレスは、2017年夏にサンプドリアに加入した。
しかしながら、徐々に存在感が薄まり、昨季はセリエAで25試合に出場したものの、先発は10試合のみ。シーズン終了後に契約満了でクラブを退団していた。
現在は無所属の身であるが、そんな元ウルグアイ代表MFに再びサンプドリアが関心を寄せているという。クラブはセリエAで2勝3分け7敗の18位に位置しており、攻撃はMFアントニオ・カンドレーバにおんぶにだっこの状態。
そのため、左利きのガストン・ラミレスが救世主になり得ると期待されているようだ。なお、仮に加入した場合、吉田とはサウサンプトン時代を含めて、3度目の共闘となる。
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