ガストン・ラミレス Gaston Ramirez
ポジション | MF |
国籍 | ウルグアイ |
生年月日 | 1990年12月02日(33歳) |
利き足 | 左 |
身長 | 183cm |
体重 | 77kg |
ニュース | クラブ |
ニュース一覧
超至近距離ボレーでニアポストをぶち抜く!吉田の同僚DFのサンプドリア初ゴール/2020-21【ファースト・ゴールズ】
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はサンプドリアのポーランド代表DFバルトシュ・ベレシュインスキが決めたクラブ初ゴールだ。 <div id="cws_ad">◆至近距離からの豪快ボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWERMYTJkYiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国ポーランドでプロキャリアをスタートさせたベレシュインスキは、2017年1月に強豪レギア・ワルシャワからサンプドリアに加入。主力DFの1人としてプレーしている。 DF吉田麻也とも最終ラインの同僚としてプレーするベレシュインスキだが、2021年3月7日に行われたセリエA第26節のカリアリ戦では、記念すべきサンプドリア初ゴールを記録している。 0-1とサンプドリアビハインドの78分、相手陣内中央でボールを持ったMFガストン・ラミレスが浮き球のパスをボックス内に入れると、右サイドからオーバーラップして来たベレシュインスキがゴール右の角度の厳しい位置でパスに追いつく。すると豪快なダイレクトボレーを放ち至近距離からGKのニアポストを抜く強烈シュートを叩き込み、見事な同点ゴールを挙げた。 その後逆転に成功したサンプドリアだったが、土壇場で追いつかれ、2-2のドローに終わっている。 <span data-sg-movie-id="980" data-sg-movie-title="【超至近距離ボレー】吉田の同僚DFのサンプドリア初ゴール"></span> 2021.03.20 22:00 Satサンプ吉田の同僚G・ラミレスが決めた完璧すぎるFKに相手GKも激怒【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、サンプドリアに所属するウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆サンプ吉田の同僚G・ラミレスのパーフェクトなFK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJsajFTVTBqMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> サウサンプトンでも日本代表DF吉田麻也と同僚だったガストン・ラミレスは、2017年夏にミドルズブラからサンプドリアへと加入。吉田が2020年1月にサンプドリアに加入すると、再びチームメイトとしてプレーしている。 得意の左足を武器に、サンプドリアではセットプレーのキッカーを担うこともあるガストン・ラミレスは、2020年2月8日に行われたセリエA第23節のトリノ戦でも見事な直接FKを沈めている。 0-1とサンプドリアがビハインドで迎えた70分、ペナルティーアーク右の絶好の位置でサンプドリアがFKを獲得すると、キッカーのガストン・ラミレスが、ほとんど助走を取らずに、コンパクトな振りからシュートを放つ。ボールは美しい弧を描きながら、壁を越え、ゴール右上の完璧なコースにFKが決まり、見事な同点弾となった。 この文句なしのFKには相手GKもほとんど動けず。何もできなかった悔しさからか、ボールを拾うと思い切りパンチし、やり場のない怒りをぶつけていた。試合はガストン・ラミレスの2点目などで逆転に成功したサンプドリアが3-1で勝利している。 2020.12.19 16:00 Sat吉田の同僚G・ラミレスが決めた、鮮やかな股抜きバックヒールパス【ベスト・アシスト】
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回は、サンプドリアのウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが決めたアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ガストン・ラミレスが決めた股抜きアシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0ekpKcVI4bSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ウルグアイの名門ペニャロールでデビューしたガストン・ラミレスは、イタリア、イングランドでのプレーを経て、2017年夏にサンプドリアに加入。主力として活躍している。 日本代表DF吉田麻也とは、サウサンプトンに続き、サンプドリアでもチームメイトとしてプレーするガストン・ラミレスだが、2017年12月9日に行われたセリエA第16節のカリアリ戦では、華麗なアシストを記録している。 1-0とサンプドリアが序盤に先制して迎えた19分、右サイドからチャンスを作ったサンプドリアは、中央にクロスを入れる。このクロスはカリアリDFにクリアされてしまうが、クリアボールをボックス内でガストン・ラミレスがコントロールすると、プレスに来た相手を背負いながら、意表を突くヒールパスを出す。相手の股を抜いて、FWファビオ・クアリアレッラにパスが通ると、クアリアレッラがコントロールシュートをゴール左下のコースに決め、見事な追加点を決めた。 このゴールで2点のリードを得たサンプドリアだったが、後半に追いつかれ、試合は2-2のドローに終わっている。 2020.12.10 16:00 Thuイタリア屈指のFKの名手ガストン・ラミレスが決めた長距離ブレ球弾【ビューティフル・フリーキック】
サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、サンプドリアに所属するウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ガストン・ラミレスが決めた長距離ブレ球弾<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0NzYyYjN1byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ガストン・ラミレスは2017年夏にミドルズブラからサンプドリアへと加入。これまで公式戦96試合に出場し16ゴール17アシストを記録している。得意の左足を武器にサンプドリアではセットプレーのキッカーを担うこともあるガストン・ラミレスは、2017年12月23日に行われたセリエA第18節のナポリ戦でも見事な直接FKを沈めている。 1位に位置していたナポリのホーム、スタディオ・サンパオロへと乗り込むと、試合開始早々の2分、ピッチを西日が照らす中、サンプドリアが敵陣中央でFKを獲得する。ゴールまでは30m程あったものの、ガストン・ラミレスが左足を一閃。抑えを利かせながらもスピードのあるシュートはブレ球となり、ゴール左上へと突き刺さった。 試合はその後ナポリに逆転を許したものの、ナポリに脅威を与える見事な一撃だった。 2020.08.30 02:00 Sun吉田麻也はイタリアでプレーしたかった? サンプドリア移籍の決め手にはザッケローニ元日本代表監督の言葉も
サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が、自身のキャリアや、イタリアでの生活について語った。 吉田は、名古屋グランパスの下部組織出身で、2007年1月にトップチームへ昇格。2010年1月にオランダのVVVフェンロへと移籍すると、2012年8月にサウサンプトンへ完全移籍。今年1月にサンプドリアへレンタル移籍していた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTU2hhbHNncyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 自身初となるイタリアでのプレーとなった吉田は、セリエAで1試合に出場。しかし、その後に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大。これを受け、リーグ戦が中断してしまった。 吉田は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でのインタビューで様々な質問に回答。自身のキャリアについて大事なことを語った。 「ここではみんなが助けてくれた。日本を出て以来、3つの異なる国に住んでいる。成功するための最も早い方法を知っている」 「僕たちは見て、聞いて、訪ねて、試して、そして間違う必要がある。僕はとても心を開いている。そして、学習するので、間違っていても可能な限り努力する」 日本を出てからオランダ、イギリス、そしてイタリアと3カ国目となる吉田の適応力の高さは、トライすることだった。それでもイタリア語習得にはまだまだ時間がかかるようだ。 「まだ映像で言っている事の意味はわからない。真剣に、僕は言語を含む新しいことを学ぶのが好きだ。イギリスで7年間プレーした結果、英語を話せるようになった。家にいて、イタリア料理とファッションが好きだ。マノロ(・ガッビアディーニ)は僕にイタリア語を教えてくれなかったけど、いつでも僕を助けてくれた」 サンプドリアには、サウサンプトン時代の同僚であるFWマノロ・ガッビアディーニ、MFガストン・ラミレスが在籍している。 移籍は悩んだとしながらも、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏の言葉が後押ししたと明かした。 「決めるのには数時間かかった。僕はマノロに聞いていた。そして、ガストン(・ラミレス)はサインした後に聞いた」 「ここに残るかって?それについて話すには早すぎる。僕はこの機会を利用して、サンプドリアをセリエAに残留させるために来た。目標に早く到達したいと思う」 「最初は信じられなかった。プレーしてみたかったし、サンプドリアがチャンスをくれた。日本代表として(アルベルト・)ザッケローニと4年間仕事をした。彼はいつも僕に「君はイタリアで成功することができる」と言っていた。その言葉が、おそらく僕の記憶に残っていたんだと思う」 吉田は、移籍直後にイタリアで新型コロナウイルスの感染拡大に遭遇。自宅があるイギリスへと帰国していた。 吉田は新型コロナウイルスに関して、イタリアとイギリスの対応についてコメント。また、リーグ再開を望んでいると明かした。 「イタリアはより悪く、イギリスはイタリアに続いていた。今では状況がより難しくなっている。でも、イギリス政府の経済的な反応は素晴らしいものだった」 「サッカーは全て再び始まると思うけど、それは僕たちの安全の後にのみ起こる。オランダとフランスの決定は早すぎたと思うけど、注意は必要だ」 2020.05.06 21:55 Wedガストン・ラミレスがサンプドリア移籍! 昨季はミドルズブラでプレー
▽サンプドリアは4日、ミドルズブラに所属するウルグアイ代表MFガストン・ラミレス(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約年数などの詳細は未公表。『フットボール・イタリア』によれば、移籍金は1100万ユーロ(約14億3000万円)とのことだ。 ▽ガストン・ラミレスは、母国ウルグアイのペニャロールでキャリアをスタート。その後、ボローニャを経て、サウサンプトンに活躍の場を移した。しかし、本領を発揮できず、2014年夏からハル・シティ、ミドルズブラにそれぞれレンタル移籍。昨シーズンからフリートランスファーでミドルズブラに加わり、プレミアリーグ24試合2得点3アシストをマークした。 2017.08.04 20:29 Fri移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年1月11日 | サン・ロレンソ | ペニャロール | 完全移籍 |
2023年8月4日 | ヴィルトゥス・エンテッラ | サン・ロレンソ | 完全移籍 |
2022年10月22日 | 無所属 | ヴィルトゥス・エンテッラ | 完全移籍 |
2022年7月1日 | モンツァ | 無所属 | - |
2021年12月7日 | 無所属 | モンツァ | 完全移籍 |
2021年7月1日 | サンプドリア | 無所属 | - |
2017年8月4日 | ミドルズブラ | サンプドリア | 完全移籍 |
2016年7月18日 | サウサンプトン | ミドルズブラ | 完全移籍 |
2016年5月31日 | ミドルズブラ | サウサンプトン | レンタル移籍終了 |
2016年1月26日 | サウサンプトン | ミドルズブラ | レンタル移籍 |
2015年5月31日 | ハル・シティ | サウサンプトン | レンタル移籍終了 |
2014年9月1日 | サウサンプトン | ハル・シティ | レンタル移籍 |
2012年8月31日 | ボローニャ | サウサンプトン | 完全移籍 |
2010年8月25日 | ペニャロール | ボローニャ | 完全移籍 |
2009年1月1日 | ペニャロール | 完全移籍 |