ガストン・ラミレス Gaston Ramirez

ポジション MF
国籍 ウルグアイ
生年月日 1990年12月02日(33歳)
利き足
身長 183cm
体重 77kg
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低迷のサンプドリア、ガストン・ラミレスと再契約か

日本代表DF吉田麻也が所属するサンプドリアが、元ウルグアイ代表MFガストン・ラミレス(30)との再契約を検討しているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 これまで母国のペニャロールをはじめ、ボローニャやサウサンプトン、ハル・シティ、ミドルスブラを渡り歩いてきたガストン・ラミレスは、2017年夏にサンプドリアに加入した。 初年度にはセリエAで37試合3ゴール9アシストの活躍を残し、その後も2018-19シーズンは27試合で4ゴール5アシスト、2019-20シーズンは26試合で7ゴール2アシストと、安定した成績を収め続けた。 しかしながら、徐々に存在感が薄まり、昨季はセリエAで25試合に出場したものの、先発は10試合のみ。シーズン終了後に契約満了でクラブを退団していた。 現在は無所属の身であるが、そんな元ウルグアイ代表MFに再びサンプドリアが関心を寄せているという。クラブはセリエAで2勝3分け7敗の18位に位置しており、攻撃はMFアントニオ・カンドレーバにおんぶにだっこの状態。 そのため、左利きのガストン・ラミレスが救世主になり得ると期待されているようだ。なお、仮に加入した場合、吉田とはサウサンプトン時代を含めて、3度目の共闘となる。 2021.11.17 16:06 Wed

超至近距離ボレーでニアポストをぶち抜く!吉田の同僚DFのサンプドリア初ゴール/2020-21【ファースト・ゴールズ】

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。 今回はサンプドリアのポーランド代表DFバルトシュ・ベレシュインスキが決めたクラブ初ゴールだ。 <div id="cws_ad">◆至近距離からの豪快ボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJCWERMYTJkYiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 母国ポーランドでプロキャリアをスタートさせたベレシュインスキは、2017年1月に強豪レギア・ワルシャワからサンプドリアに加入。主力DFの1人としてプレーしている。 DF吉田麻也とも最終ラインの同僚としてプレーするベレシュインスキだが、2021年3月7日に行われたセリエA第26節のカリアリ戦では、記念すべきサンプドリア初ゴールを記録している。 0-1とサンプドリアビハインドの78分、相手陣内中央でボールを持ったMFガストン・ラミレスが浮き球のパスをボックス内に入れると、右サイドからオーバーラップして来たベレシュインスキがゴール右の角度の厳しい位置でパスに追いつく。すると豪快なダイレクトボレーを放ち至近距離からGKのニアポストを抜く強烈シュートを叩き込み、見事な同点ゴールを挙げた。 その後逆転に成功したサンプドリアだったが、土壇場で追いつかれ、2-2のドローに終わっている。 <span data-sg-movie-id="980" data-sg-movie-title="【超至近距離ボレー】吉田の同僚DFのサンプドリア初ゴール"></span> 2021.03.20 22:00 Sat

サンプ吉田の同僚G・ラミレスが決めた完璧すぎるFKに相手GKも激怒【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、サンプドリアに所属するウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆サンプ吉田の同僚G・ラミレスのパーフェクトなFK<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJsajFTVTBqMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> サウサンプトンでも日本代表DF吉田麻也と同僚だったガストン・ラミレスは、2017年夏にミドルズブラからサンプドリアへと加入。吉田が2020年1月にサンプドリアに加入すると、再びチームメイトとしてプレーしている。 得意の左足を武器に、サンプドリアではセットプレーのキッカーを担うこともあるガストン・ラミレスは、2020年2月8日に行われたセリエA第23節のトリノ戦でも見事な直接FKを沈めている。 0-1とサンプドリアがビハインドで迎えた70分、ペナルティーアーク右の絶好の位置でサンプドリアがFKを獲得すると、キッカーのガストン・ラミレスが、ほとんど助走を取らずに、コンパクトな振りからシュートを放つ。ボールは美しい弧を描きながら、壁を越え、ゴール右上の完璧なコースにFKが決まり、見事な同点弾となった。 この文句なしのFKには相手GKもほとんど動けず。何もできなかった悔しさからか、ボールを拾うと思い切りパンチし、やり場のない怒りをぶつけていた。試合はガストン・ラミレスの2点目などで逆転に成功したサンプドリアが3-1で勝利している。 2020.12.19 16:00 Sat

吉田の同僚G・ラミレスが決めた、鮮やかな股抜きバックヒールパス【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回は、サンプドリアのウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが決めたアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ガストン・ラミレスが決めた股抜きアシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0ekpKcVI4bSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ウルグアイの名門ペニャロールでデビューしたガストン・ラミレスは、イタリア、イングランドでのプレーを経て、2017年夏にサンプドリアに加入。主力として活躍している。 日本代表DF吉田麻也とは、サウサンプトンに続き、サンプドリアでもチームメイトとしてプレーするガストン・ラミレスだが、2017年12月9日に行われたセリエA第16節のカリアリ戦では、華麗なアシストを記録している。 1-0とサンプドリアが序盤に先制して迎えた19分、右サイドからチャンスを作ったサンプドリアは、中央にクロスを入れる。このクロスはカリアリDFにクリアされてしまうが、クリアボールをボックス内でガストン・ラミレスがコントロールすると、プレスに来た相手を背負いながら、意表を突くヒールパスを出す。相手の股を抜いて、FWファビオ・クアリアレッラにパスが通ると、クアリアレッラがコントロールシュートをゴール左下のコースに決め、見事な追加点を決めた。 このゴールで2点のリードを得たサンプドリアだったが、後半に追いつかれ、試合は2-2のドローに終わっている。 2020.12.10 16:00 Thu

イタリア屈指のFKの名手ガストン・ラミレスが決めた長距離ブレ球弾【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、サンプドリアに所属するウルグアイ代表MFガストン・ラミレスが決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆ガストン・ラミレスが決めた長距離ブレ球弾<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI0NzYyYjN1byIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ガストン・ラミレスは2017年夏にミドルズブラからサンプドリアへと加入。これまで公式戦96試合に出場し16ゴール17アシストを記録している。得意の左足を武器にサンプドリアではセットプレーのキッカーを担うこともあるガストン・ラミレスは、2017年12月23日に行われたセリエA第18節のナポリ戦でも見事な直接FKを沈めている。 1位に位置していたナポリのホーム、スタディオ・サンパオロへと乗り込むと、試合開始早々の2分、ピッチを西日が照らす中、サンプドリアが敵陣中央でFKを獲得する。ゴールまでは30m程あったものの、ガストン・ラミレスが左足を一閃。抑えを利かせながらもスピードのあるシュートはブレ球となり、ゴール左上へと突き刺さった。 試合はその後ナポリに逆転を許したものの、ナポリに脅威を与える見事な一撃だった。 2020.08.30 02:00 Sun

吉田麻也はイタリアでプレーしたかった? サンプドリア移籍の決め手にはザッケローニ元日本代表監督の言葉も

サンプドリアに所属する日本代表DF吉田麻也が、自身のキャリアや、イタリアでの生活について語った。 吉田は、名古屋グランパスの下部組織出身で、2007年1月にトップチームへ昇格。2010年1月にオランダのVVVフェンロへと移籍すると、2012年8月にサウサンプトンへ完全移籍。今年1月にサンプドリアへレンタル移籍していた。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJTU2hhbHNncyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 自身初となるイタリアでのプレーとなった吉田は、セリエAで1試合に出場。しかし、その後に新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大。これを受け、リーグ戦が中断してしまった。 吉田は、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』でのインタビューで様々な質問に回答。自身のキャリアについて大事なことを語った。 「ここではみんなが助けてくれた。日本を出て以来、3つの異なる国に住んでいる。成功するための最も早い方法を知っている」 「僕たちは見て、聞いて、訪ねて、試して、そして間違う必要がある。僕はとても心を開いている。そして、学習するので、間違っていても可能な限り努力する」 日本を出てからオランダ、イギリス、そしてイタリアと3カ国目となる吉田の適応力の高さは、トライすることだった。それでもイタリア語習得にはまだまだ時間がかかるようだ。 「まだ映像で言っている事の意味はわからない。真剣に、僕は言語を含む新しいことを学ぶのが好きだ。イギリスで7年間プレーした結果、英語を話せるようになった。家にいて、イタリア料理とファッションが好きだ。マノロ(・ガッビアディーニ)は僕にイタリア語を教えてくれなかったけど、いつでも僕を助けてくれた」 サンプドリアには、サウサンプトン時代の同僚であるFWマノロ・ガッビアディーニ、MFガストン・ラミレスが在籍している。 移籍は悩んだとしながらも、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏の言葉が後押ししたと明かした。 「決めるのには数時間かかった。僕はマノロに聞いていた。そして、ガストン(・ラミレス)はサインした後に聞いた」 「ここに残るかって?それについて話すには早すぎる。僕はこの機会を利用して、サンプドリアをセリエAに残留させるために来た。目標に早く到達したいと思う」 「最初は信じられなかった。プレーしてみたかったし、サンプドリアがチャンスをくれた。日本代表として(アルベルト・)ザッケローニと4年間仕事をした。彼はいつも僕に「君はイタリアで成功することができる」と言っていた。その言葉が、おそらく僕の記憶に残っていたんだと思う」 吉田は、移籍直後にイタリアで新型コロナウイルスの感染拡大に遭遇。自宅があるイギリスへと帰国していた。 吉田は新型コロナウイルスに関して、イタリアとイギリスの対応についてコメント。また、リーグ再開を望んでいると明かした。 「イタリアはより悪く、イギリスはイタリアに続いていた。今では状況がより難しくなっている。でも、イギリス政府の経済的な反応は素晴らしいものだった」 「サッカーは全て再び始まると思うけど、それは僕たちの安全の後にのみ起こる。オランダとフランスの決定は早すぎたと思うけど、注意は必要だ」 2020.05.06 21:55 Wed

ガストン・ラミレスがサンプドリア移籍! 昨季はミドルズブラでプレー

▽サンプドリアは4日、ミドルズブラに所属するウルグアイ代表MFガストン・ラミレス(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約年数などの詳細は未公表。『フットボール・イタリア』によれば、移籍金は1100万ユーロ(約14億3000万円)とのことだ。 ▽ガストン・ラミレスは、母国ウルグアイのペニャロールでキャリアをスタート。その後、ボローニャを経て、サウサンプトンに活躍の場を移した。しかし、本領を発揮できず、2014年夏からハル・シティ、ミドルズブラにそれぞれレンタル移籍。昨シーズンからフリートランスファーでミドルズブラに加わり、プレミアリーグ24試合2得点3アシストをマークした。 2017.08.04 20:29 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2024年1月11日 サン・ロレンソ ペニャロール 完全移籍
2023年8月4日 ヴィルトゥス・エンテッラ サン・ロレンソ 完全移籍
2022年10月22日 無所属 ヴィルトゥス・エンテッラ 完全移籍
2022年7月1日 モンツァ 無所属 -
2021年12月7日 無所属 モンツァ 完全移籍
2021年7月1日 サンプドリア 無所属 -
2017年8月4日 ミドルズブラ サンプドリア 完全移籍
2016年7月18日 サウサンプトン ミドルズブラ 完全移籍
2016年5月31日 ミドルズブラ サウサンプトン レンタル移籍終了
2016年1月26日 サウサンプトン ミドルズブラ レンタル移籍
2015年5月31日 ハル・シティ サウサンプトン レンタル移籍終了
2014年9月1日 サウサンプトン ハル・シティ レンタル移籍
2012年8月31日 ボローニャ サウサンプトン 完全移籍
2010年8月25日 ペニャロール ボローニャ 完全移籍
2009年1月1日 ペニャロール 完全移籍