元イングランド代表FWキャロル、2部レディングと短期契約
2021.11.16 06:00 Tue
チャンピオンシップ(イングランド2部)のレディングは15日、フリーの元イングランド代表FWアンディ・キャロル(32)と2022年1月までの短期契約を結んだことを発表した。
イングランド代表として9試合に出場して2ゴールを挙げ、プレミリアーグで通算248試合に出場して54ゴール30アシストを記録しているキャロルは、ニューカッスルでプロデビュー。そのニューカッスルでのブレイクを経て、2011年1月にリバプールに移籍した。しかし、リバプールでは結果を残しきれず、ウェストハムに移籍後、2019年にニューカッスルに復帰していた。
そのニューカッスルでは昨季、プレミアリーグ18試合の出場で1ゴールに留まり、契約満了に伴って退団となっていた。
レディングは現在、リーグ戦17試合を消化して24チーム中16位に位置している。
イングランド代表として9試合に出場して2ゴールを挙げ、プレミリアーグで通算248試合に出場して54ゴール30アシストを記録しているキャロルは、ニューカッスルでプロデビュー。そのニューカッスルでのブレイクを経て、2011年1月にリバプールに移籍した。しかし、リバプールでは結果を残しきれず、ウェストハムに移籍後、2019年にニューカッスルに復帰していた。
そのニューカッスルでは昨季、プレミアリーグ18試合の出場で1ゴールに留まり、契約満了に伴って退団となっていた。
アンディ・キャロルの関連記事
プレミアリーグの関連記事
|
|
アンディ・キャロルの人気記事ランキング
1
元イングランド代表の35歳アンディ・キャロル、財政破綻でフランス4部のボルドー加入
ボルドーは18日、元イングランド代表FWアンディ・キャロル(35)の加入を発表した。 かつてはイングランドを背負って立つ大型ストライカーとして期待された時期もあったキャロル。フェルナンド・トーレス氏の後釜としてのリバプール行きがうまくいかず、その後は母国クラブを転々としながらキャリアを紡いだ。 だが、昨年9月に海外で心機一転を図り、リーグ・ドゥのアミアン移籍を決断し、公式戦31試合で4得点1アシスト。今季もここまでリーグ・ドゥ4試合に出場中だったが、アミアンのリリースによると、双方合意で契約解消に至った。 そうしてキャロルが新たな舞台とするボルドーだが、今夏に破産申請。その財政破綻により、シャンピオナ・ナシオナル2(フランス4部相当)での戦いを余儀なくされている。 フランス『Le Parisien』によると、かつてアミアン加入時に誘いをかけ、現在はボルドーでリクルートを司どるジョン・ウィリアムズ氏との繋がりもこの移籍が実現した理由の1つという。 2024.09.18 22:07 Wed2
