長野が後半AT2発で逆転勝利、INAC神戸は破竹の8連勝、“埼玉ダービー”はゴールレスドロー【WEリーグ第9節】

2021.11.15 16:20 Mon
©WE LEAGUE
「2021-22 Yogibo WEリーグ」第9節が、13日、14日にかけて行われた。

14日に行われたAC長野パルセイロ・レディースvsサンフレッチェ広島レジーナは2-1で長野レディースが勝利した。

ここまで2勝をあげるもホームでは白星がない長野レディースと、同じく2勝の広島レジーナが対戦。立ち上がりから互いに攻め合う展開に。しかし、両者ともシュート精度が低く、シュートが枠に飛ばない状況となった。
ゴールレスで後半を迎えると先に決定機を作ったのは長野レディース。50分に、瀧澤千聖がボックス手前からシュートも、またしても枠に飛ばない。

すると52分、ボックス手前から松原優菜がゴール前にクロスを送ると、誰も触らないままゴールに吸い込まれ、広島レジーナが先制する。
その後は互いにカードを切り局面を変えに行くがゴールは生まれず。それでも後半アディショナルタイム2分、長野レディースはボックス手前でFKを獲得すると、五嶋京香が直接叩き込み、土壇場で同点に追いつく。

見事な直接FKでゴールを奪った長野は、その直後にカウンター。ラストプレーでスルーパスを受けた瀧澤千聖が落ち着いてけり込み、逆転に成功。2-1で勝利し、ホーム初白星となった。

開幕8連勝を目指すINAC神戸レオネッサは、ホームででアルビレックス新潟レディースと対戦した。

立ち上がりから良い入りを見せたのは新潟レディース。5分、右サイドを突破した道上彩花がカットインしシュートもGKがセーブする。

INAC神戸は新潟レディースの堅い守備の前に、なかなかチャンスを作れず。しかし、後半は選手を入れ替えて徐々にゴールへと迫る。

すると71分、CKの流れから水野蕗奈がボックス内に持ち込みグラウンダーのパス。成宮唯が押し込み、INAC神戸が苦しみながらも先制。新潟レディースは反撃に出ることができず、そのまま試合終了。INAC神戸は苦しみながらもなんとか1-0で勝利し、開幕8連勝を飾った。

その他、13日に行われた大宮アルディージャVENTUSvsちふれASエルフェン埼玉の埼玉だーびーは、互いに決定機を生かせずに0-0のゴールレスドローに。また、三菱重工浦和レッズレディースvsマイナビ仙台レディースの一戦は、浦和レディースの安藤梢にゴールが生まれるなど、3-1で浦和レディースが勝利。2位のマイナビ仙台ん勝ち点で並ぶことに成功した。

◆Yogibo WEリーグ 第9節

▽11/13(土)

三菱重工浦和レッズレディース 3-1 マイナビ仙台レディース

大宮アルディージャVENTUS 0-0 ちふれASエルフェン埼玉

▽11/14(日)

ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 2-0 ノジマステラ神奈川相模原

INAC神戸レオネッサ 1-0 アルビレックス新潟レディース

AC長野パルセイロ・レディース 2-1 サンフレッチェ広島レジーナ

WE ACTION DAY(今節試合なし)
日テレ・東京ヴェルディベレーザ

◆順位表(第9節終了時)
勝ち点(試合数/勝/分/負/得失点)

1.INAC神戸レオネッサ 24(8/8/0/0/+15)
2.マイナビ仙台レディース 15(8/4/3/1/+7)
3.三菱重工浦和レッズレディース 15(8/5/0/3/+6)
4.ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 14(8/4/2/2/+1)
5.日テレ・東京ヴェルディベレーザ 13(8/4/1/3/+7)
6.AC長野パルセイロ・レディース 11(9/3/2/4/-2)
7.大宮アルディージャVENTUS 9(8/2/3/3/-6)
8.サンフレッチェ広島レジーナ 8(8/2/2/4/-4)
9.ノジマステラ神奈川相模原 6(8/1/3/4/-5)
10.アルビレックス新潟レディース 5(8/1/2/5/-8)
11.ちふれASエルフェン埼玉 5(9/1/2/6/-11)

AC長野パルセイロの関連記事

thumb 14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。 降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。 試合序盤は 2025.05.14 21:14 Wed
Jリーグは14日、5月15日の「Jリーグの日」を記念し、開幕当時に多くのファンに親しまれた「Jリーグチップス」を特別に復刻することを発表した。 1993年の開幕とともに人気を博した「Jリーグチップス(選手カード付)」が、32周年を迎えるJリーグに帰ってくることに。復刻版では、J1、J2、J3の全60クラブから各3 2025.05.14 15:55 Wed
Jリーグは13日、最新の出場停止情報を発表した。 12日に先週末の試合後の出場停止情報はすでに発表されていたが、その翌日にV・ファーレン長崎のFWフアンマ・デルガドに対する正式な処分が発表された。 フアンマは11日に行われた明治安田J2リーグ第15節のモンテディオ山形戦で一発退場。53分に自陣で相手DF西村 2025.05.13 18:53 Tue
Jリーグは12日、最新の出場停止情報を発表した。 J1ではガンバ大阪のMF鈴木徳真が唯一の出場停止に。11日に行われた明治安田J1リーグ第16節のサンフレッチェ広島戦で一発退場となっていた。 Jリーグはこの退場について、「ペナルティーエリア付近で、相手競技者に対しボールにプレーできず反則で止めた行為は、「相 2025.05.12 19:30 Mon
11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の 2025.05.11 21:40 Sun

WEリーグの関連記事

AC長野パルセイロの人気記事ランキング

1

長野が日大&日体大から計3選手を獲得! 「プレーや結果で恩返しできるよう日々努力」

AC長野パルセイロは28日、日本大学のDF小林佑熙(22)とMF橋田尚希(22)、日本体育大学のDF工藤駿(22)が来季加入内定と発表した。 小林は「豊富な運動量を活かした積極的な攻撃参加・左足からの性格なクロス」が特長で、橋田は「運動量を活かし、常にボールに関わり続けゲームをコントロールできる」がセールスポイント。工藤は「球際や競り合いでのプレー強度・左右どちらでも正確なキック」が売りだという。 3選手はクラブの公式サイトでそれぞれ意気込みを語っている。 ◆小林佑熙 「この度、2024シーズンより長野パルセイロに加入することになりました、日本大学の小林佑熙です。長野パルセイロという素晴らしいクラブでプロサッカー選手のキャリアをスタートできる事を嬉しく思います」 「これまで関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、プレーや結果で恩返しできるよう日々努力します。1日でも早く勝利に貢献できるよう全力で闘いますので、応援よろしくお願い致します」 ◆橋田尚希 「2024シーズンよりAC長野パルセイロに加入することになりました、日本大学の橋田尚希です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを長野パルセイロという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」 「この契約に至るまで家族や指導者、チームメイトなどたくさんの方々の助けがありました。これまで自分に携わっていただいた全ての方への感謝の気持ちを忘れず、驕らず直向きに努力していきます。AC長野パルセイロのファン・サポーターの皆様よろしくお願い致します」 ◆工藤駿 「来季より、AC長野パルセイロに加入することになりました。日本体育大学の工藤 駿です。プロサッカー選手としてのキャリアをAC長野パルセイロという素晴らしいクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」 「日々支えてくれる人への感謝を忘れず、全力で努力し、闘いたいと思います。AC長野パルセイロに関わる皆様、よろしくお願いいたします」 2023.12.28 20:30 Thu
2

来季J3の松本、長野に育成型レンタルの山本龍平が復帰!

松本山雅FCは23日、MF山本龍平(21)の復帰を発表した。 山本は2019年に四日市中央工業高校から松本に入団すると、同年途中からモンテディオ山形に育成型期限付き移籍。2020年に松本復帰を果たしたが、今季からAC長野パルセイロに育成型期限付き移籍した。 その今季は明治安田生命J3リーグ24試合に出場。来季からJ3リーグを戦う松本復帰が決まった山本は両クラブを通じてコメントしている。 ◆松本山雅FC 「松本山雅FCに戻ることを決めました。今年は必ず、自分が山雅をJ2へ復帰させるという強い気持ちを持ってサポーターの皆さんの為に戦っていきます。熱い応援よろしくお願いします」 ◆AC長野パルセイロ 「1年間と短い間でしたが、熱い応援ありがとうございました。松本山雅へ戻ることになりました。ここで得た経験を活かし、来年も頑張っていきます」 2021.12.23 13:50 Thu
3

娘の看病に専念していた長野DF砂森和也が約5カ月ぶりに活動復帰 「サッカーで繋がる人達の結束力に砂森家は支えてもらいました」「まだまだ治療は続きます」

31日、AC長野パルセイロがDF砂森和也(33)の11月1日からの活動復帰を発表した。 砂森はご息女が急性白血病の診断を受けたことにより、6月から看病に専念。当面の間はチーム活動を休止することをクラブが発表していた。 今シーズン、鹿児島ユナイテッドFCから長野に加入した砂森は、活動休止までに明治安田生命J3リーグで4試合に出場していた。 砂森はクラブを通じてコメントを残している。 「長らくチーム活動から離れ娘の治療に専念する為にお休みをいただいておりましたが、このたび11月1日付けでチームに復帰することになりました」 「活動休止中、クラブ関係者、スタッフ、選手の皆様、そしていつも多大なるご支援を頂いているスポンサー・サポーターの皆様からのサポート、お心遣いに心より感謝申し上げます」 「その他にもJリーグを中心に35クラブからの支援をいただけた事、普段からライバル関係にあるチームの選手、監督、サポーターの皆様からもメッセージを頂き、サッカーで繋がる人達の結束力に砂森家は支えてもらいました」 「まだまだ治療は続きます。両立する事で見えてくる課題も出てくるかも知れませんが、残り5試合チームの為に貢献できるように頑張ります」 2023.10.31 17:13 Tue
4

ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ

さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat
5

【天皇杯】47都道府県代表が決定! J3対決は松本、栃木SCに軍配…J3の八戸、宮崎、琉球は出場権逃す

11日、第105回天皇杯の都道府県代表決定戦が各地で行われ、47都道府県代表が出揃った。 これまで19都県の代表が決定していた中、11日には28道府県の代表決定戦が全国各地で行われた。 J3クラブも参加する中、J3クラブ同士の対戦となった栃木県では、栃木SCが栃木シティ相手に0-2で勝利し5年連続25回目の出場を決めた。 また、長野県ではAC長野パルセイロと松本山雅FCの対戦となり、0-1で松本が勝利。3年ぶり17回目の出場を決めている。 そんな中、3つのJ3クラブが決勝で敗退することに青森県ではヴァンラーレ八戸がJFLのラインメール青森にPK戦の末6-5で敗れ敗退。宮崎県ではJ3で3位のテゲバジャーロ宮崎がヴェロスクロノス都農に0-2で敗れ敗退。沖縄県では、FC琉球が0-1で沖縄SVに敗れて敗退となった。 これにより全ての出場チームが決定。J1とJ2の40チームと、アマチュアシードの1チーム、都道府県代表の47チームが参加する天皇杯は、5月24日に開幕する。 <h3>◆出場決定チーム</h3> 【アマチュアシード】 東洋大学(初出場)/大学連盟選出 【北海道】BTOP北海道(2年ぶり2回目) 【青森】ラインメール青森(5年ぶり4回目) 【岩手】いわてグルージャ盛岡(5年連続18回目) 【宮城】仙台大学(6年ぶり4回目) 【秋田】ノースアジア大学(2年ぶり3回目) 【山形】大山サッカークラブ(2年連続4回目) 【福島】福島ユナイテッドFC(4年連続13回目) 【茨城】筑波大学(4年連続35回目) 【栃木】栃木SC(5年連続25回目) 【群馬】ザスパ群馬(5年連続22回目) 【埼玉】東京国際大学(5年ぶり8回目) 【千葉】順天堂大学(4年ぶり17回目) 【東京】法政大学(6年ぶり14回目) 【神奈川】SC相模原(3年連続4回目) 【山梨】山梨学院大学 PEGASUS(4年連続7回目) 【長野】松本山雅FC(3年ぶり17回目) 【新潟】新潟医療福祉大学(2年ぶり8回目) 【富山】富山新庄クラブ(5年ぶり8回目) 【石川】ツエーゲン金沢(5年連続21回目) 【福井】福井ユナイテッドFC(14年連続17回目) 【静岡】Honda FC(10年連続45回目) 【愛知】中京大学(2年連続9回目) 【三重】ヴィアティン三重(3年連続5回目) 【岐阜】FC岐阜(5年連続19回目) 【滋賀】守山侍2000(初出場) 【京都】京都産業大学(2年連続7回目) 【大阪】FC大阪(4年ぶり7回目) 【兵庫】FC BASARA HYOGO(初出場) 【奈良】奈良クラブ(4年連続16回目) 【和歌山】アルテリーヴォ和歌山(17年連続17回目) 【鳥取】ガイナーレ鳥取(5年連続27回目) 【島根】ベルガロッソいわみ(3年連続4回目) 【岡山】環太平洋大学FC(初出場) 【広島】福山シティFC(2年連続5回目) 【山口】FCバレイン下関(3年連続5回目) 【香川】カマタマーレ讃岐(3年連続25回目) 【徳島】FC徳島(10年連続10回目) 【愛媛】レベニロッソNC(初出場) 【高知】高知ユナイテッドSC(10年連続10回目) 【福岡】ギラヴァンツ北九州(5年連続16回目) 【佐賀】Brew SAGA(2年ぶり12回目) 【長崎】三菱重工長崎SC(3年連続12回目) 【熊本】イロンデル熊本FC(初出場) 【大分】ヴェルスパ大分(2年ぶり14回目) 【宮崎】ヴェロスクロノス都農(10年ぶり2回目) 【鹿児島】鹿児島ユナイテッドFC(5年連続11回目) 【沖縄】沖縄SV(2年連続6回目) <h3>◆1回戦</h3> ▽5月24日(土) 《13:00》 【4】仙台大学(宮城) vs 東洋大学(アマチュアシード) [みやぎ生協めぐみ野フットボール場・Bグラウンド] 【6】水戸ホーリーホック vs SC相模原(神奈川) [ケーズデンキスタジアム水戸] 【14】Brew SAGA(佐賀) vs イロンデル熊本FC(熊本) [SAGAサンライズパークSAGAスタジアム] 【16】FC岐阜(岐阜) vs 富山新庄クラブ(富山) [新日本ガス球技メドウ] 【21】京都産業大学(京都) vs 守山侍2000(滋賀) [たけびしスタジアム京都] 【23】奈良クラブ(奈良) vs 新潟医療福祉大学(新潟) [ロートフィールド奈良] 【25】栃木SC(栃木) vs 大山サッカークラブ(山形) [栃木県グリーンスタジアム] 【26】愛媛FC vs 三菱重工長崎SC(長崎) [ニンジニアスタジアム] 【27】ヴェロスクロノス都農(宮崎) vs ガイナーレ鳥取(鳥取) [いちご宮崎新富サッカー場] 《15:00》 【1】カマタマーレ讃岐(香川) vs 高知ユナイテッドS(高知) [Pikaraスタジアム] ▽5月25日(日) 《13:00》 【2】福井ユナイテッドFC(福井) vs Honda FC(静岡) [テクノポート福井スタジアム] 【3】福山シティFC(広島) vs FC徳島(徳島) [エディオンピースウイング広島] 【5】福島ユナイテッドFC(福島) vs 東京国際大学(埼玉) [とうほう・みんなのスタジアム] 【7】ラインメール青森(青森) vs BTOP北海道(北海道) [プライフーズスタジアム] 【8】ヴィアティン三重(三重) vs 山梨学院大学 PEGASUS(山梨) [三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場メインG] 【9】FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC(鹿児島) [アシックス里山スタジアム] 【10】ザスパ群馬(群馬) vs 法政大学(東京) [アースケア敷島サッカー・ラグビー場] 【12】沖縄SV(沖縄) vs ヴェルスパ大分(大分) [沖縄県総合運動公園陸上競技場] 【13】ベルガロッソいわみ(島根) vs ギラヴァンツ北九州(福岡) [島根県立浜山公園陸上競技場] 【15】FCバレイン下関(山口) vs 環太平洋大学FC(岡山) [セービング陸上競技場] 【17】松本山雅FC(長野) vs FC大阪(大阪) [サンプロアルウィンサンアル] 【18】ツエーゲン金沢(石川)vs 中京大学(愛知) [金沢ゴーゴーカレースタジアム] 【19】大分トリニータ vs レベニロッソNC(愛媛) [クラサスドーム大分] 【20】アルテリーヴォ和歌山(和歌山) vs FC BASARA HYOGO(兵庫) [和歌山県紀三井寺公園陸上競技場] 【22】カターレ富山 vs 順天堂大学(千葉) [高岡スポーツコアサッカー・ラグビー場高岡] 【24】いわてグルージャ盛岡(岩手) vs ノースアジア大学(秋田) [いわぎんスタジアム] 《14:00》 【11】RB大宮アルディージャ vs 筑波大学(茨城) [NACK5スタジアム大宮] <h3>◆2回戦</h3> ▽6月11日(水) 《18:30》 【34】横浜F・マリノス vs 【7】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 【42】サンフレッチェ広島 vs 【14】の勝者 [福山通運ローズスタジアム] 【49】徳島ヴォルティス vs レノファ山口FC [鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム] 【50】FC町田ゼルビア vs 【21】の勝者 [町田GIONスタジアム] 【56】名古屋グランパス vs 【27】の勝者 [豊田スタジアム] 《19:00》 【28】ヴィッセル神戸 vs 【1】の勝者 [ノエビアスタジアム神戸] 【29】ヴァンフォーレ甲府 vs 【2】の勝者 [JITリサイクルインクスタジアム] 【30】アルビレックス新潟 vs 【3】の勝者 [デンカビッグスワンスタジアム] 【31】柏レイソル vs 【4】の勝者 [三協フロンテア柏スタジアム] 【32】川崎フロンターレ vs 【5】の勝者 [Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu] 【33】ジュビロ磐田 vs 【6】の勝者 [ヤマハスタジアム(磐田)] 【35】いわきFC vs ブラウブリッツ秋田 [ハワイアンズスタジアムいわき] 【37】モンテディオ山形 vs 【9】の勝者 [NDソフトスタジアム山形] 【38】鹿島アントラーズ vs 【10】の勝者 [茨城県立カシマサッカースタジアム] 【39】V・ファーレン長崎 vs 【11】の勝者 [PEACE STADIUM Connected by SoftBank] 【40】アビスパ福岡 vs 【12】の勝者 [ベスト電器スタジアム] 【41】ファジアーノ岡山 vs 【13】の勝者 [JFE晴れの国スタジアム] 【43】藤枝MYFC vs 【15】の勝者 [藤枝総合運動公園サッカー場] 【44】湘南ベルマーレ vs 【16】の勝者 [レモンガススタジアム平塚] 【45】清水エスパルス vs 【17】の勝者 [IAIスタジアム日本平] 【48】セレッソ大阪 vs 【20】の勝者 [ヨドコウ桜スタジアム] 【51】ベガルタ仙台 vs 【22】の勝者 [キューアンドエースタジアムみやぎ] 【52】京都サンガF.C. vs 【23】の勝者 [サンガスタジアム by KYOCERA] 【54】東京ヴェルディ vs 【25】の勝者 [味の素スタジアム] 【55】サガン鳥栖 vs 【26】の勝者 [駅前不動産スタジアム] 【57】ジェフユナイテッド千葉 vs ロアッソ熊本 [フクダ電子アリーナ] ▽6月18日(水) 《18:30》 【53】横浜FC vs 【24】の勝者 [ニッパツ三ツ沢球技場] 《19:00》 【36】ガンバ大阪 vs 【8】の勝者 [パナソニック スタジアム 吹田] 【46】FC東京 vs 【18】の勝者 [味の素スタジアム] 【47】北海道コンサドーレ札幌 vs 【19】の勝者 [大和ハウスプレミストドーム] 2025.05.11 21:40 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly