「とても良い経験」24時間以上の移動を語るDF吉田麻也、ただしそのためには「明日勝つしかない」
2021.11.10 20:25 Wed
10日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に臨む日本代表メンバーが全員集合。11日のベトナム代表戦に向けて公式トレーニングに臨む。
「ジェノバからミランに行って、試合の後で泊まって、アムステルダムに移動して、ホテルでみんなが集まるのを待ちました」
「ロシアの経由地でトラブルがあって、9時間、10時間ぐらいストップしました。そこからフライトしてベトナムが入ったので、24時間ぐらい機内にいました。とても良い経験になりました」
「1回、出たいと言いましたが、ビザがないから降りられないということでした」
「まずはフィジカル的には、各々ストレッチしていました。幸いスペースもありましたし」
「あとは、カードゲームや話したりという感じです」
「これまでは代表選手が集まって隔離があって、練習してすぐ試合という感じだったので、話す機会はなかったのである意味良い機会だったと思います」
「こういう経験をしておいた方が後々役立つと思うので、ある意味良かったと思います」
アクシデントに見舞われることは海外遠征では付き物とも言われる。その中での会話については、各々のクラブについてが多く、代表のことはそこまでは話さないとのこと。ただ、キャプテンとしては話す必要も出てくると明かした。
「もちろん自分たちのチーム、代表だけじゃなく、各々の状況だったり、コンディションという話はしました」
「うちが勝てていないとか、試合に出られない選手とか、試合に出ている選手とか、このチームはどうだったとか。ヨーロッパリーグの試合も見るので、そういった話をします」
「代表に関しては暑いとか、湿気があるとか、暑熱対策について話したりしました。僕は川島選手とも代表チームのこと話しましたし、日本のサッカーについてもいつも話しているので、僕にとっては貴重な経験になりました」
とはいえ、ここまでの事態はそう起きるものではない。予定では9日、10日と試合前に2日間トレーニングができたわけだが、実際には前日練習のみ。ぶっつけ本番になる事実は避けられない。
それでも吉田は「外部からの影響だったり、環境の変化を遮断して、やるべきことに集中して、まずはベトナム戦に勝利することが1番のテーマですし、このアクシデントも明日勝つことで良い経験になります」と、まずは勝利を目指すことが大事だとコメント。「試合に集中して、外部のことに気を散らさないようにして、今日の練習1回を集中力高めてやっていかなければいけないです」と、いつも以上に集中する必要があるとした。
実際にやることについては「幸い、コンスタントに代表の試合が行われていて、期間も離れていないので、自分たちがものすごくギャップができるとは思わないです」と、9月、10月と1カ月おきに試合が行えていることで、大幅な擦り合わせが必要ないことは大きいとした。
また「自チームでも試合に出ているのでコンディションは悪くないです。精神的な部分が求められますし、トレーニングをちゃんとしていかなければいけないです」と、コンディション面はそこまで問題ではないとしながらも、「東南アジアでの試合はハプニングが起きると想像はしていました。思った以上でしたが、ある種想定内でした。若い選手にとっては良い経験ですし、そう言えるためにも明日勝つしかないです」と、やはり全てはベトナム戦の勝利に懸かっているとした。
勝利のためにはゴールが必要。ここまで4試合で3得点しか奪えておらず、多くのゴールを決めたいところでもある。ベトナムについては「オーストラリアだったり、他のチームを分析する中で、ベトナムのプレーを見ることはあって、決して悪いチームではないです。アジリティが高く、テクニカルな選手が多いです」とベトナムの特徴を語った。
その中で試合のポイントは「アウェイということで彼らを勢いづかせてはいけないので、試合の入りがかなり大事です」と語り、「先制点を与えないことが大事で、点が取れない問いは後ろが我慢しなければいけないですが、リスクを冒さずにしていきたいです。点を取ることがサッカーで一番難しいので…でも取れるでしょう」と、得点を取れると期待しながらも、守備ではしっかりとやり切らないといけないと語った。
今季の吉田はセリエAで12試合で2ゴールを記録。セットプレーからゴールを奪っているが、ベトナムには高さで勝れる日本にはチャンスとなる。
その点は「セットプレーから得点が少ないのは課題の1つ」とここまでセットプレーで得点が奪えていないことを課題とし、「サンプドリアでは良い形で入れていて、得点の匂いも感じているので、僕だけじゃなく、ベトナムよりは高さがあるので、そこは突ければと思います」と、セットプレーからの得点を目指すとした。
ぶっつけ本番になることとなり、先発しない可能性があるが「まずは出る準備をして試合に挑みます。監督が決めることなのでどうなるかわかりません。どの選手も100%試合に臨める準備をしていかなければいけないです」と、いつでも出る準備をするとコメント。「誰が出ても良いのでまずはチームが勝つこと。各選手が考えてやっていると思いますが、僕はそれ以上に考えなければいけないです」と、チームが勝利することが大事だとした。
仮にベンチになるとしたら先発する選手たちには「たくさん言いたいことはありますが集中していくことが大事です。ピッチやスタジアムの雰囲気に惑わされずにやることと、試合の入りが一番大事です」と、スタートでつまづかないことが大事だと語った。
一方で、慎重になりすぎた結果、9月、10月は初戦で黒星となった。その点については「オマーン戦は慎重に行きすぎて、ボールが前にいかなかった。ファーストタッチが後ろを向いていた、プレーの選択が横パス後ろへのパスになって、相手を勢いに乗せてしまいました」とコメント。「受け身にならずアグレッシブにやることが大事。チャレンジしてミスすることは問題ないと思う」と、前向きなプレーではミスをカバーすれば良いと語った。
また「ミスの形、チャレンジする、前向きにトライしてミスすることは問題ないと思うので、少しずつ擦り合わせていければと思います」と、ピッチ上で調整していきたいと語った。
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チャーター機のトラブルによる遅れにより、11名のヨーロッパ組の選手の到着が遅れ、9日の夜に合流。全員がPCR検査で陰性となり、試合前日のトレーニングを行えるようになった。翌日に試合を控え、サンプドリアのDF吉田麻也がオンラインでのメディア取材に応対。まずは移動でのアクシデントについて実情を明かしてくれた。「ロシアの経由地でトラブルがあって、9時間、10時間ぐらいストップしました。そこからフライトしてベトナムが入ったので、24時間ぐらい機内にいました。とても良い経験になりました」
ロシアで思わぬトラブルに巻き込まれた11名の選手たち。その間、機内からは出られなかったとのこと。それでも、各々が過ごし、リラックスして休養が取れたことはプラスだとした。
「1回、出たいと言いましたが、ビザがないから降りられないということでした」
「まずはフィジカル的には、各々ストレッチしていました。幸いスペースもありましたし」
「あとは、カードゲームや話したりという感じです」
「これまでは代表選手が集まって隔離があって、練習してすぐ試合という感じだったので、話す機会はなかったのである意味良い機会だったと思います」
「こういう経験をしておいた方が後々役立つと思うので、ある意味良かったと思います」
アクシデントに見舞われることは海外遠征では付き物とも言われる。その中での会話については、各々のクラブについてが多く、代表のことはそこまでは話さないとのこと。ただ、キャプテンとしては話す必要も出てくると明かした。
「もちろん自分たちのチーム、代表だけじゃなく、各々の状況だったり、コンディションという話はしました」
「うちが勝てていないとか、試合に出られない選手とか、試合に出ている選手とか、このチームはどうだったとか。ヨーロッパリーグの試合も見るので、そういった話をします」
「代表に関しては暑いとか、湿気があるとか、暑熱対策について話したりしました。僕は川島選手とも代表チームのこと話しましたし、日本のサッカーについてもいつも話しているので、僕にとっては貴重な経験になりました」
とはいえ、ここまでの事態はそう起きるものではない。予定では9日、10日と試合前に2日間トレーニングができたわけだが、実際には前日練習のみ。ぶっつけ本番になる事実は避けられない。
それでも吉田は「外部からの影響だったり、環境の変化を遮断して、やるべきことに集中して、まずはベトナム戦に勝利することが1番のテーマですし、このアクシデントも明日勝つことで良い経験になります」と、まずは勝利を目指すことが大事だとコメント。「試合に集中して、外部のことに気を散らさないようにして、今日の練習1回を集中力高めてやっていかなければいけないです」と、いつも以上に集中する必要があるとした。
実際にやることについては「幸い、コンスタントに代表の試合が行われていて、期間も離れていないので、自分たちがものすごくギャップができるとは思わないです」と、9月、10月と1カ月おきに試合が行えていることで、大幅な擦り合わせが必要ないことは大きいとした。
また「自チームでも試合に出ているのでコンディションは悪くないです。精神的な部分が求められますし、トレーニングをちゃんとしていかなければいけないです」と、コンディション面はそこまで問題ではないとしながらも、「東南アジアでの試合はハプニングが起きると想像はしていました。思った以上でしたが、ある種想定内でした。若い選手にとっては良い経験ですし、そう言えるためにも明日勝つしかないです」と、やはり全てはベトナム戦の勝利に懸かっているとした。
勝利のためにはゴールが必要。ここまで4試合で3得点しか奪えておらず、多くのゴールを決めたいところでもある。ベトナムについては「オーストラリアだったり、他のチームを分析する中で、ベトナムのプレーを見ることはあって、決して悪いチームではないです。アジリティが高く、テクニカルな選手が多いです」とベトナムの特徴を語った。
その中で試合のポイントは「アウェイということで彼らを勢いづかせてはいけないので、試合の入りがかなり大事です」と語り、「先制点を与えないことが大事で、点が取れない問いは後ろが我慢しなければいけないですが、リスクを冒さずにしていきたいです。点を取ることがサッカーで一番難しいので…でも取れるでしょう」と、得点を取れると期待しながらも、守備ではしっかりとやり切らないといけないと語った。
今季の吉田はセリエAで12試合で2ゴールを記録。セットプレーからゴールを奪っているが、ベトナムには高さで勝れる日本にはチャンスとなる。
その点は「セットプレーから得点が少ないのは課題の1つ」とここまでセットプレーで得点が奪えていないことを課題とし、「サンプドリアでは良い形で入れていて、得点の匂いも感じているので、僕だけじゃなく、ベトナムよりは高さがあるので、そこは突ければと思います」と、セットプレーからの得点を目指すとした。
ぶっつけ本番になることとなり、先発しない可能性があるが「まずは出る準備をして試合に挑みます。監督が決めることなのでどうなるかわかりません。どの選手も100%試合に臨める準備をしていかなければいけないです」と、いつでも出る準備をするとコメント。「誰が出ても良いのでまずはチームが勝つこと。各選手が考えてやっていると思いますが、僕はそれ以上に考えなければいけないです」と、チームが勝利することが大事だとした。
仮にベンチになるとしたら先発する選手たちには「たくさん言いたいことはありますが集中していくことが大事です。ピッチやスタジアムの雰囲気に惑わされずにやることと、試合の入りが一番大事です」と、スタートでつまづかないことが大事だと語った。
一方で、慎重になりすぎた結果、9月、10月は初戦で黒星となった。その点については「オマーン戦は慎重に行きすぎて、ボールが前にいかなかった。ファーストタッチが後ろを向いていた、プレーの選択が横パス後ろへのパスになって、相手を勢いに乗せてしまいました」とコメント。「受け身にならずアグレッシブにやることが大事。チャレンジしてミスすることは問題ないと思う」と、前向きなプレーではミスをカバーすれば良いと語った。
また「ミスの形、チャレンジする、前向きにトライしてミスすることは問題ないと思うので、少しずつ擦り合わせていければと思います」と、ピッチ上で調整していきたいと語った。
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmJDEuby6yT/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Ryo Miyaichi Official 宮市亮(@ryo381)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.15 18:45 Thu3
史上初! アメリカの地で日本人3人が先発出場、試合前には笑顔でハグ!
アメリカの地で日本人3人が対決した。 13日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)第8節が行われ、バンクーバー・ホワイトキャップスとロサンゼルス・ギャラクシーが対戦した。 この試合ではバンクーバーのGK高丘陽平が先発出場。LAギャラクシーはDF吉田麻也、DF山根視来が先発出場を果たした。 上位対決となった試合。試合消化に差があるものの、勝った方が首位に立つという状況で行われた中、試合はLAギャラクシーが優位に進め、0-0で迎えた56分にデヤン・ヨヴェリッチのゴールで先制。77分にバンクーバーが追いつくも、80分にジョセフ・ペイントシル、82分にディエゴ・ファグンデスが連続ゴール。1-3でLAギャラクシーが勝利した。 そんな中、バンクーバーの公式X(旧ツイッター/@WhitecapsFC)が1本の動画をアップ。試合の入場前に整列する選手たちが移された中、日本人同士がハグする姿だった。 ホームにLAギャラクシーを迎えた高丘が、吉田とはぐ。そして、同じ神奈川県のライバルクラブでプレーしていた山根ともハグをし、笑顔を見せていた。 バンクーバーも「リスペクト。日本出身の3選手がMLSの試合で初めてスタメン出場」とし、3選手が同時にピッチに立つ記念すべき瞬間を共有した。 <span class="paragraph-title">【動画】試合前に日本人3人がハグで挨拶!3人同時先発は史上初</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Respect <a href="https://twitter.com/hashtag/VWFC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#VWFC</a> | <a href="https://twitter.com/yohei_takaoka41?ref_src=twsrc%5Etfw">@yohei_takaoka41</a> <a href="https://t.co/jHMKT2N0TL">pic.twitter.com/jHMKT2N0TL</a></p>— Vancouver Whitecaps FC (@WhitecapsFC) <a href="https://twitter.com/WhitecapsFC/status/1779342067023401132?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.14 20:25 Sun4
「めっちゃ笑顔」「うっちーの髭珍しい」LAギャラクシーの吉田麻也と山根視来、中央には内田篤人!? ファンが話題に「久々のまやあつ」
アメリカで日本代表としてプレーしてきた3人が再開した。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)では現在日本人選手が複数プレー。ロサンゼルス・ギャラクシー(LAギャラクシー)では、カタール・ワールドカップ(W杯)を戦ったDF吉田麻也、DF山根視来がプレーしている。 そのほかにも、FCシンシナティにFW久保裕也、バンクーバー・ホワイトキャップスにGK高丘陽平がいる中、ロサンゼルスを意外な人物が訪れていた。 LAギャラクシーは7日に公式X(旧ツイッター/@LAGalaxy)を更新。1枚の写真が話題になっている。 その写真には吉田、山根が写っている中、中央にもう1人日本人が。それは元日本代表DF内田篤人氏だった。 現役時代から仲の良かった吉田と内田、そして同じ右サイドバックでプレーする山根と日本人3人が笑顔で3ショット。内田氏は、日本サッカー協会(JFA)のシャツを着ており、S級ライセンス取得のための海外研修中と見られる。 笑顔の3ショットにファンは「久々のまやあつ」、「うっちーだ」、「だれかと思ったら山根だ!」、「マヤさんめっちゃ笑顔」、「うっちー無精髭が」、「うっちーの髭珍しい」とコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】ロサンゼルスで吉田麻也、内田篤人、山根視来のレア3ショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://t.co/YKmzT0Kcap">pic.twitter.com/YKmzT0Kcap</a></p>— LA Galaxy (@LAGalaxy) <a href="https://twitter.com/LAGalaxy/status/1809692339755184326?ref_src=twsrc%5Etfw">July 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.07.08 12:55 Mon5
「新しいMJ」米国で活躍中のリキ・プッチが軽快なゴールセレブレーション! マイケル・ジャクソン氏のお馴染みのダンス披露
ロサンゼルス・ギャラクシーのスペイン人MFリキ・プッチがダンスでゴールを祝った。 2022年7月にバルセロナのファーストチームへ昇格し、将来が嘱望されたリキ・プッチ。しかし、さらなる若手の台頭や補強によりポジションを失い、2022年8月にはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のLAギャラクシーへと移った。 今シーズンは元日本代表DF吉田麻也や元日本代表DF山根視来らとともに、ウェスタン・カンファレンス首位を走るチームを支えるなか、21日に行われた第33節のバンクーバー・ホワイトキャップス戦にも揃って先発。4-2の勝利を収めている。 フル出場したリキ・プッチは後半アディショナルタイムに4点目を記録。ボックス手前中央でボールを受けると、パスと見せかけてからゴール右隅にコントロールショットを決めた。 この直後、25歳MFはマイケル・ジャクソン氏のダンスでお馴染みのムーンウォークを披露。チームメイトと共に軽快なステップも踏み、ダメ押し弾を祝った。 翌日にはこのセレブレーションをSNSに自ら投稿したリキ・プッチ。「RPは新しいMJ」「リッキー・ジャクソン」「なんてセレブレーションだ」などといった反応が寄せられている。 また、「頑張っているのを見られて嬉しい」「ヨーロッパに来て」といったコメントも。今シーズンはここまで公式戦28試合に出場し、10ゴール7アシストを記録している。 <span class="paragraph-title">【動画】テクニックは健在! ゴール後にムーンウォーク披露のリキ・プッチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="SwfrvVndSIw";var video_start = 9;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.23 18:00 Mon日本の人気記事ランキング
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「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue2
大久保嘉人が高校生時代の秘蔵ショットを公開…U-19日本代表での“格差”も明かす「オレだけ試合出てなかったから簡易ベッドやったなー!笑」
元日本代表FWの大久保嘉人氏が懐かしの写真を連投している。 現役時代にセレッソ大阪やヴィッセル神戸、川崎フロンターレなどでプレーした大久保氏。マジョルカ、ヴォルフスブルクと海外でもプレーを経験すると、日本代表としても2度のワールドカップ出場を果たしていた。 プロ入り前には国見高校に在籍していた大久保氏は、18日に自身のSNSを更新。自身が高校3年生だった頃のU-19日本代表の集合写真を公開して話題となっていた。 その中、大久保氏は20日にもSNSを更新すると、「またまた懐かしシリーズ!!」と題して同じU-19日本代表での貴重な写真を公開。当時の思い出とともに振り返っている。 大久保氏は「オレ達3人だけまだ高校生だったから3人部屋」と綴って、中澤聡太氏と田中隼磨氏とキメた3ショットをアップ。「オレだけ試合出てなかったから簡易ベッドやったなー!笑」とちょっとした格差も冗談交じりに明かしている。 また、国見高時代の大久保氏は坊主頭だったが、他の2人は長めの黒髪。「てか、聡太と隼磨は関東だったからなんか洒落れとるし男前やな!坊主にしてやれば良かった」と後悔も明かしている。 ファンは、再びの貴重写真に「こういうのいっぱいお願いします」、「わあー!!」、「いやいや、嘉人さんの丸刈りもイケてましたよ」とコメント。およそ23年前の当時を懐かしんでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】23年前!高校生時代の大久保嘉人たち</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cz2pvAHy-bJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cz2pvAHy-bJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cz2pvAHy-bJ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">大久保 嘉人(@yoshito13)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.11.20 22:00 Mon3
連覇目指したU-17日本女子代表、北朝鮮に屈して準優勝…2大会ぶり4度目【U-17女子アジアカップ】
19日、AFC U17女子アジアカップ決勝が行われ、U-17北朝鮮女子代表vsU-17日本女子代表の試合は、1-0で北朝鮮が勝利。2大会ぶり4度目の優勝を果たした。 グループAを首位で勝ち上がった北朝鮮と、グループBを首位で勝ち上がった日本の対戦。アジアではこの世代をリードする両国の決勝となった。 日本はこの試合も[4-2-3-1]のシステムを採用。GKに坂田湖琳、4バックは右から福島望愛、太田美月、牧口優花、鈴木温子と並び、ボランチに眞城美春と榊愛花、2列目はトップ下に平川陽菜、右に木下日菜子、左に古田麻子が入り、1トップに佐藤ももサロワンウエキが入った。 両者は2019年の前回大会でも決勝で対戦し、日本が2-1で勝利していた。 序盤から互いにペースを握っていきたい中、日本はポゼッションをして行こうとパスを繋ぎ、北朝鮮は素早く前にボールを送って機転を前に作っていく。 ディエルの激しさでは北朝鮮が一歩リード。セカンドボールの回収や前線からのプレスで日本を牽制。繋ぎたい日本は、プレスに屈してパスミスが多く目立ち、すぐにボールを相手に渡してしまう。 9分には北朝鮮がチャンス。ソ・リュギョンが左足でボックス外からミドルシュート。これが牧口の頭に当たってゴールへ飛ぶが、GK坂田がセーブする。 北朝鮮は前からぷれすをかけてハメに行く形を取り続けると、12分にはビッグチャンス。長い縦パスを入れると、ホ・ギョンがボックス内で受けて反転しシュートもGK坂田がセーブする。 日本は13分に眞城がファーストシュートを放つも、これは力なくGKがキャッチ。その逆襲で、北朝鮮はGKからのキック1本でゴールに迫るが、ボックス外に飛び出たGk坂田がクリアする。 北朝鮮がペースを握り続けた前半だったが、日本はGK坂田の好判断が続いてゴールを許さず。ただ、セカンドボールへの反応含め、北朝鮮が大きく上回っていく。 日本は徐々にリズムを掴むと、31分にビッグチャンス。右サイドでパスを持った福島のまた抜きパスをインナーラップした榊が受けてクロス。ボックス中央で平川がボールを収めるが、シュートはミートし切らずに決定機を逸してしまう。 ゴールレスで試合を折り返すと、日本は平川を下げて菊地花奈を投入。攻撃の流れを掴みに行くが、迎えた後半早々のプレーでスコアが動く。 46分、北朝鮮は日本のビルドアップを封じると、自陣から背後へロングボールを蹴り出す。これに対して、太田、牧口がお見合いのような形となり、GK坂田が前に出るのが遅れてしまうと、チェ・イルサンがボールを奪いにいきパス。これをジョン・イルチョンが無人のゴールに流し込み先制。今大会6ゴール目となった。 ペースを掴まれた中で先に失点してしまった日本。勢いに乗る北朝鮮は、後半も押し込み続けていき、何度も日本にシュートを浴びせていく。 日本は選手を入れ替えてなんとか追いつきにいくが、それでも北朝鮮の勢いは止められず。結局最後まで北朝鮮のゴールを打ち破れずにタイムアップ。北朝鮮が2大会ぶり4度目の優勝を無失点で達成した。 日本は悔しい敗戦で準優勝に終わった。なお、3位決定戦ではU-17中国代表とU-17韓国代表が対戦し、1-2で韓国が勝利。U-17女子ワールドカップの切符を掴んだ。 U-17北朝鮮女子代表 1-0 U-17日本女子代表 【得点者】 0-1:46分 ジョン・イルチョン(北朝鮮) 【出場メンバー】 GK 18.坂田湖琳(開志学園JAPANサッカーカレッジ高校) DF 3.牧口優花(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 4.太田美月(大商学園高校) →86分 17.朝生珠実(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 6.鈴木温子(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 16.福島望愛(JFAアカデミー福島) MF 5.榊愛花(JFAアカデミー福島) 8.木下日菜子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) 10.古田麻子(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-18) →86分 11.根津里莉日(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18) 14.眞城美春(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 22.平川陽菜(三菱重工浦和レッズレディースユース) →46分 7.菊地花奈(マイナビ仙台レディースユース) FW 9.佐藤ももサロワンウエキ(大商学園高校) →58分 12.津田愛乃音(マイナビ仙台レディースユース) 2024.05.19 22:35 Sun4
カナダ戦HTに話題呼んだ久保建英との話し込み…森保一監督が内容明かす
日本代表の森保一監督が巷で話題を呼んだレアル・ソシエダMF久保建英とのやり取りに触れた。 13日に新潟で行われたカナダ代表戦を4-1と快勝した日本代表。国際Aマッチ5連勝に5試合連続の4得点以上をマークした攻撃の好調ぶりがフォーカスされた試合だが、ハーフタイムにベンチ前で森保監督と久保が話し込む姿が映され、密かに注目を集めた。 内容が気になるところだが、カメラを意識し、口元を隠してのやり取りとあって、何を話しているのかわからず。指揮官は17日に行われるチュニジア代表戦に先立った会見でその件を問われると、「詳しくは話せないが」と前置きしつつ、一部を明かした。 「久保は今、所属しているレアル・ソシエダでビルドアップの部分でどういうことをやっているかというのを少し聞いた。結果的にそういう話だったが、選手同士で話をしていて、『何を話していたの?』と。(話していた相手?) マイク。毎熊(晟矢)ですね」 きっかけが毎熊晟矢と久保の話し込みからだった背景も補足して、内容の一部をそう明らかにした森保監督。選手の意見を取り込みながら陣頭指揮を執る監督ならではのエピソードといえそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】内容気になる…森保一監督と久保建英のひそひそ話</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> が森保監督と会話<br><br>/<br>今日はスタメンを外れている<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%BB%BA%E8%8B%B1?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#久保建英</a> が後半開始前に<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A3%AE%E4%BF%9D%E4%B8%80%E7%9B%A3%E7%9D%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#森保一監督</a> と何かを話している様子が...<br>\<br><br>MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023<a href="https://twitter.com/hashtag/SAMURAIBLUE?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#SAMURAIBLUE</a>vs カナダ<br>アベマ・テレビ朝日系列で無料生中継<a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA%E3%81%A7%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8%E6%88%A6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMAでサッカー日本代表戦</a></p>— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1712796515700511074?ref_src=twsrc%5Etfw">October 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.16 18:35 Mon5