見たことない2戦連続直接CKを決める偉業!サウサンプトン出身MFのキックに脚光
2021.10.21 21:35 Thu
バートンのアイルランド人MFトーマス・オコナー(22)が2試合連続でCKを直接決めた。
16日に行われたリーグ1第13節のモアカム戦では1点ビハインドの5分、オコナーが右CKから左足でニアへ低くて速いクロスを送ると、GKが処理をし切れずにゴールイン。この試合では、オコナーは後半の開始早々にも得点を奪っている。
続く20日の第14節フリート・ウッド戦ではゴールレスで迎えた36分だ。同じく右CKから、今度は遠いサイドを狙った高いボールを送ると、誰にも触れられることなくネットを揺らした。
リーグ1の公式ツイッターは、このオコナー2本のCKを紹介。2019年のリーグ1で、FK1本とCK2本でハットトリックを達成したウィコムのジョー・ヤコブソンのキックと比較し、両者の功績を称えている。
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サウサンプトンの育成組織出身のオコナーは2019年のトップチーム昇格後、EFLリーグ1(イングランド3部)のジリンガムへとレンタルで加入。2年間のローンを経た後に、サウサンプトンとの契約が満了となり、今季からはバートンへ加入していた。続く20日の第14節フリート・ウッド戦ではゴールレスで迎えた36分だ。同じく右CKから、今度は遠いサイドを狙った高いボールを送ると、誰にも触れられることなくネットを揺らした。
リーグ1の公式ツイッターは、このオコナー2本のCKを紹介。2019年のリーグ1で、FK1本とCK2本でハットトリックを達成したウィコムのジョー・ヤコブソンのキックと比較し、両者の功績を称えている。
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