聖エドゥアール降臨のチェルシーが枠内シュート1本の辛勝! ブレントフォードに大苦戦も首位堅守《プレミアリーグ》
2021.10.17 03:38 Sun
プレミアリーグ第8節、ブレントフォードvsチェルシーが16日にグリフィン・パークで行われ、アウェイのチェルシーが0-1で勝利した。
チェルシーは、インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のサウサンプトン戦を3-1で勝利し、公式戦連敗をストップすると共にリーグ首位に浮上した。リーグ連勝を目指す今節は、昇格組ながら7位と健闘光るブレントフォードのホームに乗り込んだ。
トゥヘル監督は代表戦明けのコンディション面を考慮し、前節から先発3人を変更。リュディガーをケガ、チアゴ・シウバがカタールW杯南米予選の日程の関係で欠く中、クリステンセンとプレミアデビューのマラン・サールを代役に起用。さらに、ハドソン=オドイに替えて新型コロナウイルスから快復したカンテを起用し、ヴェルナーとルカクを2トップに配した[3-5-2]の布陣を採用した。
戦前の予想通り、立ち上がりからボールの主導権を握ったチェルシーが、自陣深くに引いて守備ブロックを敷くブレントフォードを押し込んでいく。だが、起点となるルカクを徹底監視された上、スペースをうまく消されてしまい、なかなか攻め手を見いだせない。
逆に、トニーとムベウモという強さと速さを兼ね備える相手の2トップにカウンターチャンスを与えてしまい、ゴールに迫られる場面も散見。22分にはセットプレーの流れからボックス内でノルゴーアのヘディングパスに反応したムベウモに決定機を許すが、このシュートは左ポストを叩き事なきを得る。
前半半ばから終盤にかけて攻撃のアプローチを増やしつつ、相手の堅固な守備ブロック攻略を図るチェルシーは37分、カンテ、チルウェル、ルカクと繋ぎペナルティアーク付近でルカクの丁寧な落としに反応したヴェルナーに絶好機も、ここはシュートを大きくふかしてしまう。
それでも、焦れずに戦うアウェイチームは前半終了間際に先手を奪う。45分、ボックス右でカンテ、アスピリクエタと短く繋いで浮き球のクロスがゴール前のルカクに渡る。ここでルカクがうまく潰れてボックス中央のスペースにボールがこぼれると、チルウェルが抑えの利いた見事な左足のボレーシュートを叩き込み、値千金の2試合連続ゴールとした。
ブレントフォードの堅守に苦戦も1点リードで試合を折り返したチェルシーは、後半もボールを握って相手陣内でのプレータイムを増やす。前半同様になかなか決定機まで持ち込めないものの、相手陣内でボールを動かすことでピンチを招くシーンは皆無。
その後、65分にコバチッチを下げてマウントを最初のカードとして切ったチェルシーは、70分にボックス内でヴェルナー、ルカクに続けてシュートチャンスが訪れるが、これを決め切ることができない。
すると、攻撃的な交代カードを切って前がかるブレントフォードの攻勢に晒されていく。まずは73分、ザンカの右サイドでのロングスローの流れからボックス中央のトニーに鋭い枠内シュートを打たれるが、ここはGKメンディの好守で凌ぐ。さらに、直後の75分にはボックス中央に抜け出したムベウモにフリーでシュートを許すが、今度は右ポストに救われる。
その後、ルカクを諦めてハヴァーツを投入し、逃げ切り態勢に入るチェルシー。だが、前々節にリバプール相手に3-3のドローに持ち込んだブレントフォードの猛威に晒される。
リスクを冒して攻撃に人数をかけるホームチームを前に完全に後手を踏むチェルシーは、ゴッドス、ヤンソンとボックス内で続けて決定機を与えるが、GKメンディが身体を張った連続セーブで阻止。さらに、試合終了間際の93分にはボックス内でノルゴーアに完璧なバイシクルシュートを放たれるが、この至近距離からのシュートもメンディが驚異的な反応ではじき出した。
そして、唯一の枠内シュートとなったチルウェルのゴールを最後まで守り抜いたチェルシーが、辛くもブレントフォードを退けて首位キープに成功した。
チェルシーは、インターナショナルマッチウィーク前に行われた前節のサウサンプトン戦を3-1で勝利し、公式戦連敗をストップすると共にリーグ首位に浮上した。リーグ連勝を目指す今節は、昇格組ながら7位と健闘光るブレントフォードのホームに乗り込んだ。
トゥヘル監督は代表戦明けのコンディション面を考慮し、前節から先発3人を変更。リュディガーをケガ、チアゴ・シウバがカタールW杯南米予選の日程の関係で欠く中、クリステンセンとプレミアデビューのマラン・サールを代役に起用。さらに、ハドソン=オドイに替えて新型コロナウイルスから快復したカンテを起用し、ヴェルナーとルカクを2トップに配した[3-5-2]の布陣を採用した。
逆に、トニーとムベウモという強さと速さを兼ね備える相手の2トップにカウンターチャンスを与えてしまい、ゴールに迫られる場面も散見。22分にはセットプレーの流れからボックス内でノルゴーアのヘディングパスに反応したムベウモに決定機を許すが、このシュートは左ポストを叩き事なきを得る。
このピンチの直後にはコバチッチ、ヴェルナーのドリブルからロングカウンターに持ち込み、ヴェルナーの左クロスをゴール前に飛び込んだルカクがワンタッチで流し込む。だが、これはオフサイドの判定により先制点とはならず。
前半半ばから終盤にかけて攻撃のアプローチを増やしつつ、相手の堅固な守備ブロック攻略を図るチェルシーは37分、カンテ、チルウェル、ルカクと繋ぎペナルティアーク付近でルカクの丁寧な落としに反応したヴェルナーに絶好機も、ここはシュートを大きくふかしてしまう。
それでも、焦れずに戦うアウェイチームは前半終了間際に先手を奪う。45分、ボックス右でカンテ、アスピリクエタと短く繋いで浮き球のクロスがゴール前のルカクに渡る。ここでルカクがうまく潰れてボックス中央のスペースにボールがこぼれると、チルウェルが抑えの利いた見事な左足のボレーシュートを叩き込み、値千金の2試合連続ゴールとした。
ブレントフォードの堅守に苦戦も1点リードで試合を折り返したチェルシーは、後半もボールを握って相手陣内でのプレータイムを増やす。前半同様になかなか決定機まで持ち込めないものの、相手陣内でボールを動かすことでピンチを招くシーンは皆無。
その後、65分にコバチッチを下げてマウントを最初のカードとして切ったチェルシーは、70分にボックス内でヴェルナー、ルカクに続けてシュートチャンスが訪れるが、これを決め切ることができない。
すると、攻撃的な交代カードを切って前がかるブレントフォードの攻勢に晒されていく。まずは73分、ザンカの右サイドでのロングスローの流れからボックス中央のトニーに鋭い枠内シュートを打たれるが、ここはGKメンディの好守で凌ぐ。さらに、直後の75分にはボックス中央に抜け出したムベウモにフリーでシュートを許すが、今度は右ポストに救われる。
その後、ルカクを諦めてハヴァーツを投入し、逃げ切り態勢に入るチェルシー。だが、前々節にリバプール相手に3-3のドローに持ち込んだブレントフォードの猛威に晒される。
リスクを冒して攻撃に人数をかけるホームチームを前に完全に後手を踏むチェルシーは、ゴッドス、ヤンソンとボックス内で続けて決定機を与えるが、GKメンディが身体を張った連続セーブで阻止。さらに、試合終了間際の93分にはボックス内でノルゴーアに完璧なバイシクルシュートを放たれるが、この至近距離からのシュートもメンディが驚異的な反応ではじき出した。
そして、唯一の枠内シュートとなったチルウェルのゴールを最後まで守り抜いたチェルシーが、辛くもブレントフォードを退けて首位キープに成功した。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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2年越しに監督に謝罪…チェルシーGKケパが交代拒否の真相を明かす「無視するつもりなんてなかった」
チェルシーのスペイン代表GKケパ・アリサバラガが、かつての指揮官であるマウリツィオ・サッリ監督に謝罪した。 ケパは2018年8月にアスレティック・ビルバオからチェルシーへと完全移籍。7100万ポンド()の移籍金で加入し、世界で最も高価なGKとなった。 加入1年目にはヨーロッパリーグ(EL)を制するなどチームのタイトル獲得に貢献した一方で、ちょっとした事件を起こしていた。 2019年2月24日に行われたカラバオカップ(EFLカップ)決勝のマンチェスター・シティ戦。この試合もケパは先発出場していた。 しかし、延長戦に突入した試合では、ケパが痙攣を起こしてプレーが難しいと見られる状況に。そこでサッリ監督は、控えGKのウィリー・カバジェロとの交代を準備した。 ただ、この監督の決断にケパは交代を拒否。そのままプレーを続行すると、PK戦では4-3で敗れシティにEFLカップのタイトルを渡してしまっていた。 ケパは『The Players' Tribune』でこの件についてコメント。ケパはチームのために時間を掛けようとしただけだったものの、サッリ監督がカバジェロをウォーミングアップさせたことで意図が伝わらず、最終的には監督の指示を無視するような形になってしまったとし、謝罪した。 「僕は大丈夫で、ケガをしていないことを伝えようとしたんだ。でも、僕たちは8万人以上の人の前で、ウェンブリーにい宝、サッリは僕のことを理解していなかった」 「第4の審判がボードを上げた時、僕は交代すべきだったし、そうしなかったことは申し訳ないと思っている」 「僕は間違っていた。関係者全員に謝りたい。公の場で僕が貶めたように見えてしまったマウリツィオ・サッリ、チームメイトであり、偉大なプロであるウィリー(・カバジェロ)、そして我慢していたチームメイトやチェルシーファンのみんなにだ」 「試合中、その後の数日間に起きた全ての雑音を、全て我慢しなければならなかった」 「決勝の後、ドレッシングルームで携帯を手にしたら、世界中でニュースになっていることに気がついた。そこから3、4日間は止まらなかった。圧倒的だったし、写真を見たほとんどの人は、僕がマウリツィオ(・サッリ)を軽蔑したと思っただろう」 「僕は誤解されていると感じた。なぜなら、僕は監督を無視するつもりなんてなかったからだ」 「僕は彼に伝えようとしただけだった。そのことをメディアに説明しようとしたけど、それはできなかったんだ」 「幸いなことに、もう過去の話でしかない、僕は今もマウリツィオと素晴らしい関係を築いている。もし今度起きたら、どうすべきかは理解しているよ」 2021.07.27 18:41 Tue5