日本代表入りも期待のアペルカンプ真大が病気によりU-21ドイツ代表を緊急離脱…デュッセルドルフはPCR検査の結果待ちと報告
2021.10.14 14:05 Thu
日本代表入りも期待されているU-21ドイツ代表MFアペルカンプ真大が、急遽クラブに戻っていたようだ。
三菱養和SCユース出身のアペルカンプ真大は、日本とドイツのハーフ。デュッセルドルフの下部組織に加入し、順調に昇格を果たすと、2020-21シーズンにファーストチームに昇格。メキメキと頭角を現し、ブンデスリーガ2部で21試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
今シーズンもここまで開幕からリーグ戦9試合に出場し1ゴール1アシスト。すると、9月にトレーニングメンバーとして招集されていたU-21ドイツ代表で、選手不足からメンバーに抜擢。10番を背負い、U-21欧州選手権予選に出場していた。
10月の活動にも招集されていたアペルカンプ真大だったが、ドイツサッカー連盟(DFB)が突然の離脱を発表。クラブへと戻るとしていた。
デュッセルドルフは、アペルカンプ真大について、「病気のためにU-21ドイツ代表を後にした」と説明。「PCR検査は完了した。結果はまだ入手できていない」とし、新型コロナウイルス(CVOVID-19)に感染しているかどうかは、現時点で不明だという。
三菱養和SCユース出身のアペルカンプ真大は、日本とドイツのハーフ。デュッセルドルフの下部組織に加入し、順調に昇格を果たすと、2020-21シーズンにファーストチームに昇格。メキメキと頭角を現し、ブンデスリーガ2部で21試合に出場し6ゴール1アシストを記録していた。
10月の活動にも招集されていたアペルカンプ真大だったが、ドイツサッカー連盟(DFB)が突然の離脱を発表。クラブへと戻るとしていた。
デュッセルドルフは、アペルカンプ真大について、「病気のためにU-21ドイツ代表を後にした」と説明。「PCR検査は完了した。結果はまだ入手できていない」とし、新型コロナウイルス(CVOVID-19)に感染しているかどうかは、現時点で不明だという。
日本代表MF田中碧はカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア代表戦で先発起用され、代表初ゴールとなる先制点を記録。チームの勝利に貢献していた。なお、田中は13日にチームに戻る予定とされている。
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