リバプール、オックスレイド=チェンバレンが移籍望めば止めずか
2021.10.13 15:55 Wed
リバプールが元イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレン(28)の売却に容認姿勢のようだ。
2017年夏にアーセナルから加入したオックスレイド=チェンバレン。プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験したが、ケガと復帰を繰り返して、なかなか定位置確保に至らずにいる。
今季はここまで公式戦5試合に出場しているが、先発機会はたった2回のみ。最近になり、まことしやかに古巣アーセナルが今年1月の移籍市場で再獲得に動く可能性が取り沙汰され始めている。
イギリス『ミラー』によると、選手次第だが、リバプールも本人から移籍を求められば、邪魔しない様子。だが、リバプール側としてはそれなりの金額でしか売却しないつもりだという。
そんなリバプールは獲得時に移籍金として3500万ポンド(現レートで約54億円)を投資。オックスレイド=チェンバレンとは週給12万5000ポンド(約1900万円)の契約を2023年まで残す。
2017年夏にアーセナルから加入したオックスレイド=チェンバレン。プレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験したが、ケガと復帰を繰り返して、なかなか定位置確保に至らずにいる。
イギリス『ミラー』によると、選手次第だが、リバプールも本人から移籍を求められば、邪魔しない様子。だが、リバプール側としてはそれなりの金額でしか売却しないつもりだという。
そんなリバプールは獲得時に移籍金として3500万ポンド(現レートで約54億円)を投資。オックスレイド=チェンバレンとは週給12万5000ポンド(約1900万円)の契約を2023年まで残す。
オックスレイド=チェンバレン自身もU-21イングランド代表MFカーティス・ジョーンズら若手の台頭もあり、新たな挑戦の必要性も感じているともされるが、どのような決断を下すだろうか。
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